2012年6月16日 (土)の過去記事です。
こんにちは
今日の大阪住吉は、いよいよ梅雨も本格化して来たようで、
雨が降り続いております
今日の大阪住吉は、いよいよ梅雨も本格化して来たようで、
雨が降り続いております
と言う事で、早速ですが本題にまいります。
以前に「必見!「御神田の水」の使用方法例*ビーシュリンプ編」を書きましたが、
長らくお待たせしました
今回は屋外飼育メダカ編です。
長らくお待たせしました
今回は屋外飼育メダカ編です。
以前の記事をご覧になってられない方や、
まだ「御神田の水」の内容をご存知でない方の為に こちらをご覧下さい⬇
まだ「御神田の水」の内容をご存知でない方の為に こちらをご覧下さい⬇
「御神田の水」は天然原料のみを使用し、化学薬品は未使用。
古来からの、発酵・醸造技術を応用し、 羊水に匹敵する最高品質のミネラル83種類と、
乳酸菌・枯草菌(納豆菌)・酵母菌と酵素・補酵素が主成分。
乳酸菌・枯草菌(納豆菌)・酵母菌と酵素・補酵素が主成分。
「御神田の水」を飼育水に添加すると、バクテリアが増殖し、
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を硝化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を硝化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
この作用により、水質はもちろん、底床までもが水生生物に最適な飼育環境に生まれ変わります。
また、食物連鎖の起爆剤となり、
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進されます。
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進されます。
また、通常の硝酸塩除去添加剤では水草の成長や育成に弊害が出る場合も有りますが、
「御神田の水」はそこの処も研究し尽くし、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリア(通性嫌気性菌 含む)・ミネラル・各種ビタミンなどを
バランス良く配合しておりますので、水草の育成にも抜群の効果を発揮します。
「御神田の水」はそこの処も研究し尽くし、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリア(通性嫌気性菌 含む)・ミネラル・各種ビタミンなどを
バランス良く配合しておりますので、水草の育成にも抜群の効果を発揮します。
このように、「御神田の水」を添加し続けると、
「限りなく自然に近い飼育環境」を構築出来ます。
「限りなく自然に近い飼育環境」を構築出来ます。
上記「御神田の水」説明文をご理解頂いた上で、
次に参りたいと思います。
次に参りたいと思います。
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まずは、底床ですが、
「御神田の水」の特性を最大限に生かせるのが、
「無農薬の田んぼの土」か「荒木田土」が最高の底床になります。
「御神田の水」の特性を最大限に生かせるのが、
「無農薬の田んぼの土」か「荒木田土」が最高の底床になります。
無農薬の田んぼの土は、なかなか手に入りにくいので、
荒木田土を使われている方が殆どですね。
荒木田土は弱酸性の用土になりますので、
弱アルカリ性に持っていくため&自然な感じに仕上げるために川砂をミックスさせています。
弱アルカリ性に持っていくため&自然な感じに仕上げるために川砂をミックスさせています。
荒木田土2:川砂1 の割合で良いと思います。
上の参照画像以外に荒木田土の濁りを抑える方法として、
他にも荒木田土の入っていた袋を利用する手も有りますね
他にも荒木田土の入っていた袋を利用する手も有りますね
新規水槽を立上げてから、最低1週間「御神田の水」の希釈水を毎日足し水します
1週間経過後は、蒸発した分だけ「御神田の水」の希釈水を足し水します。
「御神田の水」を添加している場合、長期間水換えの必要は有りません。
むしろ、水換えするよりも蒸発した分だけ足し水する方が、
水質もより安定し、生体にも優しいですよ👍
むしろ、水換えするよりも蒸発した分だけ足し水する方が、
水質もより安定し、生体にも優しいですよ👍
ちなみに我が家では全ての水槽を立上げて以来、1度も水換えを行っておりません。
結果、亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近い数値を維持し続けています。
試薬を添加してすぐの画像 (右が亜硝酸、左が硝酸塩です)⬇
試薬を添加して約30分経過した画像です ⬇
このように、時間が経過しても殆ど色の変化がなく、
亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近いと言うよりも、
「ほぼ0ゼロ」を表していますね
亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近いと言うよりも、
「ほぼ0ゼロ」を表していますね
ただ、一般的な液体を使った試薬では、0ゼロで有っても、
大手企業や大学機関などが使っている精密機器を使うと、
0.01というような、細かい単位での数値が表示され、
完全な0ゼロというのは有り得ませんので、
弊社では「限りなく0ゼロに近い」や「ほぼ0ゼロ」という表現を使わせて頂いています。
大手企業や大学機関などが使っている精密機器を使うと、
0.01というような、細かい単位での数値が表示され、
完全な0ゼロというのは有り得ませんので、
弊社では「限りなく0ゼロに近い」や「ほぼ0ゼロ」という表現を使わせて頂いています。
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今までのメダカ飼育は水換えで硝酸塩濃度を減らしてやる方法が一般的でした。
水換えのタイミングもメダカの調子を観察しながらという方が殆どかと思いますが、
そのタイミングを逃すと硝酸塩が蓄積され、比較的安全と言われている硝酸塩も、
硫化水素という猛毒になり、結果メダカの突然死に繋がります。
そのタイミングを逃すと硝酸塩が蓄積され、比較的安全と言われている硝酸塩も、
硫化水素という猛毒になり、結果メダカの突然死に繋がります。
「御神田の水+荒木田土+川砂など(田砂ほか)」のセットを組んでやると、
自然循環システムの構築が出来
水換えをする事無く、硝酸塩濃度を限りなく0ゼロ(ほぼ0ゼロ)まで減らしてやる事が出来ます。
自然循環システムの構築が出来
水換えをする事無く、硝酸塩濃度を限りなく0ゼロ(ほぼ0ゼロ)まで減らしてやる事が出来ます。
メダカやエビや貝類から排出される糞尿も、
バクテリアや水草の栄養源となり、
水槽内は豊かな生態系が形成されます
バクテリアや水草の栄養源となり、
水槽内は豊かな生態系が形成されます
農林水産省よりお借りしました ⬇
「御神田の水」に含まれる羊水に匹敵する最高品質のミネラルの恩恵を受け、
メダカさんの活性も高くなり、色艶も良くなります
梅雨時の御神田の水の添加についてですが、
雨水の流入が有った場合、飼育水に直接添加してやっても良いですよ
雨水の流入が有った場合、飼育水に直接添加してやっても良いですよ
直接添加した場合、メダカさんが泳いで撹拌してくれますので、
特に混ぜてやる必要はないですが、気になるようでしたら、優しく撹拌してやって下さい。
特に混ぜてやる必要はないですが、気になるようでしたら、優しく撹拌してやって下さい。
注意点ですが、原液が直接水草にかかってしまうと、水草が枯れてしまう恐れも有るので、
あくまでも飼育水に添加して下さいね
あくまでも飼育水に添加して下さいね
添加量は今の時期、メダカも微生物もバクテリアも活性が高くなっていますので、
少々多めに添加し過ぎたとしても全然大丈夫ですよ
少々多めに添加し過ぎたとしても全然大丈夫ですよ
ドバドバドバ〜っと飼育水が色が変わってしまう位 入れ過ぎたらダメですが。。。
PS : 赤玉土などでも、もちろんオッケーですが、
どうしても土に還るという自然循環システムの構築が難しいので、
時々、赤玉土を飼育水で洗浄してやったり、
目詰まりが酷くなれば交換しなければイケマセン。
どうしても土に還るという自然循環システムの構築が難しいので、
時々、赤玉土を飼育水で洗浄してやったり、
目詰まりが酷くなれば交換しなければイケマセン。
と言う事で、「御神田の水」のユーザーさんで、
何か分からない事や困った事など有りましたら、
ご遠慮なく質問コメントして下さいね
何か分からない事や困った事など有りましたら、
ご遠慮なく質問コメントして下さいね
もちろん、「御神田の水」に興味の有る方も、ご遠慮なく質問コメントして下さいね
何卒ご理解の程、宜しくお願いします。
こんにちは
返信削除早速質問ですが、新たに立ち上げた水槽は、始め汲み置き水で、その後に希釈水を添加してくのでしたか、、、私はじめから希釈水で立ち上げてました、それでも良かったのかな?
では~ せっかちより(^_^;)
投稿: やっこ | 2012年6月16日 (土) 13時31分
やっこさん、こんにちは!
返信削除新規水槽は直接水道水又は汲み置き水を入れて、御神田の水を規定量添加してから、
翌日から希釈水を1週間以上続けて添加でも良いですし、
もちろん、希釈水から立上げても良いですよ!
投稿: 住吉めだか_ふじお | 2012年6月16日 (土) 13時57分
こんにちは。
返信削除自分も質問させて下さい。
>新規水槽を立上げてから、最低1週間「御神田の水」の希釈水を毎日添加します
この部分ですが,どのように理解すればよいのでしょうか。
例えば,私の場合だと,10lのバケツに毎日くみ置き水を作っています。そこに0.5ml添加するのが,希釈水ということなのでしょう。それを「毎日添加」するとは,3分の1程度水替えをするという理解でよいのでしょうか。
投稿: まさ | 2012年6月16日 (土) 14時17分
まささん、こんにちは!
返信削除10リットルのバケツに御神田の水0.5mlを添加したものが希釈水です。
その希釈水を最低1週間毎日添加(足し水)しますが、
これは予め水槽の水を少なめにし、
蒸発分と添加量(足し水)を調整しながら行うと良いですよ!
水替えとは水槽内の水を捨てて、同量分水を足す事ですので、
この場合は足し水とご理解下さい。
投稿: 住吉めだか_ふじお | 2012年6月16日 (土) 15時08分
こんにちは
返信削除あらためて御神田の水のお勉強をさせてもらい
ましたよ 今年もメダカの容器に入れて水質を
安定させますよ。
投稿: こうちゃん | 2012年6月16日 (土) 17時02分
こんばんは!
返信削除御神田の水は、最高ですよねー!
今まで失敗し続けてきた私が、今年は産卵も成功させているのですからscissors
御神田の水を使用している 実家のめだかもガンガン産卵してますよscissors
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今日は、嬉しい事が3つ有りましたよ。
1. 虹筋めだか青系とオレンジから卵が取れました!≪少量ですが...≫
2. 歩いて5分ほど近所さんが、めだか販売をやっていることがわかり連絡して見たら、
今度見に来てもいいですよ!って言ってくれました。≪珍しいめだかもいるらしいので楽しみです≫
3. 実家に言ったら半だるまの卵をもらえました。≪無事に孵化してね!≫
投稿: ひーくん | 2012年6月16日 (土) 19時38分
こんばんは、
返信削除御神田の水の使用方法、まあまあ合ってました。
私の場合30Lのバケツに3mlですので倍の濃度でした。
毎日出来ないので2日に一度のペースです。
今のところ問題はありませんが、
この使用法方は○ですか×ですか?
投稿: かっくん | 2012年6月16日 (土) 20時49分
ふじおさん、こんばんわです。
返信削除希釈水と添加の違いがよくわからなかったのですが
わかりましたよ~!!
水道水を入れた直後に御神田の水を入れてもいいのですか?
あと霧状で入れるといいのですね。
近いうちにプラ船を立ち上げるので、参考にさせていただきます。
ドジョウも入れたいのですが、荒木田を細かくすればOKですか?
ドジョウは土にに潜ると聞くのですが…。
それとも川砂を多めにがいいのかな?
質問ばかりですみません。coldsweats01
投稿: 竹虎 | 2012年6月16日 (土) 22時53分
こうちゃん、こんにちは!
返信削除今回の記事、為になったようで良かったです。
こうちゃんは、御神田の水のベテランさんなんで、
何も心配してませんよ〜!
これからも、宜しくお願いします。
投稿: 住吉めだか_ふじお | 2012年6月17日 (日) 10時47分
ひーくん、こんにちは!
返信削除御神田の水 お褒め頂き有難うございます。
水質で悩んでいる方が、御神田の水を使い水質改善出来た事をお聞かせ頂くと、
テンション上がります(笑)
嬉しい事が3つも有ると、これまたテンション上がりますね〜!
良かったですね♪
半ダルマの卵、無事に孵化しますようにclover
投稿: 住吉めだか_ふじお | 2012年6月17日 (日) 10時51分
かっくん、こんにちは!
返信削除御神田の水の使用方法、まあまあ合ってましたか?
まあまあでも十分オッケーですよ!(笑)
今の活性の高い時期は、30Lのバケツに3mlでも全然大丈夫ですよ!
活性の低い冬場(屋外)は少し控えた方が良いですが、
今の時期は私も少し多い目に添加しています。
それと、御神田の水の希釈水の足し水ですが、
余り神経質にならなくても、蒸発した分だけ足し水する気持ちでいれば、
良いと思います。
あと、2日に1度のペースでも、全然オッケーですよ♪
よって、◯です(笑)
投稿: 住吉めだか_ふじお | 2012年6月17日 (日) 10時56分
竹虎さん、こんにちは!
返信削除希釈水と添加の違いがご理解頂けたようで、良かったです♪
新規水槽を立上げる場合、
水道水を入れた直後に御神田の水を添加しても全然オッケーです!
ただ、水道水に含まれる塩素が抜け切るまで、約1日かかりますので、
生体の入っている水槽には、直ぐに足し水しないで下さいね!
御神田の水の添加は足し水する直前に入れる方が効果は高くなります。
プラ船にドジョウを入れるんですね♪
ドジョウを入れる場合、荒木田土は出来る限り細かく潰してやる方が良いですね。
川砂との配合は特に気にしなくても良く、
ここに書いている2:1でオッケーですよ!
ドジョウも仲間に入って賑やかになりますよ♪
楽しみですね♪
投稿: 住吉めだか_ふじお | 2012年6月17日 (日) 11時06分