キラキラ☆透明飼育水はメダカも気持ち良さそう♪

2011年8月22日 (月)の過去記事です。

こんにちは♪
雨も上がって涼しくなると思ってたら、
大阪は結構暑くて、お昼過ぎからエアコンつけてもた
って、まだ８月で夏休み中やし、こんなもんかな

ってことで、本題の「キラキラ透明飼育水はメダカも気持ち良さそう♪」ですが、
濁りのない、まるで清流のような綺麗な飼育水って、
メダカの表情も活き活きしていて、気持ち良さそうですよね

ここで、我が家の飼育水の作り方を少しだけご紹介します。

底床は(田んぼの土 or 荒木田土) + 川砂が主体で、
普通の水道水（大阪市水道水のpHの平均値は7,5です）をバケツに溜めた水を足し水に使っています。

バケツの中には牡蠣殻とレッドビーシュリンプ等で使われているミネラルっ固を入れています。

この溜め水を使って足し水する直前に「御神田の水」を添加しますが、
御神田の水を添加した水は、出来ればその日に使い切ってください。

皆さん、色々と試行錯誤している事と思いますが、

一番大事なのは、自分を信じる事です。

あまり悩みすぎて飼育水を弄りすぎると、
pHの急激な変化により、メダカにストレスを与えてしまい、良くない結果になってしまいます。

我が家の飼育水は、１度安定して決まってしまえば、
春夏秋冬、ほぼ足し水だけで、何も変化を加えません。

もちろん、生体の成長により、移動（引っ越し）させますが、
底床の違う環境に移動させる時は、より慎重な水合わせが必要です。

飼い主が悩みまくるという事は、メダカもそれに合わせなければいけないので、
それだけで、メダカもストレスを感じてしまう訳です。

ってことで、何回も書いてますが、急激なpHや水温の変化を起こさなければ、
メダカはもの凄く強い魚なので、よっぽどの事がない限り死にはしません。

ちなみに、我が家では先日の「イタチ被害」に遭って、
もの凄いストレスによりスーパーブルー幹之が、残念ながら３匹亡くなってしまいましたが、
それまで、約５年間、私の確認出来る範囲での、病気による死亡は０（ゼロ）でした。

もちろん、「御神田の水」の力に寄るものが大きいと思いますが、
それより、ずっと安定した水質を確保出来ていた事が、大きな要因だと思います。

皆さんも、自分を信じて、大切なメダカちゃんを守ってあげて下さいね

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