2013年5月19日 (日)の過去記事です。
こんにちは
稚魚育成にはグリーンウォーターも良いと思いますが、
せっかくの観賞用メダカですので、
やっぱり清流のようなキラキラの透明水で
飼育観察したいと思ってる方の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
せっかくの観賞用メダカですので、
やっぱり清流のようなキラキラの透明水で
飼育観察したいと思ってる方の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
で、よくお客様から「キラキラの透明水」で飼育したいのですが、
どうすれば良いですか?と言うような質問を受ける事が多く有ります。
どうすれば良いですか?と言うような質問を受ける事が多く有ります。
では、どうすればキラキラの透明水を作れるかと言いますと、
まずは底床は田んぼの土、荒木田土、ビオの土などの粘土質を含んだ土が最適です。
まずは底床は田んぼの土、荒木田土、ビオの土などの粘土質を含んだ土が最適です。
そこに+川砂を混ぜてやると見た目も自然な感じになります。
赤玉土や大磯砂なども最初はキラキラの透明水になりますが、
時間の経過とともに、青水化(グリーンウォーター)する確立が高くなります
新規立上げ方法については、
こちらに詳しく書いていますので、参照して下さい ⬇
こちらに詳しく書いていますので、参照して下さい ⬇
新規メダカ水槽(黒い容器) × 6ヶ立上げました!
⬆ この記事では水生植物の植え付けを行っていませんが、
本来ならば、立上げ時に水生植物を植え付けてから水を注いで下さいね
本来ならば、立上げ時に水生植物を植え付けてから水を注いで下さいね
あとは、水深を浅くし、バランス良く水生植物を植え付け、
程よく日光の当たる場所にセッティングし、
「御神田の水」を正しく添加していれば、
まるで清流のようなキラキラの透明水になります。
ただ、これからの時期は水深が浅く太陽光線がガンガンに降り注ぐと、
水温が急上昇しますので、スダレなどで遮光してやる必要がありますね。
水温が急上昇しますので、スダレなどで遮光してやる必要がありますね。
立上げ間もない頃は稀に白濁する事も有りますが、
白濁してしまっても慌てる事無く、決して水換えをしないで下さいね
ここはグッと我慢して、バクテリアの力を信じ、
自然の流れに任せていると、やがて透明水に戻ります。
自然の流れに任せていると、やがて透明水に戻ります。
PS:白濁した場合、御神田の水を直接添加してやると、数日で透明水に戻りますよ!
田土(荒木田土など)+川砂+水生植物+御神田の水のセットを組むと、
水換えを行う事無く、蒸発した分を足し水するだけで、
長期間、まるで清流のようなキラキラの透明水で飼育観賞を行う事が出来ます。
長期間、まるで清流のようなキラキラの透明水で飼育観賞を行う事が出来ます。
また何か不明な点や、分からない事が有りましたら、
遠慮なく、質問なりコメントなり、して下さいね!
遠慮なく、質問なりコメントなり、して下さいね!
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