2012年1月 7日 (土)の過去記事です。
こんにちは
最近、レッドビーシュリンプ等のビーシュリンプ水槽への
「御神田の水」の添加について、問い合わせが多くなって来ましたので、
今日はメダカじゃなく、エビちゃんに関する記事を書いてみたいと思います。
最近、レッドビーシュリンプ等のビーシュリンプ水槽への
「御神田の水」の添加について、問い合わせが多くなって来ましたので、
今日はメダカじゃなく、エビちゃんに関する記事を書いてみたいと思います。
メダカ飼育をされている方は、ミナミヌマエビやヤマトヌマエビを
タンクメイトとして飼われている方も多いですが、
単独ではレッドビーシュリンプやシャドー系のシュリンプ等の、
加温〜冷却を必要とするエビを飼われている方も多数おられますね
そこで「御神田の水」の添加ですが、
これは、メダカと同様の添加でも十分ですが、
強いて言えば「御神田の水」を添加した飼育水に、
「アラゴナイト」や「ミロネクトン」を漬けておくと、更に効果は上がります
「アラゴナイト」は海水魚飼育ではポピュラーな底床として使われていますが、
ビーシュリンプ等のエビにも有効です👍
|
「アラゴナイト」の代用としまして「牡蠣殻」も有効です👍
|
「ミロネクトン」も天然ミネラルが豊富で、
私の場合「ミネラルっ固」という塊を愛用しています。
「ミネラルっ固」はエビにも有効ですが、
メダカにもミネラルの補給として効果が有ります
他にも少し高価になりますが「フルボ酸」も有効です👍
メダカにもミネラルの補給として効果が有ります
他にも少し高価になりますが「フルボ酸」も有効です👍
レッドビーシュリンプなどのシュリンプ飼育は難しいと考えてる方が多いようで、
特に硝酸塩に悩まれている方が多いようです。
バクテリア添加剤を始め、各種ミネラル添加剤など、多種多様の添加剤が氾濫していて、
その調合と言うか、バランスも非常に難しいものになっているようです。
その調合と言うか、バランスも非常に難しいものになっているようです。
そこで「御神田の水」の素晴らしいところは、
レッドビーシュリンプ等のビーシュリンプ飼育に必要とされている、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリアを始め、
極上ミネラル83種類がバランス良く入っていますので、
色んな種類の添加剤を使う必要はございません
レッドビーシュリンプ等のビーシュリンプ飼育に必要とされている、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリアを始め、
極上ミネラル83種類がバランス良く入っていますので、
色んな種類の添加剤を使う必要はございません
PS:現在は各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)+フルボ酸
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)
に変更しています。
先程も述べましたが、
強いて言えば「フルボ酸」や「アラゴナイト」「ミロネクトン」くらいで十分です
強いて言えば「フルボ酸」や「アラゴナイト」「ミロネクトン」くらいで十分です
もちろん、ビーシュリンプよりも難しいとされている
シャドー系のシュリンプにも効果有りです👌
また、「御神田の水」の特性を生かす為に、
底床のソイルは厚めに敷いて頂くと、嫌気性バクテリアの住処になりますので、
自然に脱窒してくれ、硝酸塩に悩まされる事も無くなります
(根の張る水草を植え付ける事でより効果が期待出来ます。)
底床のソイルは厚めに敷いて頂くと、嫌気性バクテリアの住処になりますので、
自然に脱窒してくれ、硝酸塩に悩まされる事も無くなります
(根の張る水草を植え付ける事でより効果が期待出来ます。)
「御神田の水」の使用方法を守って、正しく添加していれば、
亜硝酸も硝酸塩も限りなく”0”の数値に近づきます
亜硝酸も硝酸塩も限りなく”0”の数値に近づきます
「御神田の水」の極上ミネラル分には、
「アラゴナイト」や「ミロネクトン」と同等以上の各種ミネラルも含まれていますが、
ミネラル量を増やしたい場合に「アラゴナイト」や「ミロネクトン」を ご使用下さい。
*「ミロネクトン」の特上品として有名な「福島県産ミロネクトン」ですが、
東日本大震災の影響で、これからの採掘が心配ですね。。。
PS:この記事を書いた後、2012年1月20日より「御神田の水*海老」の販売を開始しました。
東日本大震災の影響で、これからの採掘が心配ですね。。。
PS:この記事を書いた後、2012年1月20日より「御神田の水*海老」の販売を開始しました。
にほんブログ村