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2016年11月21日月曜日

エビ水槽の添加剤

2012年1月 7日 (土)の過去記事です。

こんにちは
最近、レッドビーシュリンプ等のビーシュリンプ水槽への
「御神田の水」の添加について、問い合わせが多くなって来ましたので、
今日はメダカじゃなく、エビちゃんに関する記事を書いてみたいと思います。


メダカ飼育をされている方は、ミナミヌマエビやヤマトヌマエビを
タンクメイトとして飼われている方も多いですが、
単独ではレッドビーシュリンプやシャドー系のシュリンプ等の、
加温〜冷却を必要とするエビを飼われている方も多数おられますね


そこで「御神田の水」の添加ですが、
これは、メダカと同様の添加でも十分ですが、
強いて言えば「御神田の水」を添加した飼育水に、
「アラゴナイト」や「ミロネクトン」を漬けておくと、更に効果は上がります

「アラゴナイト」は海水魚飼育ではポピュラーな底床として使われていますが、
ビーシュリンプ等のエビにも有効です👍

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]


「アラゴナイト」の代用としまして「牡蠣殻」も有効です👍



「ミロネクトン」も天然ミネラルが豊富で、
私の場合「ミネラルっ固」という塊を愛用しています。



ミネラルっ固」はエビにも有効ですが、
メダカにもミネラルの補給として効果が有ります


他にも少し高価になりますが「フルボ酸」も有効です👍

レッドビーシュリンプなどのシュリンプ飼育は難しいと考えてる方が多いようで、
特に硝酸塩に悩まれている方が多いようです。
バクテリア添加剤を始め、各種ミネラル添加剤など、多種多様の添加剤が氾濫していて、
その調合と言うか、バランスも非常に難しいものになっているようです。
そこで「御神田の水」の素晴らしいところは、
レッドビーシュリンプ等のビーシュリンプ飼育に必要とされている、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリアを始め、
極上ミネラル83種類がバランス良く入っていますので、
色んな種類の添加剤を使う必要はございません
PS:現在は各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)+フルボ酸
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)
に変更しています。
先程も述べましたが、
強いて言えば「フルボ酸」や「アラゴナイト」「ミロネクトン」くらいで十分です

もちろん、ビーシュリンプよりも難しいとされている
シャドー系のシュリンプにも効果有りです👌
また、「御神田の水」の特性を生かす為に、
底床のソイルは厚めに敷いて頂くと、嫌気性バクテリアの住処になりますので、
自然に脱窒してくれ、硝酸塩に悩まされる事も無くなります

(根の張る水草を植え付ける事でより効果が期待出来ます。)
「御神田の水」の使用方法を守って、正しく添加していれば、
亜硝酸も硝酸塩も限りなく”0”の数値に近づきます

「御神田の水」の極上ミネラル分には、
「アラゴナイト」や「ミロネクトン」と同等以上の各種ミネラルも含まれていますが、
ミネラル量を増やしたい場合に「アラゴナイト」や「ミロネクトン」を ご使用下さい。
*「ミロネクトン」の特上品として有名な「福島県産ミロネクトン」ですが、
東日本大震災の影響で、これからの採掘が心配ですね。。。

PS:この記事を書いた後、2012年1月20日より「御神田の水*海老」の販売を開始しました。

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添加剤について

2011年12月28日 (水)過去記事です。

こんにちは
先日、ブログ村の観賞魚部門を徘徊していたのですが、
バクテリアやミネラルの添加剤を、
間違った使い方をされている方が多数見受けられましたので、
今回は添加剤の使用方法に付いて書いてみようと思います。
例えばEM菌を主体に使われている方ですが、
EM菌+納豆菌との併用ですが、
これはEM菌の中には枯草菌が入っています。

納豆菌=枯草菌の一種 という認識をされていないが為に、
EM菌+納豆菌を添加してしまってるように思います。
こうなれば、自ずと納豆菌(枯草菌)の量が増えてしまい、
せっかくのEM菌のバランスが崩れてしまいますね。
他にも EM菌+PSB との併用ですが、
PSBとは簡単に言って、嫌気性バクテリア・光合成細菌です。
EM菌の中にはこの嫌気性バクテリア・光合成細菌も入っています。

よって、EM菌+PSB との併用は同じく水槽内のバランスを崩してしまう恐れがあるので、
EM菌+PSB との併用はしない方が安全です

他にも色んな添加剤を併用されている方がおられますが、
これは、かなり緻密で高レベルな配合をしなければ、
水質が無茶苦茶になってしまいます
良さそうだから入れてみようと言う安易な考えでは、
最悪「水槽崩壊」と言う結果になってしまいますね。
あと、飼育水に湧き水を汲みに行かれる方もおられると思いますが、
湧き水は天然ミネラルが豊富で優れた水ですが、
湧き水の硬度(GH)には十分注意が必要です

天然ミネラルが豊富な水=硬度(GH)も非常に高い場合が多いです
これは市販のミネラルウォーターの表示を見て頂ければ確認出来ます。
そこで、ミネラルウォーターの硬度(GH)の数値を
分かりやすく図表で比較してくれているサイトを見つけましたので、
こちらを参照して下さい。
一番下のコントレックスなんて硬度1559ですよ
このコントレックスでメダカやビーシュリンプを飼育したら、
即死するかもですね 
職業柄、メダカを始めビーシュリンプや錦鯉、金魚、熱帯魚などの
ベテランの飼育者にお話を伺う機会が多いのですが、
色々と試されて来て、敢えて水道水に拘っている方が多いと言う事も頷けますね
このように、添加剤やミネラルウォーター(天然水)の使用方法を間違えると、
メダカやビーシュリンプを始めとする水生生物の突然死に繋がる恐れが有りますので、
くれぐれも注意して添加して下さいね
また宣伝のようになってしまいますが、
このような事を踏まえて、
長年の研究結果として生まれたのが「御神田の水」なんです

「御神田の水」は天然原料のみを使用し、化学薬品は未使用。
古来からの、発酵・醸造技術を応用し、 乳酸菌・枯草菌などと、83種類のミネラルが主成分。
PS:現在は各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)
に変更しています。
「御神田の水」をメダカの飼育水に添加すると、バクテリアが増殖し、
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を微生物が消化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
この作用により、水質はもちろん、底床までもがメダカにとって最適な環境に生まれ変わります。

特に屋外のビオトープ等に使用すると、食物連鎖の起爆剤となり、
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進され、
元来めだかの住んでいた環境に近づける事が出来ます。
「御神田の水」はメダカ用に作られた水質改善製品ですが、
メダカだけでなく、タナゴや金魚、錦鯉などの淡水魚をはじめ、
レッドビーシュリンプ等の甲殻類などにも効果を発揮します。
水生生物(水草も含む)が健康で居られるために必要なモノ全てが、
「御神田の水」に凝縮されていますので、他の添加剤を併用する必要はございません。
また「御神田の水100ml」で10リットルバケツ約200杯作れますので、非常に経済的です。
ってことで、今日で仕事納めの方もおられると思いますが、
年末の忙しさで体調を壊さないように、気をつけて下さいね

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2016年11月20日日曜日

冬のメダカ*荒木田土の室内水槽

2011年12月19日 (月)の過去記事です。

こんにちは
昨日までの冬型気圧配置も緩み、
風も弱く、今日は少し暖かく感じましたね
屋外のメダカさんも、餌を投入すると浮いて来て、バクバクと食べてくれました
特に屋外の120cm水槽がメダカの泳ぎも機敏で活性が高かったですね
室内水槽(無加温)に目を移すと、屋外に比べれば、やはりずっと活性は高いままで、
病気になる仔も出ず、硝酸塩も限りなく0に近い値をキープしています
もちろん、水換えなしの足し水のみを継続中です
そんな室内水槽ですが、今日は荒木田土を使った室内水槽の画像をアップしてみます。




この室内荒木田土水槽に入居している仔達ですが、
屋外で発育不足の仔や、痩せ細りの仔などを入れていましたが、
入居当時に比べれば、殆どの仔達がプックリと太って来て、
健康体に変わって来てくれました
これは、「荒木田土+御神田の水+水温の安定」によるものが大きいと思います。
特に発育不全や痩せ細りの仔には、ミネラルの補給が重要ですね
太陽の恵みが乏しくても、水草も安定した状態を維持しています
水草とメダカは切っても切れない大切な存在ですので、
水草の状態を把握するのも大切な事ですね
ってことで、最後に「冬のメダカ*荒木田土の室内水槽」の様子を動画で撮りましたので、
お時間のある方は、どうぞご覧下さい。

PS:「御神田の水」のお客様(ユーザーさん)から、時々質問があるのですが、
以下が回答文になります。
「御神田の水」の上部に浮いている事が有る白い固形物ですが、
枯草菌(納豆菌)です。
全く問題ありませんので、安心してご使用して下さい。
また、「御神田の水」が使い終わる頃、底の方にドロドロした液体になると思いますが、
それは微生物の糞などですので、飼育水で薄めて使って頂けると、それも栄養になります。
以上、宜しくお願い致します。
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2016年11月17日木曜日

塩浴について

2011年12月11日 (日)の過去記事です。

こんにちは
今日も寒い1日となりましたが、昨日よりも若干寒さもマシでしたね
と言う事で、早速本題ですが、
最近「御神田の水」のユーザーさんから、塩欲について、良く質問が有ります。
以前にも書きましたが、今回はもう少し詳しく書いてみたいと思います。
そもそも、塩浴とは、淡水魚が病気になってしまった時に用いる治療方法で、
これは昔から変わらず行われている、一般的な治療方法です。
以前書かさせて頂いた文面は以下になります。
***************************************
塩浴も良い方法で一般的ですが、長い間 塩浴させてしまうと、
メダカは淡水魚ですので、ストレスを与えてしまいます

(野性の黒メダカの中には汽水域に生息している場合も有りますが、、、)
淡水魚での薬や塩は、あくまでも治療する目的に使うものであって、
飼育水として使うものでは有りません
塩にはミネラルがたっぷり入っていて、自然治癒力は増しますが、
浸透圧の問題でメダカに余分なストレスを与えてしまいます。
例えば塩は蒸発しませんので、常に同じ水位に保っていなければ、
浸透圧は更に上がり、メダカにかなりの負担になります
また、塩害と言う言葉が有るように、長期間使っていると水草にも良く有りません
水草は水質のバランスを取る為に非常に大事な存在です。
「御神田の水」にはミネラルが83種類含まれていますが、塩は入っていません
これ以上書くと企業秘密の部分に入ってしまいますので、ご了承願います
(注)現在はこちらに変更しています。↓
* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)
***************************************
これで、だいたいの事が分かって頂けると思いますが、
ここから更に詳しく書いてみたいと思います。
では、どうして長期間の塩浴が危険なのかと申しますと、
水が蒸発し塩分濃度(ナトリウム)が高くなって来ると、
ウナギに代表される「ムコプロテイン」とうい成分を溶かしてしまう恐れも有るからです。

「ムコプロテイン」を簡単に申しますと、魚のヌルヌルとした成分で、
主に魚の体表を守っている、言わばバリアのようなモノと考えて頂ければ簡単かと思います。
魚を調理する時に、塩をふって魚の粘膜を取ると言うのも、そう言う意味で用いられています。
ですので、塩浴させる時に、塩分濃度が高すぎは危険です
と言う事も、そう言う意味も含まれます。
*尚、塩(ナトリウム)にカリウム・カルシウム・マグネシウム等のミネラル分が多く含まれていると、
「ムコプロテイン」を溶かしてしまう恐れは減少します
海水魚や汽水魚を飼っておられる方は、常識として知ってられますが、
「比重計」などを使って、水槽内の塩分濃度の調整を行います。

特に海水魚は非常にシビアで、塩分濃度が変わってしまうと、
pHショックや病気を発症してしまう確立が高くなります。
他にも、淡水魚と海水魚では、内蔵の働きも違います。
淡水魚を海水で長期間飼育すると、肝機能や腎機能の障害を起こす恐れが高まります
塩分濃度ギリギリラインの0.5% 〜 0.6% の範囲内であれば何とか大丈夫かと思いますが、
水の蒸発により塩分濃度が上昇すると、肝機能や腎機能が低下する恐れが高まります
海水魚を飼育をする場合、エアーレーションをしてやる必要が有ります。
特に海水に酸素が溶けやすくする為、目の細かなエアーレーションが有効です
(高価なシステムを組めばエアーレーションなしでも飼育可能ですが、一般的には必ず必要です)
ちなみに私はエーハイムのディフューザーを愛用していました。

これは、海水はエアーレーションしてやらないと、酸素(O)も 二酸化炭素(CO2)も溶けにくくなるからで、
自ずと溶存酸素量も減ってしまい、最終的に魚は死に至ります
ざっと、こんな感じですが、
とにかく、メダカは汽水域にも生息しますが、基本的に淡水魚です。
特に異種交配(改良)メダカの殆どが淡水のみで飼育されています。
もしも、メダカを購入したショップさんが海水を使った飼育をされているならば、
そのショップさんに海水を使った飼育方法のノウハウを伝授してもらって下さい。
海水で育ったメダカを今度は淡水での飼育に切り替える方が危険かと思われます。
ミネラルたっぷりの海水(塩水)は、病気予防にも良いと思います。
ただ、安易な考えで海水を用いたメダカ飼育は危険だと思います。
海水を使ったメダカ飼育をする場合、最低「比重計」を購入し、
水分が蒸発したと感じたら直ぐに足し水を行って下さい
メダカの飼育方法は人それぞれで、色んな意見が有るかと思います。
その飼育方法を信じて行う事の方が、迷って飼育するよりも、
メダカにとってストレスが堪りにくくなりますし、飼育者にとっても、大切な事だと思います。
人は失敗を繰り返し、反省し成長して行きますが、
信じると言う事も大切な事だと思います。
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2016年11月16日水曜日

水作りについて

2011年12月 3日 (土)の過去記事です。

こんにちは♪
すっかり冬飼育に突入した感のある日本列島ですが、
皆さんのところではどうですか?
大阪住吉は冬眠するまでには、まだまだですが、
このところの気温〜水温の急変には十分注意しないといけない状態が続いています
ってことで、本題ですが、
昨日、あるブログ仲間達からメールや電話を頂いて、ビックリしたのですが、
これは明らかに「御神田の水」のユーザーさんをバカにしているような記事内容で、
しかも、その方のお客さんの中には、「御神田の水」のユーザーさんも含まれています。
私個人を批判されるなら、黙っていますが、
大切なユーザーさんを小馬鹿にするような発言は許せません
確かにその方の飼育販売しているメダカは素晴らしく綺麗で魅力的です。
私の場合、立場上あまり何処でメダカを購入したかと言う事は書きにくいですが、
機会があれば、私もその方のメダカを購入するつもりで、チェックも入れてましたし、
ヤフオクでもウォッチリストに入れていました
その方の飼育環境も素晴らしく思います。
水質調査を行っていないので、何とも言えませんが、
水も湧き水を使ってられるので、恐らくメダカにも最適な水環境かと思われます。
ただ、一般の方々はそう言う環境で飼育出来る方が極めて少ないと思います。
その事も踏まえて、藁にもすがる思い(大袈裟ですが)で
「御神田の水」を使って頂いている方々も多々おられますし、
ブログへのコメントは勿論、直接メールやお電話で、沢山の喜びと感謝のお言葉を頂戴しています。
一般の方々は水道水をメダカ等の飼育水として利用しています。
地域差はありますが、最近の水道水は以前に比べてかなり改善され良くはなって来ていますが、
飼育水として使う場合、明らかにミネラル分が不足しています。
海水に含まれるミネラル分は非常に優れているのは周知の事実ですが、
その海水を煮詰めて塩を作りますが、その塩として結晶されなかった液体が「にがり」であり、
「にがり」には海水中の殆どのミネラルが凝縮されています。
ただ、この製法ですと加熱する事により一番重要なカルシウムが沈殿し消失してしまいます。
それに比べ太陽の恵みだけで濃縮された「にがり(ミネラル)」は
「羊水」と同等のミネラルバランスが有る事が判明しています。
カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、、、等のミネラルは
生物にとって非常に重要な必須要素です。
例えばビタミンの原料、アミノ酸の原料、酵素の原料、核酸の原料、金属酵素の原料として、
酵素を活性化させる補酵素としての働きが有ります。
酵素は地球上の生命に取って、非常に重要な役割が有ります。
ミネラルが不足すると酵素が働かなくなり、その結果「病気」と言う事態に陥ります。
また、好気性バクテリア、嫌気性バクテリアについても、色々と述べられていますが、
「御神田の水」の各バクテリアは「生きたまま」入っています
全ての要素がバランスよく入っている事により、より即効性が高まります
これ以上書いてしまうと、またまた企業秘密の部分になってしまうので、割愛させて頂きますが、
とにかく、「御神田の水」の中に含まれているミネラル83種類と各バクテリアは、こんな感じです
(注)現在はミネラルをこちらに変更しています。↓
* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)
と言う事で、「御神田の水」を水道水に添加する事により、
一般の方々にも手軽に最高水準の飼育水を作って頂ける事が可能です

とにかく、私たちはこの分野に関してのプロフェッショナルです
素人さんが安易な考えで研究もせず想像だけで語っているのでは有りません
少し熱くなってしまいましたが、余りにも「御神田の水」のユーザーさんを小馬鹿にした発言だったので、
面白くない記事になってしまいましたが、この事に関しては、これが最後にしたいと思います。

PS : 恐らく本人も見られているかと思いますが、
もし、何か意見が有るようでしたら、直接私に言って下さい
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2016年11月15日火曜日

水カビ病(ワタカムリ)予防〜治療

2011年11月30日 (水)の過去記事です。

こんにちは♪
今日は汗ばむ陽気で、暖かな1日になりましたね
早速本題ですが、ここ最近「水カビ病(ワタカムリ)」が発症してる記事を良く見かけます。
通常、水カビ病は急激な水温変化によって発症する事が多いですが、
健康体の魚には水カビ病は発症しにくいです。
一番発症しやすいと思われるのは、何かしらの原因で傷を負ってしまい、
その傷口に水カビ菌が付着し、白い綿のような菌が見て取れるようになります。

予防としては、魚に傷を負わさないようにする事が大事です。
メダカは驚いたりすると潜って隠れようとしますよね
そこで堅い底床だと、それだけでメダカは傷を負ってしまいます
私も時々そのような光景を見ますが、我が家では殆どが田んぼの土か荒木田土ですので、
そのように驚いて潜り込もうとしてもメダカに傷は付きにくいです。

また、以前にも書きましたが、網で掬ったり、いきなり手で持ってしまっても、
魚の粘膜が剥がれてしまい、そこから発症する事も有りますので、
出来る限り柔らかい網で掬ってやるようにして下さい。
その他では、やはり水質を綺麗に保つ事も大事な事で、
やはりこの時期は特にエサのやり過ぎにも注意は必要です。
メダカの様子を見て、余り食べないようなら、速やかに残餌を掬い取ってやるように心がけて下さい。
残餌処理班にミナミヌマエビ等を投入してやるのも、1つの方法ですね。

もしも水カビ病が発症してしまったら、速やかに隔離してやり、
メチレンブルー水溶液で薬浴(または塩浴も有効)してやり、
25℃くらいまで徐々に加温してやると、白い綿が取れます。

その後、様子を見ながら酸素が入るような感じでポタポタと足し水してやると、
少しずつ回復して来ます。
(*御神田の水」を添加した水は、ミネラルもたっぷり入ってますので、
魚の治癒力も増し、即効性があります
。)
ただ、回復するには、やはり早期発見早期治療が大事で、
出来る限りメダカの様子を観察してやる必要が有りますね。
そうは言っても、忙しくて余り時間のない方もおられると思いますが、
そんな方こそ、病気を発症させないように、
健康体のメダカに育ててあげて、
更に水質を安定させてやるように心がけて頂きたいと思います

塩浴も良い方法で一般的ですが、長い間 塩浴させてしまうと、
メダカは淡水魚ですので、ストレスを与えてしまいます

(野性の黒メダカの中には汽水域に生息している場合も有りますが、、、)
淡水魚での薬や塩は、あくまでも治療する目的に使うものであって、
飼育水として使うものでは有りません
塩にはミネラルがたっぷり入っていて、自然治癒力は増しますが、
浸透圧の問題でメダカに余分なストレスを与えてしまいます。
例えば塩は蒸発しませんので、常に同じ水位に保っていなければ、
浸透圧は更に上がり、メダカにも負担になります
また、塩害と言う言葉が有るように、長期間使っていると水草にも良く有りません
水草は水質のバランスを取る為に非常に大事な存在です。
「御神田の水」にはミネラルが83種類含まれていますが、塩は入っていません
塩は入っていませんと書きましたが、
これは塩化ナトリウム(NaCl)が全く入っていないのではなく、
塩化ナトリウムを取り除く製法で「御神田の水」は作られていますが、
測定結果では現れにくい微量の塩化ナトリウムは含まれています。
(非常に難しい表現で、誤解を招く恐れも有りますが、ご了承願います)

これ以上書くと企業秘密の部分に入ってしまいますので、ご了承願います
PS:御神田の水に含まれるミネラルですが、現在は ↓ に変更しました。
* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)

最後に今回の記事と関係ないですが、お口直しとして、
お時間のある方は、紅白メダカの最新動画をどうぞご覧下さい。
(当時の動画を変更しました。)

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室内*濾過器を使わない荒木田土の育成水槽!

2011年11月18日 (金)の過去記事です。

こんにちは♪
今日はずっと曇り空で、時々雨もパラつく空模様ですが、
先日までの冷え込みも少しましな感じで、
メダカの活性も高いですね
って事で、本題ですが、
10月末頃に屋外飼育で成長し切れなかった針子ちゃん達を、
室内の濾過器を使わない荒木田土水槽に避難させたのですが、
ずっと活性も高く元気よく順調に育ってくれています

今日で約8ヶ月間水換えなしの足し水のみで、
「まるで清流のような透明度」を誇っています


改めて、「荒木田土+川砂+御神田の水」の相乗効果の素晴らしさを実感しております
沢山の飼育水槽で飼育していると、
水換えなどのメンテナンスが大変ですが、
室内水槽でも、この「荒木田土+川砂+御神田の水」の最強セットを使うと、
足し水のみで、十分対応可能な事を実証出来ました
更に、水質は安定するのは勿論ですが、
この時期なら屋外での成長スピードに匹敵する事も実証出来ました
しかも、今回の仔達は屋外で成長し切れなかった、
楊貴妃透明鱗錦や紅白の痩せ細りの針子ちゃんも含まれているので、
その効果は絶大ですね

紅白の針子ちゃんも、こんなにプリプリの半ダルマちゃんに成長しました



正直、あの痩せ細りの針子ちゃんが、
ここまで健康体になってくれるとは思っても見ませんでした
嬉しい誤算ですね



楊貴妃透明鱗三色錦の朱色系と青系の仔ですね。



ってことで、明日の午後から亀岡方面へタナゴ釣りを兼ねて、
ミナミヌマエビと落ち葉採集に出かけます。
以前にも書きましたが、「ホンモノのミナミヌマエビ」をご希望の方は、
クロネコ宅急便の着払いになりますが、ご遠慮なくお申し付け下さいね!
「御神田の水」3.000円以上お買い上げで、送料無料でミナミヌマエビとの同梱も可能です。
尚、本日中で予約受付終了させて頂きますので、宜しくお願いします。
最後に恒例のメダカ動画をどうぞ


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メダカ

住吉めだか産のメダカが元気で活性が高いワケ

2011年11月14日 (月)の過去記事です。

こんばんは☆
今日はいきなり本題参ります
「住吉めだか産のメダカは元気がよい!」とか、言う風に最近よく耳にするのですが、
その要因を今日は発表したいと思います。
発表という言い方は大袈裟かも知れませんが、、、

我が家のメダカが元気で活性が良いのは、色々な要素が重なっています。
その事は以前にも紹介させて頂いたので、今回は省略させて頂きますが、
一番の要因は「御神田の水」の力によるものが大きい事ですね

「御神田の水」は水質改善資材として、販売していますが、
まだご使用になっていない方は「バクテリア添加剤」として捉えられている方が多いと思われますが、、、
もちろん、「御神田の水」は好気性バクテリアと嫌気性バクテリアが生きたままバランス良く入っていますが、
それ以外にも、83種類のミネラルや各種ビタミンも入っています
(現在は→ 純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)に変更しました。



魚が病気になれば塩浴をさせる方法が最も一般的ですが、
この塩浴の意味を深く理解している方は、案外少ないような気がします。
これは、塩分に含まれるミネラル分が魚の体表や体内へと自然に浸透して行き、
それにより、魚のミネラル濃度が濃くなり、元気の良さを取り戻す
のです
簡単に言えば「自然治癒力が増す」と言った方が分かりやすいですね
この「自然治癒力が増す」と言う事が、一番大事な事で、
それにより、病気になりにくい、強くて元気な健康体に育つのです

「御神田の水」を添加すると、水質が安定する事は勿論ですが、
同時に生体(メダカやシュリンプなど)へのミネラル供給もしている訳です。
更に「住吉めだか」が推奨する「限りなく自然に近い環境」に近づけてやる事で、
メダカも元気が良く活性が高くなる
と言う事です。
越冬に自信が無いとか、越冬に失敗したとか、ちょくちょく聞きますが、
越冬に有効とされているグリーンウォーターよりも
「御神田の水」を添加した飼育水は、何倍も優れた越冬用飼育水だと自負しています。
病気になったメダカを治療する事より、
病気になりにくい健康体のメダカにしてやる事が、何よりも大切な事だと思います。
PS:動画は削除しました。
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