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2017年3月4日土曜日

御神田の水を使った「新規立ち上げ方法」(復習です)

2015年3月 2日 (月)の過去記事です。

こんにちは。
またまたメチャクチャ久しぶりの更新になります。
というのも、肩痛〜けんびき痛〜右腕の痺れが治らず、
受付業務と発送業務、TwitterやFacebookへの投稿が
ギリギリセーフという状況で仕事をしており、
ブログ更新までは至りませんでした。
と言うことで、本題ですが、
春の気配が感じられる季節になり、
「御神田の水」の新規ユーザーさんも急増して来ました。
そこで、以前
『屋外飼育メダカ*新規立上げ方法*復習編 for「御神田の水」ユーザー様』
と言う記事を書きましたが、
今回は新規ユーザーさんへはもちろん、
復習の意味を込めて、再度記事にしてみました。
**************************
まずは、底床ですが、
「御神田の水」の特性を最大限に生かせるのが、
「無農薬の田んぼの土」か「荒木田土」が最高の底床になります。

無農薬の田んぼの土は、なかなか手に入りにくいので、
荒木田土を使われている方が殆どですね。
荒木田土のみでも大丈夫ですが、
私の場合、荒木田土に川砂をミックスさせています。

荒木田土2:川砂1 の割合で良いと思います。

荒木田土を袋から取り出す前に、
袋の上から足で踏みつけて、大きな粒を潰して下さい
荒木田土を下に敷き、その上に川砂をならして行きます。
洋風手酌を受け皿に水を霧状態で入れて行きます。
こうすれば、割と濁りも少なく済みます。
(洋風手酌に塩素中和剤を入れて、そこへ水を投入すれば満遍なく混ざって行きます。)

100リットルの(塩素中和した)水に対して
「御神田の水」5ml 添加(2万倍希釈=50ppm)が基本です。


荒木田土の濁りを抑える方法として、
他にも荒木田土の入っていた袋を利用する手も有りますね
新規水槽を立上げてから、最低1週間「御神田の水」の希釈水を毎日添加します 
1週間経過後は、蒸発した分だけ「御神田の水」の希釈水を足し水します。 
「御神田の水」を添加している場合、長期間水換えの必要は有りません。
むしろ、水換えするよりも蒸発した分だけ足し水する方が、
水質もより安定し、生体にも優しいですね
ちなみに我が家では全ての水槽を立上げて以来、1度も水換えを行っておりません。
結果、亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近い数値を維持し続けています。⬇

亜硝酸濃度=0(ほぼ)↑


硝酸塩濃度=0(ほぼ)↑
このように、時間が経過しても殆ど色の変化がなく、
亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近いと言うよりも、
「ほぼ0ゼロ」を表していますね 
ただ、一般的な液体を使った試薬では、0(ゼロ)で有っても、
大手企業や大学機関などが使っている精密機器を使うと、
0.01というような、細かい単位での数値が表示され、
完全な0(ゼロ)というのは有り得ませんので、
弊社では「限りなく0(ゼロ)に近い」や「ほぼ0(ゼロ)」という表現を使わせて頂いています。
**************************
今までのメダカ飼育は水換えで硝酸塩濃度を減らしてやる方法が一般的でした。
水換えのタイミングもメダカの調子を観察しながらという方が殆どかと思いますが、
そのタイミングを逃すと硝酸塩が蓄積され、比較的安全と言われている硝酸塩も、
硫化水素という猛毒になり、結果メダカの突然死に繋がります。
「御神田の水+荒木田土+川砂など(田砂ほか)」のセットを組んでやると、
自然循環システムの構築が出来
水換えをする事無く、硝酸塩濃度を限りなく0ゼロ(ほぼ0ゼロ)まで減らしてやる事が出来ます。
メダカやエビや貝類から排出される糞尿も、
バクテリアや水草の栄養源となり、
水槽内は豊かな生態系が形成されます
農林水産省よりお借りしました ⬇


「御神田の水」に含まれる羊水に匹敵する最高品質のミネラルの恩恵を受け、
メダカさんの活性も高くなり、色艶も良くなります


雨水の流入が有った場合、
飼育水に「御神田の水」の原液を直接添加してやっても良いですよ
直接添加した場合、メダカさんが泳いで撹拌してくれますので、
特に混ぜてやる必要はないですが、気になるようでしたら、優しく撹拌してやって下さい。
注意点ですが、
原液が直接水草にかかってしまうと、水草が枯れてしまう恐れも有るので、
あくまでも飼育水に添加して下さいね

PS : 赤玉土などでも、もちろんオッケーですが、
どうしても土に還るという自然循環システムの構築が難しいので、
時々、赤玉土を飼育水で洗浄してやったり、
目詰まりが酷くなれば交換しなければイケマセン。
と言う事で、「御神田の水」のユーザーさんで、
何か分からない事や困った事など有りましたら、
ご遠慮なく質問コメントして下さいね
もちろん、「御神田の水」に興味の有る方も、ご遠慮なく質問コメントして下さいね

「御神田の水」は天然原料のみを使用し、化学薬品は未使用。
古来からの、発酵・醸造技術を応用し、 羊水に匹敵する最高品質のミネラルと、
乳酸菌・枯草菌(納豆菌)・酵母菌と酵素・補酵素が主成分。
「御神田の水」を飼育水に添加すると、バクテリアが増殖し、
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を硝化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
この作用により、水質はもちろん、底床までもが水生生物に最適な飼育環境に生まれ変わります。
また、食物連鎖の起爆剤となり、
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進されます。
また、通常の硝酸塩除去添加剤では水草の成長や育成に弊害が出る場合も有りますが、
「御神田の水」はそこの処も研究し尽くし、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリア・生菌・ミネラルなどを
バランス良く配合しておりますので、水草の育成にも抜群の効果を発揮します。
このように、「御神田の水」を添加し続けると、
「限りなく自然に近い飼育環境」を構築出来ます。
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2017年2月17日金曜日

屋外メダカ飼育*最強セット!

2014年3月 3日 (月)の過去記事です。

春の気配が感じられる季節になり、
「御神田の水」新規ユーザーさんも急増して来ました。
そこで、以前
『屋外飼育メダカ*新規立上げ方法*復習編 for「御神田の水」ユーザー様』
と言う記事を書きましたが、
今回は新規ユーザーさんへはもちろん、
復習の意味を込めて、再度記事にしてみました。
**************************
まずは、底床ですが、
「御神田の水」の特性を最大限に生かせるのが、
「無農薬の田んぼの土」か「荒木田土」が最高の底床になります。

無農薬の田んぼの土は、なかなか手に入りにくいので、
荒木田土を使われている方が殆どですね。
荒木田土のみでも大丈夫ですが、
私の場合、荒木田土に川砂をミックスさせています。
 荒木田土2:川砂1 の割合で良いと思います。

荒木田土を袋から取り出す前に、
袋の上から足で踏みつけて、大きな粒を潰して下さい
荒木田土を下に敷き、その上に川砂をならして行きます。
洋風手酌を受け皿に水を霧状態で入れて行きます。
こうすれば、割と濁りも少なく済みます。
(洋風手酌に塩素中和剤を入れて、そこへ水を投入すれば満遍なく混ざって行きます。)

100リットルの(塩素中和した)水に対して
「御神田の水」5ml 添加(2万倍希釈=50ppm)が基本です。


荒木田土の濁りを抑える方法として、
他にも荒木田土の入っていた袋を利用する手も有りますね
新規水槽を立上げてから、最低1週間「御神田の水」の希釈水を毎日添加します 
1週間経過後は、蒸発した分だけ「御神田の水」の希釈水を足し水します。 
「御神田の水」を添加している場合、長期間水換えの必要は有りません。
むしろ、水換えするよりも蒸発した分だけ足し水する方が、
水質もより安定し、生体にも優しいですね
ちなみに我が家では全ての水槽を立上げて以来、1度も水換えを行っておりません。
結果、亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近い数値を維持し続けています。⬇


亜硝酸濃度=0(ほぼ)↑


硝酸塩濃度=0(ほぼ)↑
このように、時間が経過しても殆ど色の変化がなく、
亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近いと言うよりも、
「ほぼ0ゼロ」を表していますね 
ただ、一般的な液体を使った試薬では、0(ゼロ)で有っても、
大手企業や大学機関などが使っている精密機器を使うと、
0.01というような、細かい単位での数値が表示され、
完全な0(ゼロ)というのは有り得ませんので、
弊社では「限りなく0(ゼロ)に近い」や「ほぼ0(ゼロ)」という表現を使わせて頂いています。
**************************
今までのメダカ飼育は水換えで硝酸塩濃度を減らしてやる方法が一般的でした。
水換えのタイミングもメダカの調子を観察しながらという方が殆どかと思いますが、
そのタイミングを逃すと硝酸塩が蓄積され、比較的安全と言われている硝酸塩も、
硫化水素という猛毒になり、結果メダカの突然死に繋がります。
「御神田の水+荒木田土+川砂など(田砂ほか)」のセットを組んでやると、
自然循環システムの構築が出来水換えをする事無く、
硝酸塩濃度を限りなく0ゼロ(ほぼ0ゼロ)まで減らしてやる事が出来ます。
メダカやエビや貝類から排出される糞尿も、
バクテリアや水草の栄養源となり、
水槽内は豊かな生態系が形成されます
農林水産省よりお借りしました ⬇

「御神田の水」に含まれる羊水に匹敵する最高品質のミネラルの恩恵を受け、
メダカさんの活性も高くなり、色艶も良くなります


雨水の流入が有った場合、
飼育水に「御神田の水」の原液を直接添加してやっても良いですよ
直接添加した場合、メダカさんが泳いで撹拌してくれますので、
特に混ぜてやる必要はないですが、気になるようでしたら、優しく撹拌してやって下さい。
注意点ですが、
原液が直接水草にかかってしまうと、水草が枯れてしまう恐れも有るので、
あくまでも飼育水に添加して下さいね

PS : 赤玉土などでも、もちろんオッケーですが、
どうしても土に還るという自然循環システムの構築が難しいので、
時々、赤玉土を飼育水で洗浄してやったり、
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と言う事で、「御神田の水」のユーザーさんで、
何か分からない事や困った事など有りましたら、
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「御神田の水」は天然原料のみを使用し、化学薬品は未使用。
古来からの、発酵・醸造技術を応用し、 羊水に匹敵する最高品質のミネラル83種類と、
乳酸菌・枯草菌(納豆菌)・酵母菌と酵素・補酵素が主成分。
「御神田の水」を飼育水に添加すると、バクテリアが増殖し、
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を硝化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
この作用により、水質はもちろん、底床までもが水生生物に最適な飼育環境に生まれ変わります。
また、食物連鎖の起爆剤となり、
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進されます。
また、通常の硝酸塩除去添加剤では水草の成長や育成に弊害が出る場合も有りますが、
「御神田の水」はそこの処も研究し尽くし、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリア・生菌・ミネラルなどを
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メダカ

2017年1月29日日曜日

ワタカムリなどの病気発生ゼロ!

2013年12月13日 (金)の過去記事です。

こんにちは。
今日は今冬一番の冷え込みになり、
屋外のメダカさんへのエサやりも無しです。
で、早速本題ですが、
季節の変わり目に発生しやすくなる病気は、
ワタカムリ病(水カビ病)が一番多いかと思われますが、
我が家では今シーズンもワタカムリや白点病、
その他モロモロの病気を患ってしまったメダカさんはゼロでした


管理は相変わらずの、
蒸発した分、御神田の水の希釈水を足し水するのみで、
あとは、その日の水温(気温)などを考慮して、
暖かい日は赤虫やイトミミズ、顆粒状のエサ等を与え、
寒く感じたら稚魚用の粉エサを与え、
更に水温が5℃以下になれば、エサは与えません。
それと、飼育水が入れ替わってしまうくらいの豪雨になれば、
蓋をしてやるくらいで、ほとんど、世話らしい世話をせずに、
最高の状態を維持し続けています。
それもこれも、
「荒木田土+川砂+御神田の水」の最強セットの賜物だと確信しています。



「御神田の水」のキャッチフレーズでもある、
「生きた菌の力で水質改善〜水質維持!」
「ミネラル+酵素の力で免疫力・治癒力アップ!」

これに尽きるかと思います。


大切なメダカさんやエビちゃんが健康で元気の過ごせますように
by 御神田の水
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メダカ

2016年12月16日金曜日

御神田の土

2013年6月 4日 (火)の過去記事です。

こんにちは
今回のタイトルを見て、
今度は土の販売もするんか〜
と思われた方も多いと思いますが、
そう思われた方、残念でした
これは住吉大社の「御神田」(地元では御田(おんだ))の田土の事なんです。
ずっと昔はこの御田の周囲は何も囲まれてなかったんですが、
野良猫の侵入を防いだり、また悪さをする人が増えたりしたようで、
いつ頃かは不明ですが普段は鉄柵(金網フェンス)で囲まれています。⬇

その鉄柵(金網フェンス)も「御田植神事」が近づくと準備の為に撤去され、
昔のまんまの「御神田」(御田)に戻ります。 ⬇


5月5日(日)にレンゲ de すみ博 も無事に終了し、
そのレンゲが今度は田んぼの肥料になります ⬆ ⬇



で、6月14日の「御田植神事」も間近に迫り、
「御神田」(御田)も昔ながらの農耕機具を使い耕されました ⬇



この耕された「御神田の土」を見るたびに、
「この土欲しい」と言う衝動に駆られ、
時々理性を失いそうになりますが、
大人の対応として、ここはグッと我慢して妄想だけに留めております。
ほんま、この「御神田の土」に「御神田の水」を添加したら、
至上最強の飼育環境になるねんけどな。。。
しかも、ミジンコはもちろん、
ホウネンエビやカブトエビも発生して、、、
妄想だけに留めておきます。

と言う事で、最後に一昨年にも公開しましたが、
動画アップし直したので、お時間がありましたらどうぞご覧下さい ⬇
住吉大社のコウモリ

PS : 荒木田土やビオの土などの底床を使った水槽(容器)に
「御神田の水」を添加し続けると、
住吉大社の御神田(御田)に引けを取らない(勝ってるかも😜)
「特製*御神田の土」が出来上がりますよ〜

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メダカ

2016年12月10日土曜日

☆清流のようなキラキラの透明水の作り方☆屋外メダカ飼育編

2013年5月19日 (日)の過去記事です。

こんにちは
稚魚育成にはグリーンウォーターも良いと思いますが、
せっかくの観賞用メダカですので、
やっぱり清流のようなキラキラの透明水で
飼育観察したいと思ってる方の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
で、よくお客様から「キラキラの透明水」で飼育したいのですが、
どうすれば良いですか?と言うような質問を受ける事が多く有ります。
では、どうすればキラキラの透明水を作れるかと言いますと、
まずは底床は田んぼの土、荒木田土、ビオの土などの粘土質を含んだ土が最適です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
■水生植物に■荒木田土 18l
価格:1008円(税込、送料別) (2016/12/10時点)


そこに+川砂を混ぜてやると見た目も自然な感じになります。

赤玉土や大磯砂なども最初はキラキラの透明水になりますが、
時間の経過とともに、青水化(グリーンウォーター)する確立が高くなります
新規立上げ方法については、
こちらに詳しく書いていますので、参照して下さい ⬇

新規メダカ水槽(黒い容器) × 6ヶ立上げました!


⬆ この記事では水生植物の植え付けを行っていませんが、
本来ならば、立上げ時に水生植物を植え付けてから水を注いで下さいね

あとは、水深を浅くし、バランス良く水生植物を植え付け、
程よく日光の当たる場所にセッティングし、
「御神田の水」を正しく添加していれば、
まるで清流のようなキラキラの透明水になります。





ただ、これからの時期は水深が浅く太陽光線がガンガンに降り注ぐと、
水温が急上昇しますので、スダレなどで遮光してやる必要がありますね。

立上げ間もない頃は稀に白濁する事も有りますが、
白濁してしまっても慌てる事無く、決して水換えをしないで下さいね
ここはグッと我慢して、バクテリアの力を信じ、
自然の流れに任せていると、やがて透明水に戻ります。
PS:白濁した場合、御神田の水を直接添加してやると、数日で透明水に戻りますよ!

田土(荒木田土など)+川砂+水生植物+御神田の水のセットを組むと、
水換えを行う事無く、蒸発した分を足し水するだけで、
長期間、まるで清流のようなキラキラの透明水で飼育観賞を行う事が出来ます。
また何か不明な点や、分からない事が有りましたら、
遠慮なく、質問なりコメントなり、して下さいね!

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2016年12月9日金曜日

モヤッとしたモノの正体判明!

2013年4月21日 (日)の過去記事です。

こんにちは
ブログ友でもあり、「御神田の水」のユーザーさんでもある、
「メダカのいる風景」のOTTOさんが3月末に書いていた記事内で、
茶色いモヤッとしたものが・・・・
と言う現象が起きており、、、
その返答として ⬇
茶色い濁りですが、通常は流木から出た濁りによる事が多いですが、
今回は濾過不足に因るものと思われます。
根を張る水草をもう少し入れて、自然循環システムが構築出来れば、
自然に透明水になると思いますよ!
と言うコメントを入れさせて頂きました。
私も実際見ていないので、良く分からなかったんですが、
我が家でも同じような現象が起こり、
実際に見てみた感じで、その正体が判明しました
まずは、我が家の茶色っぽいモヤッとしたモノの写真です⬇

4月17日撮影 ⬇ ⬆


で、実際見て確認したところ、
どうやら植物プランクトンの塊のような感じでした。
どうしても、この時期は淀みに植物プランクトンが固まる事が良くありますが、
ミジンコやその他の微生物が湧き出したら、自然と水も綺麗になって来るはずです。
で、今日再度確認したところ、スッキリと透明水に戻っていました⬇

4月21日撮影 ⬇ ⬆


こういう現象も水深や底床、日照時間などの飼育環境により発生する事も有りますが、
通常は生菌(バクテリア)ワムシ、インフゾリア、ミジンコなどの微生物の力により、
自然とモヤッとしたモノが消えて行きますし、あまり神経質にならなくても大丈夫ですよ〜

と言う事で、原因も判明出来ましたので、
今日はゆっくり眠れそうです。
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2016年12月8日木曜日

メダカの幼魚*室内水槽から屋外水槽へ!

2013年4月 6日 (土)の過去記事です。

こんにちは
今日は台風並みの暴風雨になりそうな予報が出てますね
大阪住吉でもパラパラと雨が降って参りました。
暖かい雨でも、やっぱり土砂降りの大雨は、
pHショックが怖いので、様子を見て蓋をしようと思ってます。
地域によっては大被害になるような暴風雨ですので、
皆さんも十分注意して下さいね
と言う事で、本題ですが、
昨日の記事で「メダカトリ〜ナ」を使って室内水槽のメダカを回収しましたが、
あのあとせっかくの良い天気だったので、
早速、屋外新規水槽(黒い容器)へ引越しさせました。
まずは、室内水槽のpHを計ります。⬇
室内水槽のpHは 6.5 でした。
ソイルを使っているので、どうしてもpHは低くなってしまいます。⬆

屋外の新規水槽(荒木田土+川砂)のpHは立上げ間もない事も有り、
pH : 7.4 でした ⬇


同じく、もうひとつの新規水槽(荒木田土+川砂)は
pH 7.6 でした ⬇


同じ底床を使っていても、ちょっとした事で若干のpHの違いが生じますね。
で、結果、室内水槽と屋外水槽のpHの差は、
0.9 〜 1.1 となりましたので、
時間をかけて、ゆっくりと水合わせしてやります。

より慎重な水合わせは、やっぱり点滴法が一番簡単で安心ですね⬆⬇



水温合わせ〜1滴1秒くらいの点滴法による水合わせも終わり、
いよいよメダカさんを投入です ⬇ ⬆


紅白 x 楊貴妃透明鱗三色錦の異種交配から生まれた期待のメダカちゃん⬇


早くも、頭部が赤っぽくなり、
ボディーは斑入りの白抜けで、その片鱗が出て来ました ⬆





室内無加温で越冬させたので、まだまだSMサイズで小ちゃいですが、
これからの色揚がりに期待しています。
と言う事で、最後に動画も撮ってみましたので、
お時間のある方は、どうぞご覧下さい ⬇


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