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2017年2月7日火曜日

落ち葉の威力!

2014年1月19日 (日)の過去記事です。

こんにちは。
先日のヤシャブシ&落ち葉(クヌギ、コナラ等)採集で拾って来た
落ち葉をヲミタン漬けにしてたんですが、
2日経過後、見事にブラックウォーター化しておりました↓

10Lバケツ満杯に落ち葉を投入しています。↑
で、これはかなりの効果が期待出来るな〜と感じ、
早速pHとTDSを計ってみると、、、↓

pH : 6.0 
TDS : 76 になってました。
大阪市水道水の現在のpHは約7.5 ですので、
2日で約1.5も下がってました。
TDSの方もほぼ変化は無く、
この落ち葉で作ったブラックウォーターは
弱酸性を好むアピストグラマやラミレジィ、ビーシュリンプにも
十分威力を発揮してくれる事を検証出来ました。
先日、飼育水のpHを計ったところ、
6.7だったのですが、
pH6 ~ pH6.5 辺りを目指して、
少しずつ下げて行こうと思っています。
で、早速、点滴式で足し水しました。↓



あとは、アピストグラマの生息環境に近づけてやる為に、
落ち葉を水槽に投入してやりました。↓



暫く観察していると、早速、落ち葉の中に潜り込んで、
出たり入ったりを繰り返しており、
気に入ってもらえたようで、投入した甲斐がありました。
PS : メダカの越冬用にも、落ち葉を投入しますが、
大量に投入しない限り、pHの変動は極僅かですので、ご安心下さい。
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2017年1月28日土曜日

室内加温水槽には「常時足し水装置」で水質安定!

2013年12月 4日 (水)の過去記事です。

こんにちは。
冬の寒い時期に加温していると飼育水の蒸発も激しくなり、
管理も大変になって来ますね。
ガラスやアクリルなどで水槽に蓋をしてやると、
少しは蒸発を防ぐ事も出来ますが、
それでも無加温飼育に比べれば多く蒸発してしまいます。
で、屋外でも室内でも同じですが、
pHや水温が合っていない状態で、ドバドバドバッと足し水してしまうと、
生体はもちろん、バクテリアまでもが調子を崩し、
飼育水が白濁してしまいます。
で、我が家では、出来る限りpHやGH,KHなどの水質変化を無くす為に、
常時点滴式で「御神田の水」の希釈水を足し水しています。↓

点滴式で常時足し水中!


水足しくんを使って、蒸発すれば即足し水!↑

もっと水質にうるさい生体(シュリンプ類やディスカスなどの熱帯魚)の場合、
pH計やTDSメーターを使って、
飼育水と水道水(RO水)の水質を調整しながら行う事が望ましいですね。

テトラ pH/KHマイナスを使えば、より安心です。↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
テトラ pH/KHマイナス 500ml(淡水用) 関東当日便
価格:2190円(税込、送料別) (2017/1/28時点)

と言う事で、より安定した水質を維持する為にも、
室内加温水槽には「常時足し水装置」の導入をお勧めします。
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2017年1月27日金曜日

メダカ テラリウムの奨め

2013年11月22日 (金)の過去記事です。
こんにちは。
先日予告していた「アクアテラリウム」ですが、
やっぱり基本のメダカをイメージしての、
「メダカ テラリウム」を作る事にしました。
先日もご紹介しましたが、
濾過器のフィルターを底上げ材として使う事により、
好気性バクテリアの住処にもなり、一石二鳥ですね

で、この上にキッチン用ネットを被せて、目詰まりを最小限に食い止めます。↓


で、メダカ テラリウムと言う事で、
底床はやっぱり荒木田土+川砂のセットにしました。
(嫌気性バクテリアの住処)
このセットに「御神田の水」を正しく添加していると、
自然循環システムが構築され、
水替えなしの足し水のみでの管理も可能にまります。
(もちろん、濾過器なしの無加温飼育です)
これぞまさに、地球に優しいエコなアクアテラリウムと言えますね。

続きまして〜
流木や石を使って、配置して行きます。
今回はビーシュリンプ用として使っていた、
流木と溶岩石を使う事にしました。
この流木と溶岩石はもう5年以上使っており、
モスもバッチリ活着しており、
更に好気性バクテリアもいっぱい着いており、最高の状態です。 ↓


続きまして〜
裏庭で爆殖しているシダを少々拝借して来て、
熔岩石の裏に挟み込みました。↓


ここまでセッティングして、イメージが湧いて来たので、
南津守のコーナンまで愛車トモスを走らせ、
ハイドロカルチャー用の観葉植物各種(198円〜)を買いに行きました↓


ここで要注意なのは、
観葉植物をセットする前に、
水道水で残留農薬を綺麗に洗い流してからセットして下さいね
メダカさんは少々の残留農薬は大丈夫かと思いますが、
エビちゃんは少量の残留農薬でも★になってしまいますよ。

で、観葉植物の配置場所を何度もやり直し、
やっとこさ、ある程度納得の出来る「メダカ テラリウム」が完成しました。↑
観葉植物の根元はウールマットで巻いてやると、
セッティングもしやすく、また水を吸い上げてくれるので、お勧めです。
(ウールマットが丸見えになると見た目も悪くなるので、
モスも一緒に巻いて活着させてやると自然な感じになりますよ。

まだセットしたてで、少し濁っていますが、
濁りが取れたら、メダカさんもエビちゃんも投入しようと思っております。
屋外メダカ飼育者にとって、寂しい季節がやって来ましたが、
そんな寂しさも吹き飛んでしまう位、
「メダカ テラリウム」は楽しくて心癒されますよ。
皆さんも「メダカ テラリウム」始めて見ませんか。
田土(荒木田土など)+川砂+御神田の水の最強セットで、
「メダカ テラリウム」の楽しい世界を是非とも体験してみて下さいね。
少しでも皆さんのお手伝いが出来れば幸いです。

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2017年1月23日月曜日

室内での足し水は通称「オミタン自動足し水器」が最強!

2013年11月18日 (月)の過去記事です。

こんばんは。

昨日、テトラ・スポンジフィルターの替えスポンジと
サテライトのグレードアップセットを買う為に、
藤井寺市のアクアリウム用品の激安店「ディスカウント・アクア」に行ったんですが、
そこで、店員さんが「これ良いですよ〜」とすすめて頂いたのがこれです。↓


説明を聞いていると、これは「御神田の水の希釈水を足し水する時に便利やな〜」
と思い、購入に至りました。
で、早速、今日セッティングしましたよ ↓

勝手に「オミタン自動足し水器」と名付けました。↑↓



表面張力の原理により水位が下がるとオミタン自動添加!↑
出来る限り水質変化を起こさない為に、
少量でも毎日まめに足し水するのが理想ですが、
なかなかそうもいきませんよね。
また、数日留守にする時でも、
これなら勝手に足し水してくれるので安心ですしね。
そう言う意味でも、この「ニッソーの水足しくん」は、
メチャクチャ便利なアイテムですね。
屋外での足し水は噴霧器(通称、「オミタン噴霧器」)が最強ですが、
室内での足し水は「水足しくん」(通称「オミタン自動足し水器」)が最強ですね
PS:表面張力で制御されているので、
エアーレーションなんかで水面が波揺っていると、
正確に動作しない恐れも有るので、
出来る限り平水面に設置して下さいね
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2017年1月17日火曜日

生きた菌の力で水質改善〜水質維持!ミネラル+酵素の力で免疫力・治癒力アップ!

2013年10月29日 (火)の過去記事です。

こんにちは。
今日は「住吉めだか*御神田の水」ネットショップを色々とイジクって、
「御神田の水」のキャッチフレーズでもある、
『生きた菌の力で水質改善〜水質維持!
ミネラル+酵素の力で免疫力・治癒力アップ!』

をテーマとした、画像に変更しました。⬇


続きまして〜
「御神田の水_500ml」 ⬇



とまあ、こんな感じに変更させて頂きました。

で、皆さんも気付いているかも知れませんが、
写真画像の左上の「天」を入れる事により、
増々怪しい宗教的な要素が強まって来ており、
また、どっかの掲示板で「怪しい」とか書かれるかもですが、
メダカ飼育は四季を感じながら、
自然と共に生きている事を実感出来る趣味ですので、
敢えて「天」という言葉を入れてみました。suncloudrainbud

ちなみに、母親方は古代神社として有名な玉置神社が先祖であり、
父親方の先祖は伏見稲荷に祀られておりますが、
私はどちらにも属さない無宗教です。confident
が、やっぱり、
「神」=「天」=「自然」が生まれ持って身に染み付いているようです。confident
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2016年12月22日木曜日

ミナミヌマエビの状態で水質を把握する

2013年7月23日 (火)の過去記事です。

こんにちは
今日も暑いですね〜
スイカが美味しい季節となりました。
と言う事で、本題ですが、
メダカさんは比較的、高水温でも強いですし、
酸素の消費量も割と少ないので、酸欠で死ぬと言う事は稀ですが、
ミナミヌマエビは高水温になり、溶存酸素量が減って来ると★になりますね。
ただミナミヌマエビの寿命は約1年で、
春や秋の産卵後に★になる事が多いので、
水質の悪化や溶存酸素量の低下が原因なのかは、
それだけでは判断する事は困難ですが、
普段からの観察である程度分かりますね。





ミナミヌマエビは基本的には夜行性ですが、
我が家の場合、日中でもよく浮いて来て、
石の苔や水草周辺をツマツマしている姿を良く見かけます。
また、稚魚に粉エサを与えると、速攻で現れて、
浮草の裏にへばりついて、水面の粉エサをツマツマと食べていますね。
よく、夏は水質が悪化しやすいと言いますが、
それは、だいたいが水温管理が出来ていなく、
更に残餌により水質が悪化して行くからだと思いますが、
それは直射日光がガンガンに当たる場所は常に遮光し、
残餌処理班にミナミヌマエビや貝類をバランス良く投入する事で防げる事ですので、
そこら辺を注意していれば、真夏でも水質悪化する確立は低くなると思います。



ミナミヌマエビが元気な水槽は溶存酸素量も豊富で水質も良好ですね。

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噴霧器大好きメダカさん♪

2013年7月11日 (木)の過去記事です。

こんにちは
今日も猛暑日になりましたね
これだけ暑くなると、
近所の子供と一緒にビニールプールに入りたくなります
屋外のメダカさんの世話をするのも、
海パン一丁でシャワーを浴びながらやりたいですが、
塩素混入が怖いので妄想だけに留めています。
で、シャワーがダメなら噴霧器があるやないか
と言う事で、メダカ水槽に「御神田の水」の希釈水を噴霧するついでに、
足下や顔面に噴霧して、熱中症対策を取っております。
これ、まじで気持ちいいですよ〜

で、メダカさんはと言うと、
やっぱり新鮮な水を噴霧されるのが気持ちいいのか、
活性も上がって、気持ち良さそうに泳ぎ回っています。⬇ 動画です。



噴霧器を使って「御神田の水」の希釈水の足し水は、
水中への酸素供給も出来るので、
メダカさんへはもちろん、好気生バクテリアにも好影響ですし、
また水生植物も活き活きと生長してくれます。



噴霧器をまだ持ってられない方は、
ホームセンターなどで1000円前後で売っていますし、
メダカさんの為にも噴霧器の導入をお勧めします。
水遊び感覚で楽しみながら足し水出来ますよ〜

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