2014年2月 3日 (月)の過去記事です。
こんにちは。
今日の大阪住吉はどんよりと曇っており、
今にも雨が降り出しそうですが、
気温は割と高く、屋外のメダカさんも昨日に引き続き、
水面に浮いて来ており、気持ち良さそうに泳いでいました。
今にも雨が降り出しそうですが、
気温は割と高く、屋外のメダカさんも昨日に引き続き、
水面に浮いて来ており、気持ち良さそうに泳いでいました。
ただ、今晩辺りから再び厳しい冬に逆戻りしそうなので、
夕方頃には屋外容器の蓋を閉めて来ようと思っています。
夕方頃には屋外容器の蓋を閉めて来ようと思っています。
と言う事で、本題ですが、
今の時期、室内加温水槽は蓋をしていても蒸発しやすいですね。
今の時期、室内加温水槽は蓋をしていても蒸発しやすいですね。
結果、おのずと足し水する頻度も増えて来ますね
で、ここで大切な事は、出来る限りpHを合わせてやる事です。
まずは、水槽のpHを計ります。↑ ↓
続きまして〜
バケツの汲み置き水のpHを計ります。↓
これは、弱酸性を好む熱帯魚用に、クヌギやコナラの落ち葉を入れて、
ブラックウォーターを作り弱酸性に調整していますが、
メダカの場合は、弱アルカリ性の水質が最適で、
日本国内における、水道水のpHも殆どの地域で中性〜弱アルカリ性ですので、
水道水に含まれるカルキを抜いてやるだけでもオッケーです。
で、pHを合わせていても、水温差やKH、GH等の差も有りますので、
出来る限り生体やバクテリアに負担を掛けないように、
点滴式(1滴1秒位の間隔)で足し水してやります
出来る限り生体やバクテリアに負担を掛けないように、
点滴式(1滴1秒位の間隔)で足し水してやります
出来る事なら、汲み置き水のバケツにヒーター&サーモを使って、
水温を合わせてやるのがベストですが、
私の場合、そこまではやっていません。
(熱湯である程度調整しますが、冷めて来ても点滴式ですので室温で大丈夫です。)
水温を合わせてやるのがベストですが、
私の場合、そこまではやっていません。
(熱湯である程度調整しますが、冷めて来ても点滴式ですので室温で大丈夫です。)
「御神田の水」を添加する場合、
足し水する直前に添加すると、より効果は高くなります。
足し水する直前に添加すると、より効果は高くなります。
PS:pH5前後の低pHを好むアピストグラマなどの熱帯魚や、
pH6前後のシュリンプ類を飼育する場合、
RO浄水器を使うと、水質の調整も容易になって来ます。
pH6前後のシュリンプ類を飼育する場合、
RO浄水器を使うと、水質の調整も容易になって来ます。
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