2013年6月20日 (木)の過去記事です。
こんにちは
昨日から今日に掛けて久々の大雨になりましたね
農家の人たちには恵みの雨になったかと思いますが、
これから台風もやって来そうなんで、注意が必要ですね。
昨日から今日に掛けて久々の大雨になりましたね
農家の人たちには恵みの雨になったかと思いますが、
これから台風もやって来そうなんで、注意が必要ですね。
で、屋外のメダカさん水槽〜容器に蓋をして、
ついでに雨水のpHを測る為に、
百均の透明容器に雨水を溜めました。 ⬇
ついでに雨水のpHを測る為に、
百均の透明容器に雨水を溜めました。 ⬇
で、今朝室内でpHを測ってみました ⬇
結果、今回の雨水のpHは 6.8 と弱酸性でした。
今年の我が家の飼育水のpHは 7.5前後ですので、
雨水との差は 0.7 前後で、飼育水が入れ替わってしまう位になれば、
pHショックの危険性も有りますね
雨水との差は 0.7 前後で、飼育水が入れ替わってしまう位になれば、
pHショックの危険性も有りますね
よく屋外飼育の雨水対策でウールマットなどを使って
オーバーフローさせている方を見かけますが、
飼育水が入れ替わってしまう位の豪雨になれば、
pHショックだけではなく、水温の急変により、
メダカさんが体調を崩してしまう恐れも有り、
また、大切なバクテリアやミネラルや酵素までもが流されてしまいますので、
また1から飼育水を作り直さなければダメになります
オーバーフローさせている方を見かけますが、
飼育水が入れ替わってしまう位の豪雨になれば、
pHショックだけではなく、水温の急変により、
メダカさんが体調を崩してしまう恐れも有り、
また、大切なバクテリアやミネラルや酵素までもが流されてしまいますので、
また1から飼育水を作り直さなければダメになります
今回の雨水のTDSも測ってみると「3」でした。 ⬆
我が家の主要水槽の水質は、
pH : 7.5 前後 / TDS : 138 前後
ですので、雨水のTDS 3 を考えると、
どれだけ飼育水が薄まってしまうかご理解頂けるかと思います。
pH : 7.5 前後 / TDS : 138 前後
ですので、雨水のTDS 3 を考えると、
どれだけ飼育水が薄まってしまうかご理解頂けるかと思います。
よって、飼育水が入れ替わってしまう位の豪雨になれば、
飼育容器に蓋などをし、出来る限り水質の変化を少なくしてやって下さいね
飼育容器に蓋などをし、出来る限り水質の変化を少なくしてやって下さいね
ちなみに私の場合、飼育容器に空気が入るように蓋をして、
念の為にウールマットを使ってオーバーフローさせています ⬇(過去写真)
念の為にウールマットを使ってオーバーフローさせています ⬇(過去写真)
これでも少しは飼育水が薄まってしまいますので、
雨水が流入すれば、「御神田の水」を直接添加します。⬇
比較的簡単と言われているメダカ飼育に
ここまでする人は少ないかも知れませんが、
大切なペットでもあるメダカさんはある意味「籠の鳥」「檻の中」状態ですので、
飼育者が責任を持って出来る限り快適な飼育環境で世話をしてやり、
例え亡くなってしまったとしても、それは寿命やった、、、
と思えるように、悔いを残さぬよう、大切に飼育してやりたいと思っています。
ここまでする人は少ないかも知れませんが、
大切なペットでもあるメダカさんはある意味「籠の鳥」「檻の中」状態ですので、
飼育者が責任を持って出来る限り快適な飼育環境で世話をしてやり、
例え亡くなってしまったとしても、それは寿命やった、、、
と思えるように、悔いを残さぬよう、大切に飼育してやりたいと思っています。
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