2011年11月 2日 (水)の過去記事です。
こんばんは☆
いきなりですが、本題入ります
いきなりですが、本題入ります
本題の「水深が浅い方が活性が高い!しかも成長も早い!」ですが、
これは、気付かれている方も多いと思いますが、
メダカの生態を考えれば、自ずと答えは見えて来ますね。
これは、気付かれている方も多いと思いますが、
メダカの生態を考えれば、自ずと答えは見えて来ますね。
自然界のメダカは浅瀬に生息する、動物性プランクトン、ミジンコやワムシ、エビの幼生などの微生物、
植物性プランクトン、苔や藻なども食べて成長して行きます。
植物性プランクトン、苔や藻なども食べて成長して行きます。
ある川の小さいワンドにも野性の黒メダカが生息しています。
この自然界のメダカの生息環境を再現してやる事で、
メダカの活性も上がり、自ずと成長速度も上がって来ます
メダカの活性も上がり、自ずと成長速度も上がって来ます
それは、飼育水槽の水深を浅く取ってやる事によって、
低床付近に生息する微生物を捕食しやすくなりますし、
近くにエサが有る事で、そのエサを追う回数も増えて、活性が上がります
低床付近に生息する微生物を捕食しやすくなりますし、
近くにエサが有る事で、そのエサを追う回数も増えて、活性が上がります
これとは逆に、水深を深く取れば水量が増える分、水質は安定しますが、
果たしてそれがメダカの為に良い環境でしょうか?
答えはメダカに聞いてみなければ分かりませんが、
長らく観察を続けていると、答えはNOになりますね。
果たしてそれがメダカの為に良い環境でしょうか?
答えはメダカに聞いてみなければ分かりませんが、
長らく観察を続けていると、答えはNOになりますね。
また、低床付近だけじゃなく、水草や苔にも微生物が住み着いています。
もちろん、ディスプレイ用に投入した石や流木などにも微生物は生息しています。
メダカは好奇心旺盛なので、水槽のディスプレイも複雑に組んでやる方が、
やはり活性も上がりますし、隠れ家にもなりますので、
それだけでもメダカにストレスが溜まりにくくなるので、
病気にもなりにくい体質になりますし、メダカの為にもお勧めですね
やはり活性も上がりますし、隠れ家にもなりますので、
それだけでもメダカにストレスが溜まりにくくなるので、
病気にもなりにくい体質になりますし、メダカの為にもお勧めですね
*石に付着した微生物を食べてるんかな?それとも苔を食べてるんかな?
もっと早い時期に、この記事を書くべきやったかな??とも思っていますが、、、
冷え込みの少ない地域の方は、
冬越し前のラストスパートに、少し水深を浅く取ってみても良いかもですね
冬越し前のラストスパートに、少し水深を浅く取ってみても良いかもですね
PS : よく、「波紋写真の取り方のコツは?」って聞かれますが、
これも、水深を浅く取ってやる事により、活性も上がりますし、
水深が浅いので、自ずと波紋も出来やすいですよね。あとは、数撮りゃ当たる戦法です。
これも、水深を浅く取ってやる事により、活性も上がりますし、
水深が浅いので、自ずと波紋も出来やすいですよね。あとは、数撮りゃ当たる戦法です。