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2016年11月24日木曜日

水槽リセットについて

2012年2月27日 (月)の過去記事です。

こんにちは
再び寒い日に戻ってしまいましたね
さすがにこの気温の急変はヤバいかもと思い、
昨日の夕方から屋外水槽は120cm以外全て蓋しました
今のところ、自分の目で確認出来ている範囲では、
全てのメダカさんが★になる事も無く、
ほぼ 100% 無事に越冬してくれているので、
ここに来て、あと一歩で水温の急変による
水カビ病(ワタカムリ病)等の病気にはさせたくないですからね
ってことで、本題ですが、
「水槽をリセットする」と言う言葉を良く耳にしますが、
観賞魚飼育者としましては、
せっかくバランス良くバクテリアも定着してくれている水槽は、
出来る限り「水槽リセット」は避けたい所ですよね
ちなみに、去年の夏頃の
麦飯石パワーソイルとピンクサンドなどを使った底床飼育実験(屋外)以外は、
基本的にはリセットはしません。
その時の模様はこちらで確認出来ます。⬇

メダカの底床テストで分かった事。


このように、リセットしなければイケナイ状態まで放置していると、
いくら強いと言われているメダカでも、病気になったり突然死したりと、
悲しい結末を迎えてしまう事になりますね

住吉めだか推奨の「田んぼの土 + 川砂 + 御神田の水」
or「荒木田土 + 川砂 + 御神田の水」の最強セットなら、
足し水のみで硝酸塩も限りなく0ゼロになりますので、
長期間リセットを行う必要は有りません
ちなみに、この環境での「御神田の水」の実験結果では、
5年以上水換えを行っていなく、蒸発した分だけの足し水で、
しかも病気による★死亡は0ゼロと言う結果が出ています

その後、去年の1月に引っ越しをし、
それまで5年以上使っていた「田んぼの土」と「荒木田土」を
引っ越し先でも継続して使っていますが、
同じく足し水のみで絶好調です

また、レッドビーシュリンプとゴールデンアイ・シュリンプも、
「御神田の水」を使っての飼育実験を行いましたが、
同じく長期間、水換えなしの足し水のみで
突然死などの★死亡は0ゼロでした


このように、「御神田の水」を正しく添加していると、
長期間リセットするような事態には陥りませんので、
安心して使用して頂く事が出来ます。

日本古来から伝わる醸造技術と最先端バイオ技術を取り入れた製法により、
今までの常識を覆すような画期的な水質改善製品が「御神田の水」です

と言う事で、最後に過去動画になりますが、
メダカ水槽から掬った微生物!!.mov をご覧下さい 


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2016年11月23日水曜日

硝酸塩除去の重要性

2012年2月15日 (水)の過去記事です。

こんにちは
今日も雨模様の大阪住吉です
屋外飼育のメダカさんの世話は、今日もお預けですね
ってことで、本題ですが、
メダカやエビ等を飼育していると、
その生体から排出された糞尿等により、飼育水は汚れて行きますね
そこで好気性バクテリアが住み着いていない飼育環境では、
アンモニア濃度が増えて行きます
これは非常に危険な状態で、メダカやエビは即死してもおかしくない状態です。

ただ、長らく飼育していると、その糞尿をエサとして、好気性バクテリアが増殖し、
アンモニア 🔜 亜硝酸に分解してくれ、やがてアンモニア濃度は減少して行きます。
次に好気性バクテリアの力で亜硝酸 🔜 硝酸塩 に変化して行きますが、
亜硝酸に比べ硝酸塩は毒性は低いのですが、
それでも硝酸塩が蓄積されると、メダカやエビは耐えられなくなり、
綺麗に見える飼育水でも、突然死という悲しい結果となります

硝酸塩が蓄積されている状態の見極めは非常に難しく、
パッと見では判断出来ません
そこで、定期的に1、2週間に1回の間隔で1/3〜1/4の水換えを行い、
硝酸塩濃度を薄めてやると言う方法が一般的ですね
水換えを行う事により、硝酸塩濃度は減少しますが、
硝酸塩濃度が0ゼロには成っていないので、確実に安全な水質とは呼べないですし、
稚魚や稚エビなどの生存率に大きく拘って来ます
特に非常にデリケートなビーシュリンプやシャドー系シュリンプ等は、
突然死になる確立は高くなります。
よく、原因不明の★と言いますが、
その殆どが硝酸塩濃度の蓄積によるものと思われます
その硝酸塩をも無害にしてくれるのが嫌気性バクテリアですが、
この嫌気性バクテリアは酸素濃度の低い場所(無い場所)に生息します。
水槽内で言うと、酸素が少ない低床に住み着きます。
そう言う意味でも、田んぼの土や荒木田土などの粘土質は嫌気性バクテリアの住処として、
非常に優れた底床で有ると言う事が言えますね
また、濾過器を使ったビーシュリンプ飼育では、
ソイルを厚敷きしてやる事により、
嫌気性バクテリアの住処を作ってやる事も出来ます
この嫌気性バクテリアの力により、
硝酸塩 🔜 脱窒 し、硝酸塩濃度は減少して行き、
安全な飼育水へと成って行きます

ただ、この方法でも硝酸塩濃度を0ゼロにすると言うのは、
上級の飼育者でも非常に困難な事で、
特に非常にデリケートな観賞魚やビーシュリンプ・シャドー系シュリンプの飼育者は、
バクテリア添加剤(硝酸塩除去剤)を使われている方も多数見受けられます
そこで、「御神田の水」の非常に優れている点ですが、
好気性バクテリアと嫌気性バクテリアの混同に成功しており、
更に、その各バクテリアを容器内でも増殖させる為のシステムを取っているので、
非常に元気で活性の高いバクテリアを飼育水に添加する事が出来ます
今まで水換えで薄めて来た硝酸塩濃度も、
「御神田の水」を添加する事により、
水換えの必要性も減少し、足し水のみでの飼育も可能です
ちなみに我が家では水換えは行わず、足し水のみでの飼育をしています

「御神田の水」は天然原料のみを使用し、
乳酸菌・枯草菌・酵母菌・天然ミネラル83種類が主成分
好気性バクテリア・嫌気性バクテリアも混同し、
これ1本で大切なメダカや熱帯魚などの観賞魚をはじめ、
レッドビーシュリンプ等の甲殻類などにとって
最適な環境を造り上げる事が出来ます



「御神田の水」は一切の妥協を許さず、
全て最高品質の天然原料のみを使用しておりますので、
安心して使用して頂く事が出来ます
「御神田の水」を添加する事により、
硝酸塩も限りなく0ゼロに近づける事が出来ますが、
最高品質の極上ミネラル83種類の恩恵で、
病気になりにくい、元気で健康的な生体を作る事が出来ます
特に稚魚や稚エビの生存率を上げたい方や、生体の突然死にお悩みの方は、
「御神田の水」のご使用をお勧めします

PS:現在(ミネラル)は、* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法により
PCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)に、変更しています。


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2016年11月22日火曜日

亜硝酸・硝酸塩さようなら〜

2012年1月24日 (火)の過去記事です。

こんにちは
今日は一気に冷え込み、北日本や日本海側や山間部では大雪に見舞われてようですね
こんな状態でも、大阪住吉は晴れ渡っており、雪のかけらも見当たりませんが、
やっぱり強烈な冬型で風も強く、気温も下がっており、朝からヒーターつけっぱなしです
ってことで、本題の「亜硝酸・硝酸塩さようなら〜」ですが、
以前に詳しく書いたので、復習のような記事になりますが、ご了承願います。

先日発表した「御神田の水」の新ラベルに「亜硝酸さようなら〜」と つぶやいている のですが、
亜硝酸は好気性バクテリアの力により分解され、次に硝酸塩に変化して行きます。
硝酸塩になれば、飼育水は無害に近くなるのですが、
硝酸塩が蓄積されると、これも有害になりますね
硝酸塩の濃度が上がり過ぎるとメダカやエビにとっても危険な状態になりますので、
そこで4分の1 〜 3分の1の水換えで水槽内のバランスを取ってやる訳です。
通常、このような水換えで「凌ぐ」のですが、
その硝酸塩を窒素に変えてくれて空気中に放出してくれる有難い菌が「嫌気性バクテリア」なんです
このような化学反応を「脱窒反応」と言い、
ここまで来ると飼育水は無害となります

という事は、好気性バクテリアも嫌気性バクテリアも飼育水の中にバランス良く住み着いているなら、
3分の1の水換えも行わなくて良い環境になっていますので、
蒸発した分だけ、足し水でオッケー
なんです
好気性バクテリア」は酸素を大量に含む場所に普通に生息していますので、
簡単に増やす事が出来ますが、
「嫌気性バクテリア」は酸素濃度の低い場所に生息するので、
飼育水槽内に嫌気性バクテリアの住処になる場所を作ってやる必要が有ります
そこでメダカやミナミヌマエビに有効な底床はと言うと、
粘土質を含んだ「田んぼの土」や「荒木田土」が最も優れた低床と言えますね

これは濾過器を使わない一般的なメダカ飼育の例ですが、
濾過器を使う場合は、土系の低床を使うと、
どうしても濾過器が目詰まりを起こしやすくなるので、
ビーシュリンプ飼育に使われているようなソイルが最も扱いやすい底床
だと言えますね。

ただ、ソイルを使う場合は「嫌気性バクテリア」の住処を作ってやる為に、
ソイルを厚めに敷いてやる必要が有ります

更に水草も硝酸塩を栄養分として吸収してくれるので、
水草をバランス良く植える事で、より安全な飼育水に導いてくれます

このような自然のシステムを「窒素循環と言い、ここまで来ると、
と言う事になります

wikipediaから拝借して来ました

そういう理念を元に開発されたのが「御神田の水」であり、
最終的には「亜硝酸・硝酸塩さようなら〜」になります


ってことで、最後に過去動画になりますが、
お時間のある方は「御神田の水でテラリウム」の動画をご覧下さい。




動画の中で「御神田の水」の希釈水を機械を使って散布していますが、
参考にして頂けると幸いです。
*尚、アンモニア 🔜 亜硝酸 🔜 硝酸塩 🔜 脱窒への無害化は、
飼育環境により、そのスピードは前後します。

PS:アンモニアは御神田の水の強力な好気性バクテリアのチカラにより、早い段階で硝化されます。

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2016年11月21日月曜日

添加剤について

2011年12月28日 (水)過去記事です。

こんにちは
先日、ブログ村の観賞魚部門を徘徊していたのですが、
バクテリアやミネラルの添加剤を、
間違った使い方をされている方が多数見受けられましたので、
今回は添加剤の使用方法に付いて書いてみようと思います。
例えばEM菌を主体に使われている方ですが、
EM菌+納豆菌との併用ですが、
これはEM菌の中には枯草菌が入っています。

納豆菌=枯草菌の一種 という認識をされていないが為に、
EM菌+納豆菌を添加してしまってるように思います。
こうなれば、自ずと納豆菌(枯草菌)の量が増えてしまい、
せっかくのEM菌のバランスが崩れてしまいますね。
他にも EM菌+PSB との併用ですが、
PSBとは簡単に言って、嫌気性バクテリア・光合成細菌です。
EM菌の中にはこの嫌気性バクテリア・光合成細菌も入っています。

よって、EM菌+PSB との併用は同じく水槽内のバランスを崩してしまう恐れがあるので、
EM菌+PSB との併用はしない方が安全です

他にも色んな添加剤を併用されている方がおられますが、
これは、かなり緻密で高レベルな配合をしなければ、
水質が無茶苦茶になってしまいます
良さそうだから入れてみようと言う安易な考えでは、
最悪「水槽崩壊」と言う結果になってしまいますね。
あと、飼育水に湧き水を汲みに行かれる方もおられると思いますが、
湧き水は天然ミネラルが豊富で優れた水ですが、
湧き水の硬度(GH)には十分注意が必要です

天然ミネラルが豊富な水=硬度(GH)も非常に高い場合が多いです
これは市販のミネラルウォーターの表示を見て頂ければ確認出来ます。
そこで、ミネラルウォーターの硬度(GH)の数値を
分かりやすく図表で比較してくれているサイトを見つけましたので、
こちらを参照して下さい。
一番下のコントレックスなんて硬度1559ですよ
このコントレックスでメダカやビーシュリンプを飼育したら、
即死するかもですね 
職業柄、メダカを始めビーシュリンプや錦鯉、金魚、熱帯魚などの
ベテランの飼育者にお話を伺う機会が多いのですが、
色々と試されて来て、敢えて水道水に拘っている方が多いと言う事も頷けますね
このように、添加剤やミネラルウォーター(天然水)の使用方法を間違えると、
メダカやビーシュリンプを始めとする水生生物の突然死に繋がる恐れが有りますので、
くれぐれも注意して添加して下さいね
また宣伝のようになってしまいますが、
このような事を踏まえて、
長年の研究結果として生まれたのが「御神田の水」なんです

「御神田の水」は天然原料のみを使用し、化学薬品は未使用。
古来からの、発酵・醸造技術を応用し、 乳酸菌・枯草菌などと、83種類のミネラルが主成分。
PS:現在は各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)
に変更しています。
「御神田の水」をメダカの飼育水に添加すると、バクテリアが増殖し、
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を微生物が消化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
この作用により、水質はもちろん、底床までもがメダカにとって最適な環境に生まれ変わります。

特に屋外のビオトープ等に使用すると、食物連鎖の起爆剤となり、
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進され、
元来めだかの住んでいた環境に近づける事が出来ます。
「御神田の水」はメダカ用に作られた水質改善製品ですが、
メダカだけでなく、タナゴや金魚、錦鯉などの淡水魚をはじめ、
レッドビーシュリンプ等の甲殻類などにも効果を発揮します。
水生生物(水草も含む)が健康で居られるために必要なモノ全てが、
「御神田の水」に凝縮されていますので、他の添加剤を併用する必要はございません。
また「御神田の水100ml」で10リットルバケツ約200杯作れますので、非常に経済的です。
ってことで、今日で仕事納めの方もおられると思いますが、
年末の忙しさで体調を壊さないように、気をつけて下さいね

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2016年11月19日土曜日

我が家の底床について

2011年12月15日 (木)の過去記事です。

こんにちは
今日も良い天気ですね
寒いけど。。。
ってことで、早速本題ですが、
「御神田の水」のユーザーさんから、
「荒木田土や田んぼの土は、だいたい何年くらい使えるのですか?」という質問が良く寄せられますが、
これは、その飼育環境によっても変わって来ますので、一概には言えませんが、
リセットするまで最低2年は持つと思います。
このリセットですが、捨てるのではなく、天日干しをすれば再利用出来ます
そこが、一般的なソイルや赤玉土との大きな違いで、
荒木田土や田んぼの土の利点でもありますね
ちなみに、我が家の荒木田土や田んぼの土ですが、
以前住んでいた家から数えて、もう5年以上使っています
今年1月に今の家に引っ越ししましたので、1月から3月まで天日干しをし、
再利用した荒木田土と田んぼの土が我が家の主要低床になっています

その5年物の底床ですが、物凄い食物連鎖の賜物で、
水温の高い時期はやりませんが、
水温の低い冬場にメダカやタナゴなどの日本淡水魚やミナミヌマエビが★になっても、そのままにし、
貝やミナミヌマエビを始めヒルや微生物の餌となり、最終的には良質の肥土になります
これも「御神田の水」の凄いところですが、
物凄いスピードで土に還してくれます
これぞ食物連鎖と言える物で、特に微生物の力によるところが大きいと思います

母の生まれ故郷の熊野古道で有名な中辺路町では、
つい最近まで土葬が普通に行われていました
お爺ちゃんも、お婆ちゃんも土葬です。
地球環境で言えば、土葬が最も地球に優しい埋葬だと思いますが、
これだけ人口が増えてしまいますと、土葬にするのは極一部の地域しか無理でしょうね。。。
ちなみに私が死んだら土葬を希望しますが、皆さんはどう思われますか?
って、話が飛んでしまいましたが、、、
話を戻しまして。。。
青年会の方の話によると、
「昔は、やにこ〜はよ土に還ってたけどのら〜 今はなかなか土に還らんよ〜」と言う話です。
ちなみに「やにこ〜はよ」とは、「物凄く早く」と言う意味で、
「のら〜」は「ね〜」とか「な〜」と言う意味です
(ゆーみんさんや、和歌桜さんなら、分かりますよね?笑)
これは、人の食文化が化学肥料や化学薬品(農薬)を摂取し過ぎたせいで
人の身体も化学反応を起こし、不健康な身体になってしまい、
土の中に生息している微生物が消化しきれずに、
土に還るスピードが遅くなったからだと考えられます。
私の考えでは、恐らく「環境ホルモン」が影響しているのだと思います。
「御神田の水」は、そう言うところまで掘り起こして開発された、
天然原料100%の「水質改善資材」ですが、
有る意味「土壌改善資材」とも言えますね
ほんま、微生物や菌の力って凄いですよ〜


ってことで、最後にこれまた以前アップさせて頂いた動画ですが、
お時間のある方はどうぞご覧下さい


メダカの稚魚よりも更に小ちゃい小ちゃい微生物の姿が確認出来ましたか
ほんま、近いうちに冬の微生物の姿も撮ってみたいと思ってます
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水を極める

2011年12月14日 (水)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉は日陰は肌寒く感じましたが、日向は暖かく感じ、
改めて太陽の有り難さを知りました
って、ちょっと大袈裟かも知れませんが、我が家は南向きですが、
南側に家が有るので、この時期は2階の私の部屋のみ日差しが入ります。
我が家の路地を抜けて住吉大社の裏の測道に出ると、
一気に陽の光が身体いっぱいに当たり、
その瞬間、物凄く幸せを感じます
都会暮らしは、よっぽど良い環境でなければ、こんな感じなんでしょうね。。。
将来は田舎暮らしが夢なのも、そう言うところも憧れての事です。
ってことで、本題ですが、
メダカ飼育を始め、熱帯魚や海水魚、カエルなどの両生類、
レッドビーシュリンプなどの甲殻類などなど、
全ての水生生物にとって、一番大切で、
飼育者にとっては一番苦労するのが「水」=「飼育水」だと思います。

私も例外に漏れず、観賞魚飼育初心者の頃は、凄く悩みましたし、
今のように素晴らしい添加剤やノウハウも余り有りませんでした。
ただ、その分、自分で研究し、
自分なりに有る程度の結果が残せるようになって来ました。
やはり、その生体の生態を知る事で、自ずと答えも出てきますが、
どれだけその生体本来の生活環境に近づけてやれるかがキモやと思います。
その生体に最も理想的な水作りも大切で、
そこには底床の種類や濾過材の種類や添加剤などによって、
軟水や硬水に変える事が出来ます

そこで、「御神田の水」の優れているところですが、
どのような水質であっても、「御神田の水」を添加する事により、
理想的な水作りが、一般の方でも簡単に出来る事です
それはバクテリアの力によるところが大きく関わっています
そのバクテリアを生きたまま、
しかも好気性バクテリアと嫌気性バクテリアの共存を可能にさせたのも、
ある「特殊な水」のお陰
なんですが、
これは、どんな水を使って共存に成功させているのかは、
企業秘密の部分に入るので、答える事は出来ませんが、、、
バクテリアの凄いところは、淡水のバクテリアを海水に投入した場合、
その殆どが死滅してしまいますが、生き残ったバクテリアは細胞分裂を繰り返し、
海水に対応出来るバクテリアに変化して行けます
ただそのスピードは淡水に比べれば細胞分裂のスピードは極端に遅くなりますが、
汽水ならもう少し細胞分裂のスピードは上がります。
淡水用バクテリア、海水用バクテリアと分別して販売されているのは、そう言う訳でもあります。
そのバクテリアと共に大切な存在はミネラルです。
ミネラルは、どんな生物にとっても生きて行く為にとても重要な役割を果たしています
ミネラルに関しまして、先日説明させて頂きましたので割愛させて頂きますが、
「御神田の水」の中には、
そのミネラルの中でも最高品質のミネラルが83種類入っています

(注)2015年〜は、
* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)に変更しました。
よく食物連鎖と言いますが、
実は「御神田の水」の容器内でも食物連鎖を繰り返しています
それは、バクテリアの死骸を食べるバクテリアも存在する事で、
「御神田の水」は常に新しいバクテリアが生きている
のです
「水を極める」って、物凄く難しいように感じますが、
「御神田の水」の説明書通りに飼育水に添加していると、
誰にでも簡単に「水を極める」ことが可能です

水作りに時間を割かずに居られる分、
メダカやエビちゃんのお世話を いっぱい出来ますね
特に異種交配の改良メダカの選別作業や、
レッドビーシュリンプ等のエビちゃんの選別作業に時間を割いて下さいね
ということで、今日のスーパーメタルの様子をビデオで撮りましたので、
お時間の有る方は、どうぞご覧下さい

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2016年11月15日火曜日

食物連鎖を飼育水槽内でも実現しています!

2011年11月26日 (土)の過去記事です。

こんばんは
今日は比較的暖かい1日となりましたが、
水温は昨日よりも低く、9℃ になってましたよ
それでも、昨日に引き続き紅白の幼魚は勿論、
楊貴妃透明鱗錦の若メダカも元気いっぱいでした


ってことで、本題ですが、
今更ながらですが、「荒木田土+川砂+御神田の水」の最強セットを組むと、
自然と食物連鎖が起こっています。
メダカ飼育水槽で言うと、
🔜  飼育水
🔜  「御神田の水」に含まれる乳酸菌
🔜  ワムシ 等の極小の微生物(→メダカ)
🔜  ミジンコ 等の微生物(→メダカ)
🔜  水ミミズや糸ミミズ
🔜  メダカ
🔜  糞尿(アンモニア)
🔜  亜硝酸菌
🔜  亜硝酸 
🔜  硝酸菌
🔜  硝酸塩
🔜  限りなく無害に近い飼育水(脱窒)
🔜  食物連鎖を繰り返す
簡単に書くと、こう言う感じになっています。
食物連鎖を繰り返す事により底床(土壌)も肥え、そして飼育水も綺麗になります。⛼✨


「荒木田土+川砂+御神田の水」以外での室内飼育では、
やはり濾過器を使った方が安心です。
その場合、底床に余りこだわらなくても、「御神田の水」の生きた微生物・菌の力により、
「荒木田土+川砂+御神田の水」のセットと同等の飼育環境を構築出来ます
その効果は、濾過器のフィルターが余り汚れていないと言う事で、確認出来ます。
「御神田の水」はメダカ専用に開発された水質改善資材ですが、
メダカ以外にも、レッドビーシュリンプ等の甲殻類をはじめ、
海水魚、汽水魚などの観賞魚全般、亀やカエル、水草の育成にも有効です
「御神田の水」100ml(1000円_税込(当時価格→現在1,030円_税込))で 10リットルバケツ約200杯分作れますので、
10リットルバケツで約5円と非常に経済的な水質改善資材と言えます
ってことで最後に、今日の水温9℃の中でのメダカ動画をどうぞ
(当時の動画を変更しました。)
ちょっと寝ぼけ気味で動きがぎこちないですが、
明日は久々に暖かい1日になりそうなので、
もっと活性が上がってくれると思います。
それでは、皆さん良い日曜日をお過ごし下さいね
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住吉めだか産のメダカが元気で活性が高いワケ

2011年11月14日 (月)の過去記事です。

こんばんは☆
今日はいきなり本題参ります
「住吉めだか産のメダカは元気がよい!」とか、言う風に最近よく耳にするのですが、
その要因を今日は発表したいと思います。
発表という言い方は大袈裟かも知れませんが、、、

我が家のメダカが元気で活性が良いのは、色々な要素が重なっています。
その事は以前にも紹介させて頂いたので、今回は省略させて頂きますが、
一番の要因は「御神田の水」の力によるものが大きい事ですね

「御神田の水」は水質改善資材として、販売していますが、
まだご使用になっていない方は「バクテリア添加剤」として捉えられている方が多いと思われますが、、、
もちろん、「御神田の水」は好気性バクテリアと嫌気性バクテリアが生きたままバランス良く入っていますが、
それ以外にも、83種類のミネラルや各種ビタミンも入っています
(現在は→ 純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)に変更しました。



魚が病気になれば塩浴をさせる方法が最も一般的ですが、
この塩浴の意味を深く理解している方は、案外少ないような気がします。
これは、塩分に含まれるミネラル分が魚の体表や体内へと自然に浸透して行き、
それにより、魚のミネラル濃度が濃くなり、元気の良さを取り戻す
のです
簡単に言えば「自然治癒力が増す」と言った方が分かりやすいですね
この「自然治癒力が増す」と言う事が、一番大事な事で、
それにより、病気になりにくい、強くて元気な健康体に育つのです

「御神田の水」を添加すると、水質が安定する事は勿論ですが、
同時に生体(メダカやシュリンプなど)へのミネラル供給もしている訳です。
更に「住吉めだか」が推奨する「限りなく自然に近い環境」に近づけてやる事で、
メダカも元気が良く活性が高くなる
と言う事です。
越冬に自信が無いとか、越冬に失敗したとか、ちょくちょく聞きますが、
越冬に有効とされているグリーンウォーターよりも
「御神田の水」を添加した飼育水は、何倍も優れた越冬用飼育水だと自負しています。
病気になったメダカを治療する事より、
病気になりにくい健康体のメダカにしてやる事が、何よりも大切な事だと思います。
PS:動画は削除しました。
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