ラベル 水換え の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 水換え の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年12月15日木曜日

稚魚育成用水槽*今度は発泡容器で立上げました!

2013年6月 2日 (日)の過去記事です。

こんにちはnote
「暫くは梅雨の中休み」と、ぷいぷいの今出さんが言ってたのに、
今朝は小雨がパラついていましたよraincoldsweats01
そんな小雨が降る中、稚魚育成用水槽*今度は発泡容器で立上げましたrock
というのも、連日稚魚がジャンジャン孵っており、
タッパーやクマちゃん容器が手薄になって来たので、
少し大きめの容器に稚魚を移し替えて、
タッパーやクマちゃん容器を空ける為です。think



今回は使い古しの発泡容器を用意しましたが、
強度的には来春までは余裕で大丈夫そうです。good ⬇


今回ももちろん、荒木田土+川砂を底床に使いました ⬇


今回はビニール袋を底床の上に敷いて、
シャワーで水を注いで行きましたmistdown ⬇



写真では分かりにくいですが、
濁りも気になる程でもなく、
これなら明日にでも透明になって来ているかと思います。⬇


と言う事で、このまま様子を見て、
自然に塩素中和されたら、御神田の水を添加して、
即日に稚魚を引越しさせようと思っております。confident
PS : 今まで何度も書いていますが、
「御神田の水」を添加したとしても、安全を期する為に、
パイロットフィッシュ(私の場合はカワニナやタニシ)を入れてから、
約1週間後に本ちゃんの生体を入れて下さいね。flair
「御神田の水」(バクテリアなど)を添加しない場合は、
水が出来上がるのに最低1ヶ月は掛かります。flair
その間、白濁したり、アンモニアや亜硝酸が検出されたとしても、
それはバクテリアサイクルが出来上がって来ている過程ですので、
決して水替えを行わないず、蒸発した分、足し水して下さいねsign03
↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年12月9日金曜日

モヤッとしたモノの正体判明!

2013年4月21日 (日)の過去記事です。

こんにちは
ブログ友でもあり、「御神田の水」のユーザーさんでもある、
「メダカのいる風景」のOTTOさんが3月末に書いていた記事内で、
茶色いモヤッとしたものが・・・・
と言う現象が起きており、、、
その返答として ⬇
茶色い濁りですが、通常は流木から出た濁りによる事が多いですが、
今回は濾過不足に因るものと思われます。
根を張る水草をもう少し入れて、自然循環システムが構築出来れば、
自然に透明水になると思いますよ!
と言うコメントを入れさせて頂きました。
私も実際見ていないので、良く分からなかったんですが、
我が家でも同じような現象が起こり、
実際に見てみた感じで、その正体が判明しました
まずは、我が家の茶色っぽいモヤッとしたモノの写真です⬇

4月17日撮影 ⬇ ⬆


で、実際見て確認したところ、
どうやら植物プランクトンの塊のような感じでした。
どうしても、この時期は淀みに植物プランクトンが固まる事が良くありますが、
ミジンコやその他の微生物が湧き出したら、自然と水も綺麗になって来るはずです。
で、今日再度確認したところ、スッキリと透明水に戻っていました⬇

4月21日撮影 ⬇ ⬆


こういう現象も水深や底床、日照時間などの飼育環境により発生する事も有りますが、
通常は生菌(バクテリア)ワムシ、インフゾリア、ミジンコなどの微生物の力により、
自然とモヤッとしたモノが消えて行きますし、あまり神経質にならなくても大丈夫ですよ〜

と言う事で、原因も判明出来ましたので、
今日はゆっくり眠れそうです。
↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年12月4日日曜日

目で見て分かる水質悪化の黄色信号

2013年2月18日 (月)の過去記事です。

こんにちは
右胸〜右肩〜右肩甲骨の激痛も治まり、
何とか復活する事が出来ました。
皆様にはご心配頂き、感謝感激です。
有難うございます。
と言う事で、早速本題ですが、
綺麗に見えている透明水でも、水質を見極めるのは難しいものです。
特に水質の悪化にも比較的強いメダカを飼育していると、
水質の悪化に気付くのが遅く、気付いた時には手遅れになる事が多く見受けられますね
そこで、物凄く簡単に水質の悪化を発見する方法として、
足し水や換水を行った時に、泡切れが悪く、泡がなかなか消えない事が有りませんか?
これは、水質が悪化しているサインですので、
そうなった場合、泡を含む上層の水を掬い取って下さい。
悪化と言っても、アンモニアや亜硝酸が溜まっている状態ではなく、
硝酸塩が溜まっている状態かタンパク質が溜まってる状態と思われます。

過去記事でもタンパク質が溜まってる状態について書いてますので、
良かったらご覧下さい。↓

油膜について


PS:茶ゴケが発生している時も硝酸塩が溜まって来ている証拠です。

硝酸塩はアンモニアや亜硝酸に比べると比較的安全ですが、
硝酸塩も溜まれば毒になり、メダカさんやエビちゃんもダメージを受けて、
突然死へ繋がります。
そうならないためにも、日頃からの水質管理には十分注意をして下さいね。
水槽内に好機生菌、嫌気性菌がバランス良く繁殖している飼育環境は、
足し水や換水を行った時の泡切れも良く、
まるで清流のようなキラキラとした綺麗な透明水になります

ブログ村に参加されている「御神田の水」のユーザーさんの
メダカ写真やエビ写真を見ていると、
しっかりとしたバクテリアバランスが整っている事が
写真からも伝わって来て私も嬉しくなります。
PS : 水槽を洗う場合、ゴシゴシとピカピカに洗うのではなく、
軽く水洗いだけに留めて下さいね
ヌルヌルとした「ぬめり」は好気性菌(バクテリア)のコロニーですので、
せっかく出来上がったバクテリアのコロニー(バイオ・フィルム)が失われてしまい、
また一から作り直しになってしまいます

↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年12月3日土曜日

足し水、水替えの危険性

2013年1月13日 (日)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉は少し曇り空ですが、
今のところ気温も高めで
屋外のメダカさんは今日も水面に浮かんでいましたよ


と言う事で、本題ですが、
足し水や水替えの危険性について書いてみます。
蒸発した分を足し水するのが普通の管理方法ですが、
余りにも放ったらかしで、気付けば水が蒸発して水位が半分くらいまでなってたとしたら、
慌てて足し水してしまいがちですが、
ここまで減ってしまった場合、出来る限り少しずつ足し水してやって下さい。
出来れば点滴式がベストです。

これは水替え(1/3〜1/4)する時も同様です。
これは、急激な水質変化や急激な水温変化を避けるためで、
特に pHショックによるダメージを受けてしまうと、
いくら強いとされているメダカさんでも、復活する事は難しいです。
もちろん、急激な水質変化や水温変化は、
有用微生物(バクテリア)への影響も多大ですので、
そうなってしまった場合、一気に水槽崩壊へ繋がりますので注意して下さい
今日の大阪市水道局の水道水のpHは 8.3 でした⬆

「荒木田土+川砂+御神田の水」の飼育環境の pH は 7.8 でした。⬆

水道水と飼育水の pH の差が 0.5 ですので、
これなら pHショックを起こす事はまず無いですが、
pH以外にも GH(硬度)などの水質の違いも有りますし、
出来る限り 点滴式などで ゆっくりと足し水してやる事をお勧めします。
ちなみに大阪市水道局の TDS は 87 でした ⬇

「荒木田土+川砂+御神田の水」での飼育水の TDS は 126 ⬇


 TDS とは導電率のことで、水中の不純物濃度の値をさします。
またミネラル類を添加しても上がるのはもちろん、
屋外水槽の場合、埃などによりTDSは上がります。
もちろん「御神田の水」を添加する事で TDSは上がります。
* GH(硬度)= TDS の数値と解釈して頂いて良いかと思います。
尚、一般的にメダカ飼育ではTDSメーターを使う程、
シビアにならなくても全然大丈夫ですので、ご安心下さい。

他にもジョウロや霧吹きを使った添加方法も有りますが、
特に冬期は霧吹きを使っての足し水は、
メダカさんを驚かせずに済みますし、
また「御神田の水」の希釈水を添加する場合も、
飼育水への浸透が速まりますので、お勧めです。
水槽数が多い場合、
ガーデニングでもよく使われている噴霧器が便利ですね
で、結論から言いますと、
出来る限りこまめに足し水してやる事で、
メダカさんに負担をかける事が無くなります。
出来れば毎日少量ずつ足し水してやるのがベストです。
これは、メダカ飼育だけではなく、
室内でのビーシュリンプやシャドーシュリンプ、
熱帯魚など全てのアクアリウムに有効です。
水替えと呼べるかどうか分かりませんが、
我が家の場合、水面に浮いているゴミや油膜をコップや柄杓で水と一緒に取り除き、
取り除いた水分量を「御神田の水」の希釈水を足し水してやります。
ちなみに我が家の基本的な飼育環境の「田土+川砂+御神田の水」の最強セットの場合、
約6年間、上記の方法での水替え?以外 水替えを行っておらず、
ずっと足し水のみでの管理ですが、1度も崩壊する事無く、
アンモニア・亜硝酸・硝酸塩濃度が限りなく0(ゼロ)の数値を継続し、
ずっと絶好調です。

PS : メダカの活性が高い時期限定ですが、
「御神田の水」の希釈水を足し水する時に、
バシャバシャバシャッと勢い良く行う事も有りますが、
これは、水槽内と希釈水を ある程度合わしている(pH+TDS)事により出来る術ですので、
どちらも測っていない方は、私の真似はしないで下さいね

↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪
にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ