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2016年11月26日土曜日

屋外メダカ水槽のpH測ってみた!

2012年4月22日 (日)の過去記事です。
こんにちは
今日は住吉大社の御田(おんだ)で「レンゲ de すみ博」の日でしたが、
生憎の雨でプログラムの変更が有ったようですね。
去年は大雨の後で、グチャグチャでしたし、
来年こそは晴天に恵まれると良いですね

ってことで、本題ですが、
先日 屋外メダカ水槽の水質を調べた時に pH : 8.6と
少し高めの弱アルカリ性に傾いていましたが、
安定した暖かさになって来て、メダカの活性も上がり、微生物やバクテリアの活動も活発になり、
水草も成長期に入って来ましたので、
もう1度 、屋外主要水槽(田んぼの土or荒木田土+川砂+御神田の水)のpHを測ってみました。⬇





この水槽のみ麦飯石パワーソイルを使っているので、
屋外水槽にしては pH が低めになっています。⬇


雨水が入り込んで pH が下がったのかは微妙ですが、
取り敢えず、良い感じで下がって来たので良しとしましょう

基本的に濾過器やエアーポンプを使わない、
屋外メダカ飼育では、弱酸性は水質の悪化が早くなりますので、
pH 7 ~ pH 8.5 くらいの 中性〜弱アルカリ性が長期間安定した水質を保ちやすいですし、
病気にもなりにくい、強いメダカに成長します。
底床の種類にもよりますが、屋外水槽で pH が 6.9以下の弱酸性になっていれば、
水質が悪化している恐れが有りますので、
1/3〜1/4 の換水をして様子を見て下さい。
私も持っているメダカ飼育本では、
「メダカに最適な。。。pH 6.5 ~ 7.5 」と書いていますが、
恐らく赤玉土を使っての飼育が基本としての記述だと思われます。
田んぼの土や荒木田土(+川砂)、ビオの土を底床に使っている場合、
弱酸性に傾いていれば、水質悪化を疑って下さい
メダカ飼育で硝酸塩濃度まで詳しく調べる必要は無いかと思いますが、
アンモニア濃度、亜硝酸濃度くらいは時々調べた方が安心ですね
「御神田の水」を添加している場合、
アンモニア濃度・亜硝酸濃度・硝酸塩濃度も全て
限りなく0ゼロに近づけることが可能です
PS : ベアタンクでグリーンウォーターになっている場合も、
pH は 弱アルカリ性に傾きやすくなりますが、
もし弱酸性に傾いていれば、水質は悪化していると思われますので、
注意して下さいね
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2016年11月22日火曜日

亜硝酸・硝酸塩さようなら〜

2012年1月24日 (火)の過去記事です。

こんにちは
今日は一気に冷え込み、北日本や日本海側や山間部では大雪に見舞われてようですね
こんな状態でも、大阪住吉は晴れ渡っており、雪のかけらも見当たりませんが、
やっぱり強烈な冬型で風も強く、気温も下がっており、朝からヒーターつけっぱなしです
ってことで、本題の「亜硝酸・硝酸塩さようなら〜」ですが、
以前に詳しく書いたので、復習のような記事になりますが、ご了承願います。

先日発表した「御神田の水」の新ラベルに「亜硝酸さようなら〜」と つぶやいている のですが、
亜硝酸は好気性バクテリアの力により分解され、次に硝酸塩に変化して行きます。
硝酸塩になれば、飼育水は無害に近くなるのですが、
硝酸塩が蓄積されると、これも有害になりますね
硝酸塩の濃度が上がり過ぎるとメダカやエビにとっても危険な状態になりますので、
そこで4分の1 〜 3分の1の水換えで水槽内のバランスを取ってやる訳です。
通常、このような水換えで「凌ぐ」のですが、
その硝酸塩を窒素に変えてくれて空気中に放出してくれる有難い菌が「嫌気性バクテリア」なんです
このような化学反応を「脱窒反応」と言い、
ここまで来ると飼育水は無害となります

という事は、好気性バクテリアも嫌気性バクテリアも飼育水の中にバランス良く住み着いているなら、
3分の1の水換えも行わなくて良い環境になっていますので、
蒸発した分だけ、足し水でオッケー
なんです
好気性バクテリア」は酸素を大量に含む場所に普通に生息していますので、
簡単に増やす事が出来ますが、
「嫌気性バクテリア」は酸素濃度の低い場所に生息するので、
飼育水槽内に嫌気性バクテリアの住処になる場所を作ってやる必要が有ります
そこでメダカやミナミヌマエビに有効な底床はと言うと、
粘土質を含んだ「田んぼの土」や「荒木田土」が最も優れた低床と言えますね

これは濾過器を使わない一般的なメダカ飼育の例ですが、
濾過器を使う場合は、土系の低床を使うと、
どうしても濾過器が目詰まりを起こしやすくなるので、
ビーシュリンプ飼育に使われているようなソイルが最も扱いやすい底床
だと言えますね。

ただ、ソイルを使う場合は「嫌気性バクテリア」の住処を作ってやる為に、
ソイルを厚めに敷いてやる必要が有ります

更に水草も硝酸塩を栄養分として吸収してくれるので、
水草をバランス良く植える事で、より安全な飼育水に導いてくれます

このような自然のシステムを「窒素循環と言い、ここまで来ると、
と言う事になります

wikipediaから拝借して来ました

そういう理念を元に開発されたのが「御神田の水」であり、
最終的には「亜硝酸・硝酸塩さようなら〜」になります


ってことで、最後に過去動画になりますが、
お時間のある方は「御神田の水でテラリウム」の動画をご覧下さい。




動画の中で「御神田の水」の希釈水を機械を使って散布していますが、
参考にして頂けると幸いです。
*尚、アンモニア 🔜 亜硝酸 🔜 硝酸塩 🔜 脱窒への無害化は、
飼育環境により、そのスピードは前後します。

PS:アンモニアは御神田の水の強力な好気性バクテリアのチカラにより、早い段階で硝化されます。

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自然の力=微生物の力

2012年1月11日 (水)の過去記事です。
こんにちは
昨日は暖かい1日になりましたが、
今日の昼過ぎから冬型気圧配置が強まり、
風も強くなって来ましたね
これから更に寒くなって来そうで、我が家でも殆どの屋外水槽を蓋して来ました
ってことで、本題の「自然の力=微生物の力」ですが、
以前書いた  生態を知ると言う事 の続きのような感じになります。
この前の記事に「山が綺麗になれば、海も自ずと綺麗になって来ます。」と書きましたが、
これは、針葉樹で埋め尽くされた土壌は痩せ細り、
土砂崩れや土石流が起こりやすい土壌になる事は、周知の事実ですが、
その他にも、太古からの恩恵でもある腐食酸の減少により、
魚貝類にも多大なる被害をもたらしています

腐食酸とは「フミン酸」「フルボ酸」と言い、
落ち葉や枯れ枝、朽ちた倒木などが微生物の力により腐葉土となり、
その腐葉土の中に含まれている有機酸物質の事で、
高分子物質を「フミン酸」、低分子結合した物質を「フルボ酸」と言います。
特に「フルボ酸」は各分野で注目されており、
観賞魚分野でも「フルボ酸」が有効である事は皆さんもご存知かと思います。
この「フルボ酸」は雨が降り川に流れ込み、最終的には海へ辿り着き、
植物性プランクトンや海藻に吸収され、魚貝類の餌となり、
「美味しい産物」となります。
ただダムの有る川は、「フミン酸」や「フルボ酸」はダム湖に沈殿し、
その殆どが海へは運んでくれません。
そう言う意味でもダム湖は人が作った自然破壊の代表格のようなものと呼べますね

この「フミン酸」や「フルボ酸」をも自宅の屋外水槽内でも作出出来るのが、
「御神田の水」の凄いところで、
その方法と致しまして、「荒木田土+御神田の水」が基本になっており、
落ち葉(枯葉)や生体や微生物などの死骸をエサとして増殖する微生物が、
「フミン酸」や「フルボ酸」を作出してくれます
(どうしても限られたスペースになりますので、微量です)


このように、自宅の飼育水槽内でも
「限りなく自然に近い環境」を作り出す事が出来る「御神田の水」は、
まさに「自然の力」=「微生物の力」ですね






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2016年11月21日月曜日

濾過器を使った室内水槽*冬も絶好調!

2011年12月21日 (水)の過去記事です。

こんにちは
今日も大阪住吉は比較的暖かかったです
ってことで、早速本題ですが、
我が家の室内水槽は、先日記事にした「荒木田土を使った水槽」と、
この「濾過器を使った水槽」が基本になっています。
他にも、クマちゃん容器と超小型発泡容器も有りますが、
今回は「濾過器を使った室内水槽」の様子をご覧下さい。




この濾過器を使った室内水槽ですが、
別名「リハビリ水槽」として、使用していて、
痩せ細りの仔や、過酷な実験を経て生還した仔等が入居しています。
底床は麦飯石パワーソイルを約6cm敷き、
低層に嫌気性バクテリアの住処を作っています。
「御神田の水」に含まれる83種類の特殊ミネラルと、
濾過器から落ちて来る水が酸素をたっぷり含み、
まさに「元気水(力水)」として、メダカの活性が高まっています
その水は、まるで雪解け水のような成分になっています
これに加温すれば、レッドビーシュリンプやシャドー系のシュリンプも、
そのまま飼育する事が出来ます
しかも、「御神田の水」の中に含まれている成分だけで、
他に添加するものは特に必要ありません
「御神田の水」に入っている特殊な水は「RO水」でも「π(パイ)ウォーター」でも有りません。
強いて言えば、「雪解け水のような水」です。
ここも企業秘密の部分に入ってしまいますので、これ以上詳しくは書けません
良くPSBを使っているのですが、「御神田の水」と一緒に添加しても大丈夫ですか?
という質問が有りますが、
PSBに含まれている嫌気性バクテリアも「御神田の水」にバランス良く入っています。
PSBと一緒に添加しない方が、バランスの取れた飼育水になりますので、
添加は控えた方が良いかと思います。
もちろんPSBも優れた添加剤ですので、PSBの性質をご理解の上、
他の添加剤などと併用して使用した方が良い結果が生まれるかと思います。
ちなみに私も約25年前からPSBのお世話になっていました。
ってことで、「御神田の水」をご使用されている方は、
「御神田の水」のみの添加で十分ですので、余り色々と考え過ぎて添加しない方が、
良い結果に繋がると思います。
ただ、pHを上昇させたい場合は、
アラゴナイトや牡蠣殻が「御神田の水」との相性もバッチリなんで、お勧めします。
ってことで、最後に恒例の動画もどうぞ

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2016年11月19日土曜日

屋外越冬の必殺技!?

2011年12月16日 (金)の過去記事です。

こんにちは
今日は一気に真冬モードに突入しましたね
大阪住吉でもかなり寒く、冷たい北西風がビュンビュン吹き荒れてますよ
そんな寒い中、裏庭のクマちゃん容器で飼育していた、
楊貴妃透明鱗錦の親とスーパーブルー・ミユキの親を
表玄関の120cmガラス水槽へ浮かべました

「御神田の水」が良く効いて、未だにホテイアオイは健在で、
アオウキクサに限っては、こんな状態です

120cmガラス水槽ですが、これは以前にも紹介させて頂いたように、
プチプチ断熱材を巻いているので水温も安定し、
入居している楊貴妃透明鱗三色錦と斑の若メダカは、
今日も絶好調に元気いっぱい泳ぎ回っていました

この120cmガラス水槽に浮かべる事により、
水温合わせ状態になりますので、薄くて小ちゃいクマちゃん容器も、
120cmガラス水槽と同じ水温状態を保てます
あと、他にもクマちゃん容器で飼育している媛虎三色ですが、
レトロタイルの流し台に浮かべましたが、
少し微妙なので、もう少し様子を見ながら思案します。

まあ、クマちゃん容器そのままよりは、水温も安定すると思いますが、
厳しいようなら、どこかの発泡容器に浮かべるか、室内へ引っ越しさせます
ほんま、もう少し広い庭が有れば、
大きめの発泡容器で越冬させれば安心なんですがね
小ちゃい庭での越冬はアイデアを振り絞るしかないのが、悲しい現実ですww
それと、この時期の「御神田の水」の添加方法ですが、
皆さん色々と工夫をされていると思いますが、
私の場合、小ちゃい水差しとスプレー付きジョウロを
水槽サイズにより使い分け、優しく添加しています。

ってことで、必殺技というような大袈裟なモノではないですが、
少しの工夫でメダカの越冬も良い状態になりますので、
皆さんも飼育環境に合った越冬方法のアイデアを見つけて下さいね
屋外越冬で一番大切なのは、水温変化を極力無くしてやる事で、
要らない体力を使わさない事です
それと、塩分以外のミネラルの添加で、
メダカに自然吸収させてやると尚良しですね
PS:動画は削除しました。

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我が家の底床について

2011年12月15日 (木)の過去記事です。

こんにちは
今日も良い天気ですね
寒いけど。。。
ってことで、早速本題ですが、
「御神田の水」のユーザーさんから、
「荒木田土や田んぼの土は、だいたい何年くらい使えるのですか?」という質問が良く寄せられますが、
これは、その飼育環境によっても変わって来ますので、一概には言えませんが、
リセットするまで最低2年は持つと思います。
このリセットですが、捨てるのではなく、天日干しをすれば再利用出来ます
そこが、一般的なソイルや赤玉土との大きな違いで、
荒木田土や田んぼの土の利点でもありますね
ちなみに、我が家の荒木田土や田んぼの土ですが、
以前住んでいた家から数えて、もう5年以上使っています
今年1月に今の家に引っ越ししましたので、1月から3月まで天日干しをし、
再利用した荒木田土と田んぼの土が我が家の主要低床になっています

その5年物の底床ですが、物凄い食物連鎖の賜物で、
水温の高い時期はやりませんが、
水温の低い冬場にメダカやタナゴなどの日本淡水魚やミナミヌマエビが★になっても、そのままにし、
貝やミナミヌマエビを始めヒルや微生物の餌となり、最終的には良質の肥土になります
これも「御神田の水」の凄いところですが、
物凄いスピードで土に還してくれます
これぞ食物連鎖と言える物で、特に微生物の力によるところが大きいと思います

母の生まれ故郷の熊野古道で有名な中辺路町では、
つい最近まで土葬が普通に行われていました
お爺ちゃんも、お婆ちゃんも土葬です。
地球環境で言えば、土葬が最も地球に優しい埋葬だと思いますが、
これだけ人口が増えてしまいますと、土葬にするのは極一部の地域しか無理でしょうね。。。
ちなみに私が死んだら土葬を希望しますが、皆さんはどう思われますか?
って、話が飛んでしまいましたが、、、
話を戻しまして。。。
青年会の方の話によると、
「昔は、やにこ〜はよ土に還ってたけどのら〜 今はなかなか土に還らんよ〜」と言う話です。
ちなみに「やにこ〜はよ」とは、「物凄く早く」と言う意味で、
「のら〜」は「ね〜」とか「な〜」と言う意味です
(ゆーみんさんや、和歌桜さんなら、分かりますよね?笑)
これは、人の食文化が化学肥料や化学薬品(農薬)を摂取し過ぎたせいで
人の身体も化学反応を起こし、不健康な身体になってしまい、
土の中に生息している微生物が消化しきれずに、
土に還るスピードが遅くなったからだと考えられます。
私の考えでは、恐らく「環境ホルモン」が影響しているのだと思います。
「御神田の水」は、そう言うところまで掘り起こして開発された、
天然原料100%の「水質改善資材」ですが、
有る意味「土壌改善資材」とも言えますね
ほんま、微生物や菌の力って凄いですよ〜


ってことで、最後にこれまた以前アップさせて頂いた動画ですが、
お時間のある方はどうぞご覧下さい


メダカの稚魚よりも更に小ちゃい小ちゃい微生物の姿が確認出来ましたか
ほんま、近いうちに冬の微生物の姿も撮ってみたいと思ってます
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水を極める

2011年12月14日 (水)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉は日陰は肌寒く感じましたが、日向は暖かく感じ、
改めて太陽の有り難さを知りました
って、ちょっと大袈裟かも知れませんが、我が家は南向きですが、
南側に家が有るので、この時期は2階の私の部屋のみ日差しが入ります。
我が家の路地を抜けて住吉大社の裏の測道に出ると、
一気に陽の光が身体いっぱいに当たり、
その瞬間、物凄く幸せを感じます
都会暮らしは、よっぽど良い環境でなければ、こんな感じなんでしょうね。。。
将来は田舎暮らしが夢なのも、そう言うところも憧れての事です。
ってことで、本題ですが、
メダカ飼育を始め、熱帯魚や海水魚、カエルなどの両生類、
レッドビーシュリンプなどの甲殻類などなど、
全ての水生生物にとって、一番大切で、
飼育者にとっては一番苦労するのが「水」=「飼育水」だと思います。

私も例外に漏れず、観賞魚飼育初心者の頃は、凄く悩みましたし、
今のように素晴らしい添加剤やノウハウも余り有りませんでした。
ただ、その分、自分で研究し、
自分なりに有る程度の結果が残せるようになって来ました。
やはり、その生体の生態を知る事で、自ずと答えも出てきますが、
どれだけその生体本来の生活環境に近づけてやれるかがキモやと思います。
その生体に最も理想的な水作りも大切で、
そこには底床の種類や濾過材の種類や添加剤などによって、
軟水や硬水に変える事が出来ます

そこで、「御神田の水」の優れているところですが、
どのような水質であっても、「御神田の水」を添加する事により、
理想的な水作りが、一般の方でも簡単に出来る事です
それはバクテリアの力によるところが大きく関わっています
そのバクテリアを生きたまま、
しかも好気性バクテリアと嫌気性バクテリアの共存を可能にさせたのも、
ある「特殊な水」のお陰
なんですが、
これは、どんな水を使って共存に成功させているのかは、
企業秘密の部分に入るので、答える事は出来ませんが、、、
バクテリアの凄いところは、淡水のバクテリアを海水に投入した場合、
その殆どが死滅してしまいますが、生き残ったバクテリアは細胞分裂を繰り返し、
海水に対応出来るバクテリアに変化して行けます
ただそのスピードは淡水に比べれば細胞分裂のスピードは極端に遅くなりますが、
汽水ならもう少し細胞分裂のスピードは上がります。
淡水用バクテリア、海水用バクテリアと分別して販売されているのは、そう言う訳でもあります。
そのバクテリアと共に大切な存在はミネラルです。
ミネラルは、どんな生物にとっても生きて行く為にとても重要な役割を果たしています
ミネラルに関しまして、先日説明させて頂きましたので割愛させて頂きますが、
「御神田の水」の中には、
そのミネラルの中でも最高品質のミネラルが83種類入っています

(注)2015年〜は、
* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)に変更しました。
よく食物連鎖と言いますが、
実は「御神田の水」の容器内でも食物連鎖を繰り返しています
それは、バクテリアの死骸を食べるバクテリアも存在する事で、
「御神田の水」は常に新しいバクテリアが生きている
のです
「水を極める」って、物凄く難しいように感じますが、
「御神田の水」の説明書通りに飼育水に添加していると、
誰にでも簡単に「水を極める」ことが可能です

水作りに時間を割かずに居られる分、
メダカやエビちゃんのお世話を いっぱい出来ますね
特に異種交配の改良メダカの選別作業や、
レッドビーシュリンプ等のエビちゃんの選別作業に時間を割いて下さいね
ということで、今日のスーパーメタルの様子をビデオで撮りましたので、
お時間の有る方は、どうぞご覧下さい

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