ラベル TDS の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル TDS の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年2月19日日曜日

更なる最高の水質を求めて!

2014年4月18日 (金)の過去記事です。
こんにちは
今まで屋外メダカ飼育も室内での熱帯魚やエビ飼育でも、
水道水を太陽光や塩素中和剤などで塩素中和させて来ましたが、
どうしても重金属などが残ってしまい、
TDSを調べたら、どの水槽も200前後の高い数値を表してしまっていました。

メダカの飼育繁殖では、ほぼ問題ないですが、
アピストグラマなどの水質に影響されやすい種類は、
その事により死んでしまう事は稀ですが、
繁殖能力の低下を起こす事も有りますし、
また、太陽光や塩素中和剤を使うのも面倒になって来た事もあり、
この際、思い切って、アクアリウム専用の浄水器を導入する事にしました。
これです。↓ Simple Jr.(シンプル・ジュニア)

アピストグラマやビーシュリンプ専用にならRO浄水器も良いと思いますが、
メダカ飼育にも使いたいので、pHの変動が殆ど無い、このタイプにしました。


このSimple Jr.(シンプル・ジュニア)を使って溶存塩素や重金属などを除去したあと、
御神田の水」を規定量添加する事により、更なる最高の水質を作り出す事が出来ます。


付属品はこれだけですし、今使っているホースセットとのサイズが合わないので、
耐寒・耐圧・防藻ホースと、ノズルセットと、
ホースジョイントを購入しなければ使えないので、
雨も上がった事ですし、ちょっくら愛車トモスに乗って、コーナンへ行って来ます。


PS:ちなみに私は送料無料に惹かれて、ここで買いました。↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アクアリウム専用浄水器 シンプルジュニア 関東当日便
価格:6141円(税込、送料無料) (2017/2/19時点)

↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪


にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年12月16日金曜日

大雨後の雨水のpHを測ってみた!

2013年6月20日 (木)の過去記事です。

こんにちは
昨日から今日に掛けて久々の大雨になりましたね
農家の人たちには恵みの雨になったかと思いますが、
これから台風もやって来そうなんで、注意が必要ですね。
で、屋外のメダカさん水槽〜容器に蓋をして、
ついでに雨水のpHを測る為に、
百均の透明容器に雨水を溜めました。 ⬇


で、今朝室内でpHを測ってみました ⬇


結果、今回の雨水のpHは 6.8 と弱酸性でした。
今年の我が家の飼育水のpHは 7.5前後ですので、
雨水との差は 0.7 前後で、飼育水が入れ替わってしまう位になれば、
pHショックの危険性も有りますね
よく屋外飼育の雨水対策でウールマットなどを使って
オーバーフローさせている方を見かけますが、
飼育水が入れ替わってしまう位の豪雨になれば、
pHショックだけではなく、水温の急変により、
メダカさんが体調を崩してしまう恐れも有り、
また、大切なバクテリアやミネラルや酵素までもが流されてしまいますので、
また1から飼育水を作り直さなければダメになります


今回の雨水のTDSも測ってみると「3」でした。 ⬆


我が家の主要水槽の水質は、
pH : 7.5 前後 / TDS : 138 前後
ですので、雨水のTDS 3 を考えると、
どれだけ飼育水が薄まってしまうかご理解頂けるかと思います。
よって、飼育水が入れ替わってしまう位の豪雨になれば、
飼育容器に蓋などをし、出来る限り水質の変化を少なくしてやって下さいね
ちなみに私の場合、飼育容器に空気が入るように蓋をして、
念の為にウールマットを使ってオーバーフローさせています ⬇(過去写真)


これでも少しは飼育水が薄まってしまいますので、
雨水が流入すれば、「御神田の水」を直接添加します。⬇


比較的簡単と言われているメダカ飼育に
ここまでする人は少ないかも知れませんが、
大切なペットでもあるメダカさんはある意味「籠の鳥」「檻の中」状態ですので、
飼育者が責任を持って出来る限り快適な飼育環境で世話をしてやり、
例え亡くなってしまったとしても、それは寿命やった、、、
と思えるように、悔いを残さぬよう、大切に飼育してやりたいと思っています。
↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪



にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年12月14日水曜日

屋外メダカ主要水槽の水質検査を実施しました!

2013年5月29日 (水)の過去記事です。

こんにちは
予想通り昨日 大阪も梅雨入りしました
昨日の梅雨入り前の午前中、雨が降り出す前、水質が変わらないうちに、
屋外メダカ主要水槽の水質検査を実施しました
水質と言ってもアンモニア、亜硝酸、硝酸塩ではなく、
今回は pH と TDS です。
底床は全て田土(荒木田土 or 田んぼの土)+川砂+御神田の水で統一しています。
まずは、裏庭の青幹之ピカリ(浮雲産)が入居している、
黒い容器(13L)です ⬇ pH : 7.5 / TDS : 104

続きまして〜
紅白*丹頂〜飛白、更紗錦、楊貴妃透明鱗更紗が入居している、
黒い容器(13L)です ⬇ pH : 7.5 / TDS : 95


続きまして〜
先日引っ越しさせた、紅白、更紗錦、楊貴妃透明鱗更紗が入居している、
黒い容器(13L)です ⬇ pH : 7.5 / TDS : 138


続きまして〜
晩秋に誕生し室内で越冬させた、
紅白 x 楊貴妃透明鱗三色錦の異種交配で生まれた期待の仔が入居している、
黒い容器(13L)です ⬇ pH : 7.3 / TDS : 146


続きまして〜
同じく晩秋に誕生し室内で越冬させた、
紅白 x 楊貴妃透明鱗三色錦の異種交配で生まれた期待の仔が入居している、
黒い容器(13L)です ⬇ pH : 7.3 / TDS : 140


続きまして〜
琥珀透明鱗三色錦、別種の三色が入居している、
黒い容器(13L)です ⬇ pH : 7.0 / TDS : 118


殆ど同じセッティングですが、pHが7.0 と中性になっており、
これは、恐らく流木を投入しているからだと思われます⬆

続きまして〜
つい先日稚魚用に立上げた
黒い容器(13L)です ⬇ pH : 7.7 / TDS : 132


続きまして〜
昨日紹介した、浮雲産 青幹之x青幹之ダルマちゃんが入居している、
青い容器(13L)です ⬇ pH : 7.5 / TDS : 114


立上げてから約6年間、
水替えなしの足し水のみで管理していますが、
完璧な自然循環システムが構築されており、
我が家では1番安定した最高の水質を誇っております。

続きまして〜
当選紅白、楊貴妃ヒカリ、斑メダカなどが入居している
プラ船40です ⬇ pH : 7.3 / TDS : 143


続きまして〜
玄関先に設置している、楊貴妃透明鱗「斑」が入居している、
発泡容器です ⬇ pH : 7.3 / TDS : 113


この発泡容器も立上げてから約2年間、
水替えなしの足し水のみで管理していますが、
完璧な自然循環システムが構築されており、
まるで清流のようなキラキラの透明水を維持し続けています

続きまして〜
レトロタイルの流し台に入居している、
浮雲産 出目メダカのミックス水槽です ⬇ pH : 8.0 / TDS : 239


他の水槽(容器)に比べて pH も TDS も高くなってますが、
これは恐らく海で採取して来た少し大きめの石灰岩をセットしているからだと思われます。⬆

最後に昨日の大阪市の水道水も計ってみました ⬇ pH : 7.7 / TDS : 95


大阪市の水道水の pH と我が家の水槽(容器)の pHの差が
最大でも 0.7 ですので、
足し水や換水による pH の変動は殆どなく、
これなら急激な水質変化も起こりませんので、
メダカさんやエビちゃん、また1番大切なバクテリアへの悪影響も全くなく、
急激な水温変化に注意してやるだけで、
安心して引越しや足し水、換水が行えますね
TDS とは導電率のことで、水中の不純物濃度の値をさします。
またミネラル類を添加しても上がるのはもちろん、
屋外水槽の場合、埃などによりTDSは上がります。
もちろん「御神田の水」を添加する事で TDSは上がります。
* GH(硬度)= TDS の数値と解釈して頂いて良いかと思います。
尚、一般的にメダカ飼育ではTDSメーターを使う程、
シビアにならなくても全然大丈夫ですので、ご安心下さい。
以前

足し水、水替えの危険性と言う記事を書かさせて頂きましたが、

まだご覧になっていない方は、是非とも読んでみて下さいね⬇

足し水、水替えの危険性


梅雨時は屋外メダカ水槽への雨水(特に酸性雨)の流入が気になりますので、
近いうちに雨水のpHも計ってみようと思っています。

今回はメダカさんの画像が無くちょっと寂しいので、
良かったら動画だけでもご覧下さい ⬇
赤虫をスポイトを使ってメダカに与えてみた! 

メチャクチャ懐いてくれているメダカさんと遊んでいると、
あっという間に時間が経ってしまいますね

↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年12月3日土曜日

足し水、水替えの危険性

2013年1月13日 (日)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉は少し曇り空ですが、
今のところ気温も高めで
屋外のメダカさんは今日も水面に浮かんでいましたよ


と言う事で、本題ですが、
足し水や水替えの危険性について書いてみます。
蒸発した分を足し水するのが普通の管理方法ですが、
余りにも放ったらかしで、気付けば水が蒸発して水位が半分くらいまでなってたとしたら、
慌てて足し水してしまいがちですが、
ここまで減ってしまった場合、出来る限り少しずつ足し水してやって下さい。
出来れば点滴式がベストです。

これは水替え(1/3〜1/4)する時も同様です。
これは、急激な水質変化や急激な水温変化を避けるためで、
特に pHショックによるダメージを受けてしまうと、
いくら強いとされているメダカさんでも、復活する事は難しいです。
もちろん、急激な水質変化や水温変化は、
有用微生物(バクテリア)への影響も多大ですので、
そうなってしまった場合、一気に水槽崩壊へ繋がりますので注意して下さい
今日の大阪市水道局の水道水のpHは 8.3 でした⬆

「荒木田土+川砂+御神田の水」の飼育環境の pH は 7.8 でした。⬆

水道水と飼育水の pH の差が 0.5 ですので、
これなら pHショックを起こす事はまず無いですが、
pH以外にも GH(硬度)などの水質の違いも有りますし、
出来る限り 点滴式などで ゆっくりと足し水してやる事をお勧めします。
ちなみに大阪市水道局の TDS は 87 でした ⬇

「荒木田土+川砂+御神田の水」での飼育水の TDS は 126 ⬇


 TDS とは導電率のことで、水中の不純物濃度の値をさします。
またミネラル類を添加しても上がるのはもちろん、
屋外水槽の場合、埃などによりTDSは上がります。
もちろん「御神田の水」を添加する事で TDSは上がります。
* GH(硬度)= TDS の数値と解釈して頂いて良いかと思います。
尚、一般的にメダカ飼育ではTDSメーターを使う程、
シビアにならなくても全然大丈夫ですので、ご安心下さい。

他にもジョウロや霧吹きを使った添加方法も有りますが、
特に冬期は霧吹きを使っての足し水は、
メダカさんを驚かせずに済みますし、
また「御神田の水」の希釈水を添加する場合も、
飼育水への浸透が速まりますので、お勧めです。
水槽数が多い場合、
ガーデニングでもよく使われている噴霧器が便利ですね
で、結論から言いますと、
出来る限りこまめに足し水してやる事で、
メダカさんに負担をかける事が無くなります。
出来れば毎日少量ずつ足し水してやるのがベストです。
これは、メダカ飼育だけではなく、
室内でのビーシュリンプやシャドーシュリンプ、
熱帯魚など全てのアクアリウムに有効です。
水替えと呼べるかどうか分かりませんが、
我が家の場合、水面に浮いているゴミや油膜をコップや柄杓で水と一緒に取り除き、
取り除いた水分量を「御神田の水」の希釈水を足し水してやります。
ちなみに我が家の基本的な飼育環境の「田土+川砂+御神田の水」の最強セットの場合、
約6年間、上記の方法での水替え?以外 水替えを行っておらず、
ずっと足し水のみでの管理ですが、1度も崩壊する事無く、
アンモニア・亜硝酸・硝酸塩濃度が限りなく0(ゼロ)の数値を継続し、
ずっと絶好調です。

PS : メダカの活性が高い時期限定ですが、
「御神田の水」の希釈水を足し水する時に、
バシャバシャバシャッと勢い良く行う事も有りますが、
これは、水槽内と希釈水を ある程度合わしている(pH+TDS)事により出来る術ですので、
どちらも測っていない方は、私の真似はしないで下さいね

↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪
にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ