2016年11月30日水曜日

レトロタイルの流し台*リセット〜荒木田土水槽へ変更しました!

2012年9月 6日 (木)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉は、この夏で一番涼しく、
日陰に入れば、そよ風が夏で疲れた体に心地よく感じ、
その勢いで、レトロタイルの流し台をリセットし、
新たに荒木田土水槽を立上げました
レトロタイルの流し台の雰囲気を活かす為に、
我が家では珍しくベアタンクにしていました。

ただ、ベアタンクはどうしてもメダカやミナミヌマエビや貝類の糞尿で汚れるのも早く、
メンテナンスも面倒なので、レトロタイルには似つかわしくないかもですが、
荒木田土を底床に使ってみる事にしました。
荒木田土を底床に使っていたクマちゃん容器5ヶから拝借します ⬇

クマちゃん容器からヤゴが出て来ましたよ ⬇


幸いメダカさんは引越し済みで、
クマちゃん容器の中には何も入ってなかったので、
恐らく被害には遭ってなかったはずですが。。。
荒木田土をレトロタイルの流し台に敷いて、
荒木田土の上に薄いプラスチック容器を乗せて、
シャワーでオーバーフローしながら水を注ぎます ⬇




まだ少し濁っていますが、これくらいの濁りなら明日には落ち着いていると思います。


荒木田土を底床に使った事により、
「御神田の水」の特性を最大限に生かせる状態になり、
生体の糞尿も水草の肥えとなり栄養となりますので、
これからは、蒸発した分、足し水のみで管理出来るようになります
さてさて、このレトロタイルの流し台に、どのメダカさんを入れようかな。。。
↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

まるで清流に住んでるような。。。三色錦*メダカ

2012年8月28日 (火)の過去記事です。

こんにちは
今日はニホンカワウソが絶滅したとの報道があり、
物凄く残念で悲しい気持ちになりました。

ただ、まだ何処かで生息しているように思いますし、
ひょっこりと愛くるしい姿を現してくれそうな気もします。。。
ニホンカワウソは清流のシンボルですが、
日本は世界に誇れる清流が数多く有りますね。
ただ、無意味なダムや里山の水路がコンクリートで固められている姿を見ると、
愚かやな。。。と、つくずく思ってしまいます。

日本の技術力や開発力が有れば、
もっと自然と共存出来るような公共工事も出来るはずですがね。。。


いらん税金使うなら、ドイツのように、元の自然に戻すような公共工事をしてほしいな。。。
この元の自然に戻す代表的なものが、ビオトープですが、
日本のビオトープは、元々生息していた魚類などの生物や水生植物じゃないものを投入して居るケースが多く見られますね。
自宅でのミニビオトープは改良メダカやホテイアオイなどの外来種でも良いですが、
公共施設的なビオトープは、全てではないですが、もっと勉強してもらいたいもんですね 
ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、本題に参ります。
なんやかんやと言っても、やっぱり観賞用のメダカは、
まるで清流に住んでいるような綺麗な透明水で飼育したいですね。
我が家のメダカ飼育環境ですが、稚魚育成用のベアタンク以外全て、
田んぼの土や荒木田土+川砂の田土系で飼育していますが、
その全ての水槽は「まるで清流のような透明水」になっております。







綺麗な透明水の中を気持ち良さそうに泳いでいるメダカの姿は、
ほんま癒されますね
また、綺麗な透明水は、メダカの病気の早期発見にも繋がりますし、
そこらへんも、利点と言えますね
清流のような綺麗な透明水の作り方ですが、
水槽の大きさに対する生体数や、水草の量、底床の量、水深、照射時間など、
全てのバランスが整って初めて清流のような綺麗な透明水が出来上がります
ここまで来れば、バクテリアのバランスも最高の状態になっていますし、
あとは、蒸発した分、足し水するだけで、最高の飼育環境を維持することが出来ます。
もちろん、足し水は「御神田の水」の希釈水でお願いします。 w
と言う事で、最後に、動画も撮ってみましたので、
お時間のある方はどうぞご覧下さい ⬇


↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年11月29日火曜日

メダカの主食*色んな微生物

2012年8月27日 (月)の過去記事です。

こんにちは
先日、屋外メダカ飼育の絶対的必需品の蚊取り線香を切らしてしまい、
暑いのに長ズボンを履いて世話をしてたんですが、
長ズボンから少し出ている裸足の足に狙いを定めて、
ヤツ(ヤブ蚊)にチュ〜チュ〜吸い付かれてしまいましたよ
って、この話は数日前のことなんですが、
昨日あたりから、少しヤブ蚊が少なくなって来ており、
短パンTシャツでも余り刺されなくなって来ました
こんなところでも、季節の移り変わりを感じることが出来ますが、
大人の少年にとって、夏が過ぎ去って行くのは、少し寂しく感じます
と言う事で、本題ですが、
我が家のメダカの飼育環境には色んな微生物が湧いており、
その微生物を追っかけている姿を見ているだけで、
楽しい気分にさせてくれますね
他にも、汲み置き水を作っているバケツの中にも、
色んな微生物が爆殖しており、
足し水するたびに新たな微生物をメダカの飼育環境に追加している形になりますので、
メダカが微生物を食べ尽してしまう恐れが無くなっています。⬇

久しぶりに、どんな微生物が湧いているのかが気になり、
採取した微生物をコーヒーカップの裏に入れて、
1cmマクロ動画撮影をしてみました 



こちらが動画になります ⬇


どうですか〜
いっぱい湧いてるでしょ
私は微生物専門家ではないので、詳しくは分かりませんが、
ケンミジンコとカイミジンコは確認出来ますね。
他にも色んな微生物が湧いておりますが、
微生物に詳しい方、ご教授して頂けると幸いです。

水質改善製品「御神田の水」を飼育水に添加する事により、
食物連鎖の起爆剤となり、ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進され、
元来めだかの住んでいた環境に近づける事が出来ます。
↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

真夏のメダカ屋外飼育の注意点* for「御神田の水」ユーザーさん

2012年8月15日 (水)の過去記事です。

(季節外れの過去記事連発で申し訳ございません。m(__)m)
こんにちは
今日は終戦記念日ですね。
子供の頃、終戦記念日の正午に田舎の川の中で黙祷を捧げていた記憶が有ります。
今年は裏庭のメダカ水槽の前で、
知らない間に黙祷の時間が過ぎてしまっていました
けど、時間は過ぎてしまいましたが、
心の中ではしっかり黙祷を捧げましたから、赦してもらえますね
と言う事で、本題の「真夏のメダカ屋外飼育の注意点* for「御神田の水」ユーザーさん」ですが、
御神田の水を正しく添加していれば、
誰でも簡単に最高の水質を維持し続けることが出来ますが、
それでも、基本的なことですが、やはり数点注意するところは有ります。⬇
 直射日光による水温の急上昇には十分注意して下さい
対処法としては、スダレを掛けるなどして日陰を作って下さい。
日中ご自宅に居ない場合は、ずっとスダレを掛けっぱなしでもオッケーです。


 夏特有の集中豪雨には十分注意して下さい
少し位の小雨程度なら全然大丈夫ですが、
飼育水が入れ替わってしまうような集中豪雨は、
急激な水温低下はもちろん、pHショックを起こしてしまう可能性が非常に高くなるので、
天気予報を確認し、少しでも雨の侵入を防ぐような対処を取って下さい。
pHショックを起こすと、気が狂ったように泳ぎまくり、
やがて高確立でメダカさんは死んでしまいます
また、軽いpHショックでも、痩せ細り病になる確立が高くなり、
その場合、すぐに死んでしまうことは少ないですが、
やはり、長生きは難しくなって来ます。

足し水や水替えを行う場合、出来る限りゆっくりと行って下さい
特に水槽が小さい場合は、点滴法などで行う方が安心ですね。
これは、急激な水温変化と、pHショックを起こさない為です。
ちなみに、汲み置き水の水温やpHが飼育水と同じくらいなら、
そこまで気を使う必要も有りません。
時間に余裕の有る方は、出来る限り毎日少しずつ、
蒸発した分、足し水してやると、より安心ですね

 エサの与えすぎに注意すること
飼育水が汚れやすくなりますし、消化不良を起こす恐れが有ります

 古くなったエサは与えないこと
酸化したエサを与えると、痩せ細り病などの病気になる可能性が高くなります

水草や浮草が爆殖した場合、一気に間引くのではなく、
多くても半分くらいまでにして下さい
水草や浮草を間引きし過ぎると水質が変わってしまう恐れが有ります。
また、水草や浮草が底床に根が張っている場合、
有害物質(硫化水素)が溜まっていることも有り得ますので、
根元から間引く時は、念の為、生体を一時避難させてから行った方がより安全です。
「御神田の水」を正しく添加し、硝酸塩濃度が限りなく0ゼロになっていれば、
そこまで神経質になる必要は有りませんが、念の為です。
詳しくはこちらを参照して下さい ⬇

底床内(ソイル)の硝酸塩濃度を測ってみた!

以上、こんなところですかね。。。
 「御神田の水」を使ってられない方は、
蒸発した分、足し水だけでは、いずれ硝酸塩が溜まり、
比較的安全とされている硝酸塩でも、メダカやエビにとって有害になり、
真夏に良く有る大量死に繋がりますので、
そうならない為にも、1週間〜2週間に1度くらい、
1/3〜1/4の水替えが必要になります。

「御神田の水」は天然原料のみを使用し、化学薬品は未使用。
古来からの、発酵・醸造技術を応用し、
乳酸菌・枯草菌(納豆菌)・酵母菌などと酵素、補酵素、
83種類のミネラルが主成分。
「御神田の水」をメダカの飼育水に添加すると、バクテリアが増殖し、
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を硝化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
この作用により、水質はもちろん、底床までもがメダカにとって最適な環境に生まれ変わります。
特に屋外のビオトープ等に使用すると、食物連鎖の起爆剤となり、
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進され、
元来めだかの住んでいた環境に近づける事が出来ます。
「御神田の水」はメダカ用に作られた水質改善製品ですが、
メダカだけでなく、タナゴや錦鯉などの淡水魚をはじめ、
レッドビーシュリンプ等の甲殻類などにも効果を発揮します。
PS:現在の極上ミネラルは、より安全な
* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)
に変更しています。
↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪


にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

底床検査してみました!(荒木田土+川砂)

2012年7月21日 (土)の過去記事です。

こんにちは
今日は不安定な天気で、ここ大阪住吉でも朝方雨が降り、
地域により大雨が降ったようですね
お昼前から雨も上がり、昼過ぎに本題の低床検査を実施しました。
これは、昨日の「メダカ飼育始めました!の かっくん」の記事で、
「荒木田土を掘ってみたら中がヘドロ状で異臭がしました。」
とのことでしたので、
我が家では、どうなっているのかと言う事を、確認してみようと思っての事です。
早速、紅白メダカの底床(荒木田土+川砂)を指で掻き出しました ⬇

臭いを嗅いでみると、全く問題のない臭いで、少し安心しました
続きまして〜
斑メダカの底床(荒木田土+川砂)を指で掻き出し、臭いを嗅ぎましたが、
こちらも同じく、全く問題のない臭いでした。

底床を指で掻き出した事により、
少し濁ってしまいましたが、
これくらいなら明日には透明水に戻っていると思います。


ということで、底床も無害と言う事が確認出来、
ついでに濁った飼育水を掬い取り、
硝酸塩濃度も測ってみる事にしました  ⬇


飼育水を検査用の容器に入れます  ⬇


硝酸塩試薬を添加してすぐの画像です ⬇


試薬を添加後、約30分経過した画像です ⬇


見ての通り、約30分経過した後も、殆ど色の変化が無く、
硝酸塩濃度も限りなく0ゼロの数値で、ほぼ完璧な水質ですね
硝酸塩濃度がほぼ0ゼロと言う事は、
硫化水素はまず発生しないので、理想的な飼育環境と言えますね
それにしても、かっくん家の飼育環境と我が家の飼育環境は余り変わらないと思いますが、
何故、底床から異臭したんでしょうね。。。
屋根がある環境だそうですので、豪雨が入り込んでのpHショックや急激な水温低下ではなく、
恐らく水温の急上昇により、溶存酸素量が少なくなり、
バクテリアのバランスが崩れてしまったのが原因か、
それとも、睡蓮の肥料が流れ出してしまったのか。。。
どちらかが原因かと思いますが、実際見ていないので何とも言えません。。。
ただ、水草類が爆殖しているようなので、
他の水槽はリセットする必要は無いと思いますし、
このままメダカ飼育を続けて行っても良いかと思います。
御神田の水の希釈水を足し水する時に、
酸素が入るように添加すると、好気性バクテリアが活性化し、
底床内の嫌気性バクテリアとのバランスが良くなり、
異臭もしなくなるかと思いますので、是非ともお試し下さい。
どちらにしても、やはり安全を期する為にも、
水草が底床に根が張った状態になれば、
根元から抜き取るのではなく、茎や葉っぱをトリミングしてやる方が安全ですね。
どうしても、水草を根元から抜き取る場合は、
メダカやエビを掬い出してからの方が良いですね。
私のように、メダカやエビを掬い出さずに、水草を根元から抜き取る場合、
硝酸塩濃度が限りなく0ゼロになっていて、
底床内に硫化水素が溜まっていないかを確認してからにして下さいね

個人的な意見ですが、
室内で濾過器やエアーポンプ等を使った観賞魚の飼育は、
管理が出来ているので、そんなに難しいとは思いませんが、
屋外で濾過器やエアーポンプ等を使わない、自然相手のメダカ飼育は、
皆さんが思っている以上に複雑で奥が深い世界ですね。

↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ