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2016年12月3日土曜日

「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」について

2013年1月15日 (火)の過去記事です。

こんにちは
時々「御神田の水」のユーザーさんから、
『メダカや他の観賞魚や水草以外に「御神田の水」を使えないですか?』というご質問が有ります。
これは、「犬猫以外の愛がん動物」には
「御神田の水」→ 2万倍希釈した水を与えてやる事により、
健康状態が良くなりますし、また免疫力・治癒力も上がりますので、
今まで以上に元気いっぱいのペットになってくれますよ

セキセイインコなどの愛鳥にも「御神田の水」


リスちゃんにも「御神田の水」


ウサギちゃんにも「御神田の水」


フクモモちゃんにも「御神田の水」

何故「犬猫以外」かと言いますと、
タイトルにもある「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」に触れてしまうからです。
ここだけの話、私は愛犬ピーチにも与えてますが、
法に触れてしまう事になりますので、お客様にはお勧め出来ません。
もし与える事が有るとするなら、自己責任にてお願いします。

また、食用の家畜や養殖魚の場合は、
「飼料添加物(製造・販売)業者届出」が必要となります。
今のところ「御神田の水」は「愛がん動物用飼料」「飼料添加物(製造・販売)業者」の
届出は出していませんが、今現在どうするか検討中です。
と言う事で、犬猫以外の愛がん動物へは「御神田の水」の希釈水を与えてみて下さいね
きっと今まで以上に元気いっぱいの姿を見せてくれますよ
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2016年11月29日火曜日

「御神田の水」の主成分が最高の飼育環境へ導きます♪

2012年7月13日 (金)の過去記事です。

こんにちは
今日は不安定な天気で蒸し暑いですね
我が家も節電頑張ってましたが、余りにも湿度が高いので、
気分が悪くなり、エアコン除湿を作動させました
と言う事で、本題ですが、
以前告知していた「御神田の水」の主成分に付いて書いてみたいと思います。
 枯草菌(納豆菌=バチルス菌)→ 好気生菌
(糖分とタンパクをエサにする好気性菌。細菌の一種で、田んぼや湿地を好んで棲む。)
= アンモニア・亜硝酸を分解し硝酸塩を生成。
俗にいう「水質浄化作用」

 乳酸菌→ 通性嫌気性菌(条件的嫌気性菌) (酸素が有っても無くても生育出来る菌)
= 枯草菌(納豆菌)等の働きにより生成された糖類を餌として有機酸(アミノ酸など)を生成。
また、乳酸菌がpHを低下させるため、悪玉菌が発生、増殖しません。
 酵母菌 → 通性嫌気性菌(条件的嫌気性菌)
= 酸素が有っても無くても生活でき、
酸素のない状態では糖からアルコールをつくり、
酸素があると糖を分解して各種のアミノ酸、有機酸を合成する。
枯草菌(納豆菌)などが有機物を分解して作った糖などを餌に、
アミノ酸、ホルモン、ビタミンなどを作る。
また、底床(土やソイル)の微生物が活性化し、豊かな土壌になる。
アゾトバクターや乳酸菌などの好気性微生物と共生すると、相互に働きが活性化される。
これら嫌気性菌は硝酸塩を窒素に変えてくれて空気中に放出してくれる(脱窒)
ミネラル 83種類 + 酵素・補酵素 → ビタミンの原料、アミノ酸の原料、酵素の原料、核酸の原料、
金属酵素として酵素の働きを活性化させる補酵素としての働き。
 六員環構造水 → 医学の分野(手術など)にも利用されている特殊な水。
水に関しては確実に立証出来ているものでは有りませんが、
今現在考えられる、最高品質を誇る特殊な水を使っています。

PS:現在の極上ミネラルは、より安全な
* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)
に変更しています。
これら主成分をバランス良く配合し、
最先端バイオテクノロジーと日本古来から伝わる醸造技術を応用し、
精密機器にて温度管理し、異物混入のないよう細心の注意を払い生産したものが、
「御神田の水」です。
このように、「御神田の水」のみの添加で、
最高の飼育環境を築く事が出来ますので、
他の添加剤と併用しない方が、より良い好結果が得らると思います。
ちなみに、我が家の室内、屋外全ての水槽で、
硝酸塩濃度はほぼ0ゼロを継続しております。
(当然ですが、アンモニア・亜硝酸もほぼ0ゼロです)

もちろん、自然循環システムの構築により、
基本的に水換え無しの、足し水のみでの「お手軽お世話」です
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2016年11月28日月曜日

瀕死の重体から奇跡の復活!メダカちゃん

2012年7月 5日 (木)の過去記事です。
こんにちは
今日は再び梅雨空になりましたね
梅雨時で一番注意しなければいけないのは、
梅雨の晴れ間による急激な水温上昇と、
この間のような、土砂降りの雨による、
急激な水温低下と急激な pHの変動ですね
私も仕事柄、ヘタウチ出来ないと、かなり注意していますが、、、
昨日の事ですが、いつものように裏庭のメダカさんの様子を観察していると、
紅白メダカの水槽で1匹だけ、明らかに動きがおかしく、
今にも死んでしまいそうなメダカちゃんを発見しました
見るからに、pHショックのような感じで、
頭を下に向けたり、水面を激しくパクパクさせたり、
気が狂ったように、泳ぎまくったりと、かなりの重体でした
恐らく、この間の土砂降りの集中豪雨により、
pHショックを起こしたものと考えられます
(余りにも酷い状態だったんで、こんな姿を写真には収めたくなかったですし、
恐らく★になってしまうやろな。。。と思っていたので、画像はなしです)
大切なメダカちゃんを、こんな形では死なせたくない
と思い、すぐにそのメダカちゃんを掬い上げ、
「御神田の水」の希釈水を添加しました
(「御神田の水」に含まれる、ミネラルと酵素などの力で自然治癒力が増します)

今までの経験上、ちょっと助けるのは難しいかな。。。
と、咄嗟に思ったんですが、
新鮮な「御神田の水」の希釈水を添加すると、
見る見る動きが良くなって来て、
上手く行けば助ける事が出来るかも
と、思える位まで回復して来ました
その間、ほんの数分です

この感じなら、ほんまに助けられるかも
と思い、慌てて2階の部屋に連れて上がり、
30cmキューブ水槽のエアーポンプから分岐させているうちの1つが上手いこと余ってたので、
そこから瀕死の重体のメダカちゃんにエアーを送り込みました
人でも重体に陥ると酸素吸入するでしょ
メダカさんも同じで、酸素を送り込んでやると、
状態が良くなる可能性が高くなります

こんな感じで、あとは静かに見守るだけですね。

で、翌日です ⬇
  
いや〜ほんま、今回ばかりは助ける事が出来ないと思いましたし、
綺麗な朱色のメダカさんが、
色が抜けボロボロの体になってしまった夢を見てしましたよ
ほんま、夢で良かった〜
とにかく、そのメダカさんの寿命までしっかり世話をしてやるのが、
飼育者の努めだと思いますし、
出来る限り、病気にさせないように、しっかり管理してやらなければいけませんね。

私も今回の件で、反省し、またひとつ勉強になりました
ほんま、生きていてくれて、ありがとう
と、生命力の強い、このメダカさんに言いたいですね
そういえば、ある方のブログに、ある方がこんなコメントを入れていました。。。
「別に全滅させても、うちには、売るほどおりますので、安心して全滅させてくれ! 毎度あり~(笑)」
同じ水生生物を愛するものとして、
また同じ業界に生きるものとして、憤りを覚えましたし、
悲しくなってしまいましたね。。。
冗談かも知れませんが、冗談にしてもちょっと酷すぎるんちゃいますか
なんぼ有名なブリーダーさんか知りませんが、
無神経にも程が有る ですね。
観賞用のメダカさんやエビちゃんは、モノや食用じゃないですよ
愛するペットですよ
同じ業界に生きるものとして、ほんま恥ずかしい限りです。
この方だけじゃなく、最近メダカさんやエビちゃんを「モノ」として捕らえている方が、
多くなって来たように感じますね。。。
それが、寂しいですし、悲しいですね。。。
ただ、「御神田の水」のユーザーさんは、
メダカさんやエビちゃん達が、元気で健康で長生きしてもらいたい
って、願いを込めて添加してくれている方達ばかりなので、
皆さんの事を誇りに思いますし、ほんま嬉しい限りです。
ってことで、ちょっと興奮状態に陥ってしまいましたが、
最後に、動画も撮ってみましたので、
お時間のある方は、どうぞご覧下さい ⬇

どうですか〜?
こんな感じなら、もう大丈夫ですね
ただ、まだまだ心配なんで、
暫くは御神田の水の添加と酸素吸入で様子を見てみます
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底床内(ソイル)の硝酸塩濃度を測ってみた!

2012年7月 1日 (日)の過去記事です。


こんにちは
今日は本格的な梅雨空で屋外のメダカさんの世話も、
雨が小振りになったのを見計らって、チャッチャッチャ〜と済ませました
で、先日から少し気になっていた、
底床内(ソイル)の硝酸塩濃度を測ってみることにしました
これは、「御神田の水」のユーザーさんから、
ソイルに根が張った水草を抜いたらダメですか?
という、問い合わせを頂いたので、その回答の補助的要素として測ってみました。

まずは、底床(ソイル)にスポイトを突っ込んで、
この水槽内で最も汚れている水を吸い取ります。⬇
出来る限り濁りを取る為にフィルターで濾しましたが、
やはり少し不純物が残っていますね。⬇
硝酸塩試薬を添加してすぐの画像です ⬇
硝酸塩試薬を添加して約30分経過した画像です ⬇
硝酸塩試薬を添加して約2時間ちょい経過した画像です ⬇
画像を見て頂ければ分かると思いますが、
底床内(ソイル)の中も硝酸塩濃度はほぼ0ゼロで、
硝酸塩は検出されませんでした。
ってことで、硫化水素も皆無と言う事ですね
答えとしては、底床内に硫化水素が溜まっている場合、
水草を根元から抜いたら、硫化水素を撒き散らす事になるので、
エビやメダカが死んでしまう可能性が高くなります
ただ、「御神田の水」を正しく添加していれば、
硝酸塩濃度もほぼ0ゼロになり、硫化水素はまず溜まりませんので、
水草を根元から抜いたくらいでは、エビやメダカは死にません
(ソイルや田んぼの土、荒木田土で実験済み)
が、安全を期する為にも、水草を抜く場合、エビやメダカを一時避難させておいた方が、
無難で、より安心ですね
ちなみに私は水槽内の水草を抜く場合、
エビやメダカもそのままですし、
水草に付いているソイルや土は勿体ないので戻します。
底床内が無害な場合、全然大丈夫ですよ
そうそう!
良く、大雨が降った後で、川の魚が大量死
というニュースを聞きますが、
これは、その川の底がヘドロ化していて、硫化水素が発生し、
大量死したものと思われます。
そこで、屋外飼育のメダカさんの容器に、
土砂降りの大雨が襲い、底床が掻き回され、水が濁る事が有りますが、
もし底床内に硫化水素が溜まっていれば、
メダカさんやエビさんは★になってしまう確立が高くなりますね
個人的な意見ですが、水草を根元から抜いたり、
底床を撹拌した位で、死んでしまう状態の飼育環境は頂けないですね。
「御神田の水」を正しく添加していれば、
ちょっとやそっとでは、エビやメダカは死んでしまいませんし、
もしエビやメダカが死んでしまった場合は、
その仔の寿命やと思っておいて下さい。



「御神田の水」は天然原料のみを使用。
極上ミネラル83種類と乳酸菌・枯草菌(納豆菌)・酵母菌、酵素、補酵素が主成分。
好気性バクテリア・嫌気性バクテリアの混同により、
これ1本で大切なメダカや海老にとって最適な飼育環境を造り上げる事が出来ます。
この「御神田の水」の主成分が最高の飼育環境へ導く答えです。
また、この主成分に付いて、記事にしてみたいと思います。
PS:現在の極上ミネラルは、より安全な
* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)
に変更しています。

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2016年11月27日日曜日

良好な水質を維持する為の基本的なこと

2012年6月28日 (木)の過去記事です。

こんにちは
今日は雨が降るかもしれないと、ぷいぷい天気予報の今出さんが言うてたけど、
大阪住吉は晴れてますよ〜
今出さん大好きやし、雨より晴れの方が好きやからクレーム言わんけど(笑)
昔は天気予報と言えば福井さんやったけど、
今は天気予報と言えば今出さんやね
どちらも癒し系のおっちゃんで、テレビに登場するだけで癒されます
ってことで、本題ですが、
ここ最近、メダカ飼育者やエビ飼育者さんで、
水質維持で悩んでられる方が、多々見られましたので、
基本的な事を書いてみたいと思います。


以下、「御神田の水」を添加している場合の事です。
まずは立上げて間もない水槽ですが、
御神田の水を規定量添加していれば、速攻で生体投入も可能ですが、
安全を期する為に約1週間見れば、まず大丈夫です。
通常、立上げ間もない頃にアンモニアや亜硝酸が検出されるのは当たり前で、
バクテリアサイクルが始まったと言う事です

ここでアンモニアや亜硝酸が検出されてパニックになってしまい、
慌てて水替えを行ってしまう方も見受けられます。
もちろん、水替えすればアンモニアや亜硝酸の数値が一時的に下がりますが、
せっかくバクテリアサイクルが出来上がって来たのに、
水替えを行う事で、その大切なバクテリアを水といっしょに捨ててしまう事になります
そうなれば、自ずと立ち上がりが遅くなり、
いつまでもアンモニアや亜硝酸が検出されてしまう事になります。
ここはグッと我慢して、水替えを行わずアンモニアや亜硝酸が検出されなくなるまで
じっと我慢して下さい。

アンモニアや亜硝酸が検出されなくなったら、
次は硝酸塩濃度が上がります。
ここまで来れば、飼育水もほぼ安全な状態になりますが、
比較的安全とされている硝酸塩も溜まれば毒となり、
メダカやエビの突然死に繋がります。
通常、硝酸塩濃度を減らしてやる為に、水替えを行いますが、
更に上を目指すなら、水替えを行わず、脱窒菌(嫌気性バクテリア)に任すのが理想的です👌
その脱窒菌(嫌気性バクテリア)の住処を作ってやる事により、
水替えも不要になり、足し水のみで最高の飼育環境を作る事も出来ます。
メダカで言えば、田んぼの土や荒木田土(+川砂等)が
脱窒菌(嫌気性バクテリア)の住処として最適です

室内水槽で使われている底面濾過は
御神田の水を添加している場合は要らないですね
むしろ無い方がより最高の水質を長期間維持する事が出来ます。
もちろん、その場合、脱窒菌(嫌気性バクテリア)の住処を作ってやる為に、
底床を厚く敷く必要が有りますが。。。
もちろん、御神田の水を使えば、誰にでも更に簡単に、そのような環境を作る事が出来ます。
また、ソイルに付いて色々と言われていますが、
御神田の水を添加している場合、特にソイルに拘らなくても
吸着系でも栄養系でも、お好きなソイルを使って下さい。

ちなみに、御神田の水は通性嫌気性菌も混同していますので、
上(飼育水)からも下(底床)からも硝酸塩を退治するチカラを持っています。


たまに、荒木田土を使った環境で、
水替えが難しいと言う記事やコメントを見かけますが、
御神田の水と荒木田土(+川砂等)のセットなら、
基本的に水替えは不要ですし、足し水だけでオッケーですよ
水替えをするにしても、水面に浮いているゴミを水と一緒に取り除き、
その取り除いた分だけ足し水する感覚で十分です
ちなみに我が家では「御神田の水」の実験を開始してから、
約6年間 1度も水替えを行った事はなく、
ずっと足し水だけで最高の水質を維持し続けています

また、水槽や濾過器の掃除ですが、これも綺麗にゴシゴシと洗うのではなく、
水圧で簡単に汚れを取るだけでオッケーですよ
水槽壁面や濾過器やホース内部に付着しているニュルニュルとしたところが
バクテリアの住処になっていますので、
綺麗に洗ってしまうと、また一からバクテリアの住処を作ってやる必要がありますからね
で、結果、水質が不安定になり、突然死に繋がる事も有ります

観賞用のブリーダーさんの中には、
水替えを行う事により、産卵数が増えるから一石二鳥 
みたいな事を言われる方もおられますが、
これは確かにそうかも知れませんが、
これはメダカやエビが急激な水質変化により、
身の危険を感じ、「子孫を残す」と言う本能で産卵行動が開始されるものと考えられます。
食用のブリーダーさんや、大きい養殖池を使ったブリーダーさん、
更に上を行くブリーダーさんは、滅多に水替えは行わず、
必ずバクテリアの力を借りています
「御神田の水」は、そのようなプロフェッショナル用に開発し、
本当の意味でのプロフェッショナルな方々からも絶賛されている水質改善製品です
(プロ用資材としての名称は「御神田の水」とは違います)

とにかく、あれこれと考えて色々と弄ってしまうより、
ある程度放置気味にしている方が、
水質も安定して、メダカもエビも調子は良いですよ
特に初心者の方に有りがちな、
色んな人の意見を聞き過ぎてしまい、
訳が分からなくなってしまう事が最も危険やと思います
「御神田の水」を使ってられる方は、
「御神田の水」の力を信じて添加続けて下さいね
皆さんが思っている以上に、
「御神田の水」はハイレベルな製品ですよ〜
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必見!「御神田の水」の使用方法例*屋外飼育メダカ編

2012年6月16日 (土)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉は、いよいよ梅雨も本格化して来たようで、
雨が降り続いております
と言う事で、早速ですが本題にまいります。
以前に「必見!「御神田の水」の使用方法例*ビーシュリンプ編」を書きましたが、
長らくお待たせしました 
今回は屋外飼育メダカ編です。
以前の記事をご覧になってられない方や、
まだ「御神田の水」の内容をご存知でない方の為に こちらをご覧下さい⬇
「御神田の水」は天然原料のみを使用し、化学薬品は未使用。
古来からの、発酵・醸造技術を応用し、 羊水に匹敵する最高品質のミネラル83種類と、
乳酸菌・枯草菌(納豆菌)・酵母菌と酵素・補酵素が主成分。
「御神田の水」を飼育水に添加すると、バクテリアが増殖し、
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を硝化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
この作用により、水質はもちろん、底床までもが水生生物に最適な飼育環境に生まれ変わります。
また、食物連鎖の起爆剤となり、
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進されます。
また、通常の硝酸塩除去添加剤では水草の成長や育成に弊害が出る場合も有りますが、
「御神田の水」はそこの処も研究し尽くし、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリア(通性嫌気性菌 含む)・ミネラル・各種ビタミンなどを
バランス良く配合しておりますので、水草の育成にも抜群の効果を発揮します。
このように、「御神田の水」を添加し続けると、
「限りなく自然に近い飼育環境」を構築出来ます。



上記「御神田の水」説明文をご理解頂いた上で、
次に参りたいと思います。
**************************
まずは、底床ですが、
「御神田の水」の特性を最大限に生かせるのが、
「無農薬の田んぼの土」か「荒木田土」が最高の底床になります。

無農薬の田んぼの土は、なかなか手に入りにくいので、
荒木田土を使われている方が殆どですね。
荒木田土は弱酸性の用土になりますので、
弱アルカリ性に持っていくため&自然な感じに仕上げるために川砂をミックスさせています。
 荒木田土2:川砂1 の割合で良いと思います。


上の参照画像以外に荒木田土の濁りを抑える方法として、
他にも荒木田土の入っていた袋を利用する手も有りますね
新規水槽を立上げてから、最低1週間「御神田の水」の希釈水を毎日足し水します 
1週間経過後は、蒸発した分だけ「御神田の水」の希釈水を足し水します。 
「御神田の水」を添加している場合、長期間水換えの必要は有りません。
むしろ、水換えするよりも蒸発した分だけ足し水する方が、
水質もより安定し、生体にも優しいですよ👍
ちなみに我が家では全ての水槽を立上げて以来、1度も水換えを行っておりません。
結果、亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近い数値を維持し続けています。
試薬を添加してすぐの画像 (右が亜硝酸、左が硝酸塩です)⬇

試薬を添加して約30分経過した画像です ⬇


このように、時間が経過しても殆ど色の変化がなく、
亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近いと言うよりも、
「ほぼ0ゼロ」を表していますね 
ただ、一般的な液体を使った試薬では、0ゼロで有っても、
大手企業や大学機関などが使っている精密機器を使うと、
0.01というような、細かい単位での数値が表示され、
完全な0ゼロというのは有り得ませんので、
弊社では「限りなく0ゼロに近い」や「ほぼ0ゼロ」という表現を使わせて頂いています。
**************************
今までのメダカ飼育は水換えで硝酸塩濃度を減らしてやる方法が一般的でした。
水換えのタイミングもメダカの調子を観察しながらという方が殆どかと思いますが、
そのタイミングを逃すと硝酸塩が蓄積され、比較的安全と言われている硝酸塩も、
硫化水素という猛毒になり、結果メダカの突然死に繋がります。
「御神田の水+荒木田土+川砂など(田砂ほか)」のセットを組んでやると、
自然循環システムの構築が出来
水換えをする事無く、硝酸塩濃度を限りなく0ゼロ(ほぼ0ゼロ)まで減らしてやる事が出来ます。
メダカやエビや貝類から排出される糞尿も、
バクテリアや水草の栄養源となり、
水槽内は豊かな生態系が形成されます
農林水産省よりお借りしました ⬇

「御神田の水」に含まれる羊水に匹敵する最高品質のミネラルの恩恵を受け、
メダカさんの活性も高くなり、色艶も良くなります


梅雨時の御神田の水の添加についてですが、
雨水の流入が有った場合、飼育水に直接添加してやっても良いですよ
直接添加した場合、メダカさんが泳いで撹拌してくれますので、
特に混ぜてやる必要はないですが、気になるようでしたら、優しく撹拌してやって下さい。
注意点ですが、原液が直接水草にかかってしまうと、水草が枯れてしまう恐れも有るので、
あくまでも飼育水に添加して下さいね
添加量は今の時期、メダカも微生物もバクテリアも活性が高くなっていますので、
少々多めに添加し過ぎたとしても全然大丈夫ですよ
ドバドバドバ〜っと飼育水が色が変わってしまう位 入れ過ぎたらダメですが。。。
PS : 赤玉土などでも、もちろんオッケーですが、
どうしても土に還るという自然循環システムの構築が難しいので、
時々、赤玉土を飼育水で洗浄してやったり、
目詰まりが酷くなれば交換しなければイケマセン。
と言う事で、「御神田の水」のユーザーさんで、
何か分からない事や困った事など有りましたら、
ご遠慮なく質問コメントして下さいね
もちろん、「御神田の水」に興味の有る方も、ご遠慮なく質問コメントして下さいね

PS:季節外れの記事を連発してますが、ブログの引っ越し作業のため、
何卒ご理解の程、宜しくお願いします。

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2016年11月25日金曜日

私達の役割

2012年3月13日 (火)の過去記事です。

おはようございます
先日、震災1周年を迎え、色々と考えさせられましたね。。。
ここで、私の意見を述べる事は控えさせて頂きますが、
とにかく、1日でも早い復興を願って止みません

と言う事で本題ですが、
皆さん、日々の忙しさや辛さを
メダカやエビちゃん達の可愛らしさに癒されている事と思いますが、
そんな大切なメダカが病気になってしまったり、
大切なエビが突然死してしまったりしたら、
悲しいですよね

私達「御神田の水」開発販売チームの目指しているところは、
「大切なメダカやエビ達が健康で元気に過ごせますように」
と言う願いを込めて、一切の妥協を許さず、
全て最高品質の天然原料のみを使用しています。
乳酸菌・枯草菌・酵母菌などの生菌。
好気性バクテリア・嫌気性バクテリアの混同。
ミネラル83種類(「御神田の水*海老」は+ミロネクトン入り!)をバランス良く配合し、
最先端バイオテクノロジーと日本古来から伝わる醸造技術を応用し、
精密機器にて温度管理し、異物混入のないよう細心の注意を払い生産しております。

PS : 乳酸菌の力(pHを低下させる)により、
悪玉菌の発生や増殖が起こりませんので、安心して使って頂く事が出来ます。

「大切なメダカやエビ達が健康で元気に過ごせますように」
これが、私達「御神田の水」開発販売チームの役割だと自負しております
これからも、皆さんに喜んで頂けるような、
より良い製品作りを目指して行く所存ですので、
これからも宜しくお願い致します。
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2016年11月23日水曜日

硝酸塩0ゼロ!来た〜!!

2012年2月 8日 (水)の過去記事です。

こんにちは
今日は再び極寒の日がやって来ましたね
それでも大阪住吉は太陽が顔を覗かしてくれていますので、
室内に居ると暖かい感じがします
少しずつですが太陽の角度も高くなり、
春の訪れを肌で感じるようになって来ました
ってことで、本題ですが、
今日は我が家で最も活性の高い表玄関の120cmガラス水槽(プチプチ断熱材で保温中!)の
硝酸塩濃度を測ってみる事にしました
まずは、測定する120cm水槽の飼育データをご覧下さい。⬇
 飼育環境データ 
 水槽立ち上げ日:2011年7月7日(木)記事が残っていますので参照して下さい⬇

新規メダカ水槽 (120cm)立ち上げました!

 水槽サイズ:120cm x 45cm x 45cm(200リットル水槽)
 水量:約150リットル
 メダカ約150匹
(楊貴妃透明鱗三色錦・楊貴妃透明鱗更紗・楊貴妃透明鱗斑・スーパーブルーミユキ・媛虎三色・他)
 ミナミヌマエビ約10匹
 ホテイアオイ・アオウキクサ・フロッグピッド・チドメグサ・他 その他、カワニナ・タニシ等の貝類や、恐らくヒルも生息中

 水槽を立ち上げてから約7ヶ月間、
一切の水換えを行わず、蒸発した分だけの足し水です。

相変わらず楊貴妃透明鱗三色錦は目を見張る程 綺麗ですね

って事で、タイトルで答えが出てしまってますが、測定結果をご覧下さい
aquamind laboratoryさんのNO3- assay kit ver.2 -
硝酸塩試薬キット -を使い、測定を開始します
*私が測定したと言う事で、
少しでも信憑性を増す為に、撮影時刻もアップしています。

12時44分  測定開始です ⬇  ⬇


約30分  経過しました ⬇ ⬇ ⬇


13時14分  を指してます ⬇  ⬇



どうですか
30分経過しても、肉眼では殆ど変わりなく、
硝酸塩濃度は、ほぼ0ゼロと言う事が確認出来ますね

この屋外120cm水槽は、かなり自信が有ったんですが、
それにしても、硝酸塩がゼロと言うのは、我ながら少し驚きましたし、
この寒くて落ち込みがちな気分の中、
年甲斐も無く、めちゃテンション上がりましたよ
しかも、我が家の飼育スタイルは、水換えなしの足し水のみで行っており、
室内の濾過器を使った通称リハビリ水槽以外は、
濾過器もエアーポンプも何も使っていない、
「限りなく自然に近い飼育環境」です
もちろん、全て無加温飼育ですので、
バクテリアの働きもあまり期待出来ない中での最高の好結果なんで、
我ながら改めて「御神田の水」の素晴らしさを実感しました
硝酸塩がゼロと言う事は、基本的にアンモニアも亜硝酸もゼロと言う事なんで、
この屋外120cm水槽は完璧な飼育環境と言えますね
「御神田の水」を正しく添加している裏庭の各水槽の硝酸塩濃度も、
恐らく限りなくゼロに近い数値だと予測出来ます

ちなみに、約2時間  経過した硝酸塩濃度の結果はこちらです ⬇ ⬇ ⬇


約2時間  経過しても殆ど変化なしですので、
間違いなく硝酸塩濃度は、ほぼゼロですね

こんな最高の水質の中で生活しているメダカさん達は、
ほんま幸せもんですね
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