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2016年12月4日日曜日

目で見て分かる水質悪化の黄色信号

2013年2月18日 (月)の過去記事です。

こんにちは
右胸〜右肩〜右肩甲骨の激痛も治まり、
何とか復活する事が出来ました。
皆様にはご心配頂き、感謝感激です。
有難うございます。
と言う事で、早速本題ですが、
綺麗に見えている透明水でも、水質を見極めるのは難しいものです。
特に水質の悪化にも比較的強いメダカを飼育していると、
水質の悪化に気付くのが遅く、気付いた時には手遅れになる事が多く見受けられますね
そこで、物凄く簡単に水質の悪化を発見する方法として、
足し水や換水を行った時に、泡切れが悪く、泡がなかなか消えない事が有りませんか?
これは、水質が悪化しているサインですので、
そうなった場合、泡を含む上層の水を掬い取って下さい。
悪化と言っても、アンモニアや亜硝酸が溜まっている状態ではなく、
硝酸塩が溜まっている状態かタンパク質が溜まってる状態と思われます。

過去記事でもタンパク質が溜まってる状態について書いてますので、
良かったらご覧下さい。↓

油膜について


PS:茶ゴケが発生している時も硝酸塩が溜まって来ている証拠です。

硝酸塩はアンモニアや亜硝酸に比べると比較的安全ですが、
硝酸塩も溜まれば毒になり、メダカさんやエビちゃんもダメージを受けて、
突然死へ繋がります。
そうならないためにも、日頃からの水質管理には十分注意をして下さいね。
水槽内に好機生菌、嫌気性菌がバランス良く繁殖している飼育環境は、
足し水や換水を行った時の泡切れも良く、
まるで清流のようなキラキラとした綺麗な透明水になります

ブログ村に参加されている「御神田の水」のユーザーさんの
メダカ写真やエビ写真を見ていると、
しっかりとしたバクテリアバランスが整っている事が
写真からも伝わって来て私も嬉しくなります。
PS : 水槽を洗う場合、ゴシゴシとピカピカに洗うのではなく、
軽く水洗いだけに留めて下さいね
ヌルヌルとした「ぬめり」は好気性菌(バクテリア)のコロニーですので、
せっかく出来上がったバクテリアのコロニー(バイオ・フィルム)が失われてしまい、
また一から作り直しになってしまいます

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2016年11月28日月曜日

底床内(ソイル)の硝酸塩濃度を測ってみた!

2012年7月 1日 (日)の過去記事です。


こんにちは
今日は本格的な梅雨空で屋外のメダカさんの世話も、
雨が小振りになったのを見計らって、チャッチャッチャ〜と済ませました
で、先日から少し気になっていた、
底床内(ソイル)の硝酸塩濃度を測ってみることにしました
これは、「御神田の水」のユーザーさんから、
ソイルに根が張った水草を抜いたらダメですか?
という、問い合わせを頂いたので、その回答の補助的要素として測ってみました。

まずは、底床(ソイル)にスポイトを突っ込んで、
この水槽内で最も汚れている水を吸い取ります。⬇
出来る限り濁りを取る為にフィルターで濾しましたが、
やはり少し不純物が残っていますね。⬇
硝酸塩試薬を添加してすぐの画像です ⬇
硝酸塩試薬を添加して約30分経過した画像です ⬇
硝酸塩試薬を添加して約2時間ちょい経過した画像です ⬇
画像を見て頂ければ分かると思いますが、
底床内(ソイル)の中も硝酸塩濃度はほぼ0ゼロで、
硝酸塩は検出されませんでした。
ってことで、硫化水素も皆無と言う事ですね
答えとしては、底床内に硫化水素が溜まっている場合、
水草を根元から抜いたら、硫化水素を撒き散らす事になるので、
エビやメダカが死んでしまう可能性が高くなります
ただ、「御神田の水」を正しく添加していれば、
硝酸塩濃度もほぼ0ゼロになり、硫化水素はまず溜まりませんので、
水草を根元から抜いたくらいでは、エビやメダカは死にません
(ソイルや田んぼの土、荒木田土で実験済み)
が、安全を期する為にも、水草を抜く場合、エビやメダカを一時避難させておいた方が、
無難で、より安心ですね
ちなみに私は水槽内の水草を抜く場合、
エビやメダカもそのままですし、
水草に付いているソイルや土は勿体ないので戻します。
底床内が無害な場合、全然大丈夫ですよ
そうそう!
良く、大雨が降った後で、川の魚が大量死
というニュースを聞きますが、
これは、その川の底がヘドロ化していて、硫化水素が発生し、
大量死したものと思われます。
そこで、屋外飼育のメダカさんの容器に、
土砂降りの大雨が襲い、底床が掻き回され、水が濁る事が有りますが、
もし底床内に硫化水素が溜まっていれば、
メダカさんやエビさんは★になってしまう確立が高くなりますね
個人的な意見ですが、水草を根元から抜いたり、
底床を撹拌した位で、死んでしまう状態の飼育環境は頂けないですね。
「御神田の水」を正しく添加していれば、
ちょっとやそっとでは、エビやメダカは死んでしまいませんし、
もしエビやメダカが死んでしまった場合は、
その仔の寿命やと思っておいて下さい。



「御神田の水」は天然原料のみを使用。
極上ミネラル83種類と乳酸菌・枯草菌(納豆菌)・酵母菌、酵素、補酵素が主成分。
好気性バクテリア・嫌気性バクテリアの混同により、
これ1本で大切なメダカや海老にとって最適な飼育環境を造り上げる事が出来ます。
この「御神田の水」の主成分が最高の飼育環境へ導く答えです。
また、この主成分に付いて、記事にしてみたいと思います。
PS:現在の極上ミネラルは、より安全な
* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)
に変更しています。

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2016年11月27日日曜日

必見!「御神田の水」の使用方法例*屋外飼育メダカ編

2012年6月16日 (土)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉は、いよいよ梅雨も本格化して来たようで、
雨が降り続いております
と言う事で、早速ですが本題にまいります。
以前に「必見!「御神田の水」の使用方法例*ビーシュリンプ編」を書きましたが、
長らくお待たせしました 
今回は屋外飼育メダカ編です。
以前の記事をご覧になってられない方や、
まだ「御神田の水」の内容をご存知でない方の為に こちらをご覧下さい⬇
「御神田の水」は天然原料のみを使用し、化学薬品は未使用。
古来からの、発酵・醸造技術を応用し、 羊水に匹敵する最高品質のミネラル83種類と、
乳酸菌・枯草菌(納豆菌)・酵母菌と酵素・補酵素が主成分。
「御神田の水」を飼育水に添加すると、バクテリアが増殖し、
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を硝化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
この作用により、水質はもちろん、底床までもが水生生物に最適な飼育環境に生まれ変わります。
また、食物連鎖の起爆剤となり、
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進されます。
また、通常の硝酸塩除去添加剤では水草の成長や育成に弊害が出る場合も有りますが、
「御神田の水」はそこの処も研究し尽くし、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリア(通性嫌気性菌 含む)・ミネラル・各種ビタミンなどを
バランス良く配合しておりますので、水草の育成にも抜群の効果を発揮します。
このように、「御神田の水」を添加し続けると、
「限りなく自然に近い飼育環境」を構築出来ます。



上記「御神田の水」説明文をご理解頂いた上で、
次に参りたいと思います。
**************************
まずは、底床ですが、
「御神田の水」の特性を最大限に生かせるのが、
「無農薬の田んぼの土」か「荒木田土」が最高の底床になります。

無農薬の田んぼの土は、なかなか手に入りにくいので、
荒木田土を使われている方が殆どですね。
荒木田土は弱酸性の用土になりますので、
弱アルカリ性に持っていくため&自然な感じに仕上げるために川砂をミックスさせています。
 荒木田土2:川砂1 の割合で良いと思います。


上の参照画像以外に荒木田土の濁りを抑える方法として、
他にも荒木田土の入っていた袋を利用する手も有りますね
新規水槽を立上げてから、最低1週間「御神田の水」の希釈水を毎日足し水します 
1週間経過後は、蒸発した分だけ「御神田の水」の希釈水を足し水します。 
「御神田の水」を添加している場合、長期間水換えの必要は有りません。
むしろ、水換えするよりも蒸発した分だけ足し水する方が、
水質もより安定し、生体にも優しいですよ👍
ちなみに我が家では全ての水槽を立上げて以来、1度も水換えを行っておりません。
結果、亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近い数値を維持し続けています。
試薬を添加してすぐの画像 (右が亜硝酸、左が硝酸塩です)⬇

試薬を添加して約30分経過した画像です ⬇


このように、時間が経過しても殆ど色の変化がなく、
亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近いと言うよりも、
「ほぼ0ゼロ」を表していますね 
ただ、一般的な液体を使った試薬では、0ゼロで有っても、
大手企業や大学機関などが使っている精密機器を使うと、
0.01というような、細かい単位での数値が表示され、
完全な0ゼロというのは有り得ませんので、
弊社では「限りなく0ゼロに近い」や「ほぼ0ゼロ」という表現を使わせて頂いています。
**************************
今までのメダカ飼育は水換えで硝酸塩濃度を減らしてやる方法が一般的でした。
水換えのタイミングもメダカの調子を観察しながらという方が殆どかと思いますが、
そのタイミングを逃すと硝酸塩が蓄積され、比較的安全と言われている硝酸塩も、
硫化水素という猛毒になり、結果メダカの突然死に繋がります。
「御神田の水+荒木田土+川砂など(田砂ほか)」のセットを組んでやると、
自然循環システムの構築が出来
水換えをする事無く、硝酸塩濃度を限りなく0ゼロ(ほぼ0ゼロ)まで減らしてやる事が出来ます。
メダカやエビや貝類から排出される糞尿も、
バクテリアや水草の栄養源となり、
水槽内は豊かな生態系が形成されます
農林水産省よりお借りしました ⬇

「御神田の水」に含まれる羊水に匹敵する最高品質のミネラルの恩恵を受け、
メダカさんの活性も高くなり、色艶も良くなります


梅雨時の御神田の水の添加についてですが、
雨水の流入が有った場合、飼育水に直接添加してやっても良いですよ
直接添加した場合、メダカさんが泳いで撹拌してくれますので、
特に混ぜてやる必要はないですが、気になるようでしたら、優しく撹拌してやって下さい。
注意点ですが、原液が直接水草にかかってしまうと、水草が枯れてしまう恐れも有るので、
あくまでも飼育水に添加して下さいね
添加量は今の時期、メダカも微生物もバクテリアも活性が高くなっていますので、
少々多めに添加し過ぎたとしても全然大丈夫ですよ
ドバドバドバ〜っと飼育水が色が変わってしまう位 入れ過ぎたらダメですが。。。
PS : 赤玉土などでも、もちろんオッケーですが、
どうしても土に還るという自然循環システムの構築が難しいので、
時々、赤玉土を飼育水で洗浄してやったり、
目詰まりが酷くなれば交換しなければイケマセン。
と言う事で、「御神田の水」のユーザーさんで、
何か分からない事や困った事など有りましたら、
ご遠慮なく質問コメントして下さいね
もちろん、「御神田の水」に興味の有る方も、ご遠慮なく質問コメントして下さいね

PS:季節外れの記事を連発してますが、ブログの引っ越し作業のため、
何卒ご理解の程、宜しくお願いします。

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2016年11月26日土曜日

屋外メダカ水槽のpH測ってみた!

2012年4月22日 (日)の過去記事です。
こんにちは
今日は住吉大社の御田(おんだ)で「レンゲ de すみ博」の日でしたが、
生憎の雨でプログラムの変更が有ったようですね。
去年は大雨の後で、グチャグチャでしたし、
来年こそは晴天に恵まれると良いですね

ってことで、本題ですが、
先日 屋外メダカ水槽の水質を調べた時に pH : 8.6と
少し高めの弱アルカリ性に傾いていましたが、
安定した暖かさになって来て、メダカの活性も上がり、微生物やバクテリアの活動も活発になり、
水草も成長期に入って来ましたので、
もう1度 、屋外主要水槽(田んぼの土or荒木田土+川砂+御神田の水)のpHを測ってみました。⬇





この水槽のみ麦飯石パワーソイルを使っているので、
屋外水槽にしては pH が低めになっています。⬇


雨水が入り込んで pH が下がったのかは微妙ですが、
取り敢えず、良い感じで下がって来たので良しとしましょう

基本的に濾過器やエアーポンプを使わない、
屋外メダカ飼育では、弱酸性は水質の悪化が早くなりますので、
pH 7 ~ pH 8.5 くらいの 中性〜弱アルカリ性が長期間安定した水質を保ちやすいですし、
病気にもなりにくい、強いメダカに成長します。
底床の種類にもよりますが、屋外水槽で pH が 6.9以下の弱酸性になっていれば、
水質が悪化している恐れが有りますので、
1/3〜1/4 の換水をして様子を見て下さい。
私も持っているメダカ飼育本では、
「メダカに最適な。。。pH 6.5 ~ 7.5 」と書いていますが、
恐らく赤玉土を使っての飼育が基本としての記述だと思われます。
田んぼの土や荒木田土(+川砂)、ビオの土を底床に使っている場合、
弱酸性に傾いていれば、水質悪化を疑って下さい
メダカ飼育で硝酸塩濃度まで詳しく調べる必要は無いかと思いますが、
アンモニア濃度、亜硝酸濃度くらいは時々調べた方が安心ですね
「御神田の水」を添加している場合、
アンモニア濃度・亜硝酸濃度・硝酸塩濃度も全て
限りなく0ゼロに近づけることが可能です
PS : ベアタンクでグリーンウォーターになっている場合も、
pH は 弱アルカリ性に傾きやすくなりますが、
もし弱酸性に傾いていれば、水質は悪化していると思われますので、
注意して下さいね
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2016年11月25日金曜日

春がやって来たので屋外水槽の水質検査を行いました!2012年3月29日 (木)

2012年3月29日 (木)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉は暖かい日差しに照らされ、
やっとこさ、春の訪れを感じる事が出来ました
屋外のメダカさん達も、この陽気に誘われて一気に活性も上がったようで、
気持ちよくスイスイと泳いでいましたよ

と言う事で、本題ですが、
今日の陽気で春がやって来た!と感じたので、
メダカ飼育繁殖の本番へ突入する直前に水質検査を実施し、
これからの水質調整の参考にしたいと思っています。
まずは主要水槽のミネラル量を把握しておきたかったので、
TDSを測ってみました ⬇

雨水が入り込む環境の TDS は 77 でした ⬇

雨水が少し入り込む環境の TDS は 148 でした ⬇


雨水が殆ど入り込まない環境の TDS は 205 でした ⬇

このように、雨水の流入により TDS の数値が上下する事が明らかになり、
雨水が入り込んだ水槽は「御神田の水」の添加量を少し増加した方が良いと言う事が分かりましたが、
メダカ飼育でTDSメーターを持ってられる方は少ないと思いますので、
この結果を踏まえて、出来る限り雨水の流入を避けた方が良いかと思います。
 TDS の数値はミネラル量の他にも、埃などの不純物も含まれていますので、
特に屋外飼育では正確な数値を測る事が困難ですが、
少しでも参考にして頂ければ幸いです。
続きまして〜
主要水槽の pH も測りました ⬇

予想していた数値を上回り、
pH は 8.6 という、弱アルカリ性に傾いていました
これは寒い時期はメダカやバクテリア・微生物の活動も少ないので、
pHが上昇したものと思われます
また、pH の数値は水草の光合成により日中と夜間では変わって来ますし、
植物性プランクトンが豊富なグリーンウォーターでは、もっと高い数値になる事も有りますので、
余りに濃くなり過ぎたグリーンウォーターでの飼育は
酸欠になる恐れが有りますので、エアーポンプが必要になって来る事も有ります
これからメダカやバクテリア・微生物の活動も活発になって来ますので、
何もしなくても勝手にpH は下がって来て、落ち着いて行くかと思いますが、
今回の pH 8.6 と言う数値を踏まえて、
汲み置き水に入れていた牡蠣殻を取り出し、
少しずつpHを下げて行き、最終的には pH 7 ~ 7.5 を目指して調整して行こうと思っています

最後に紅白メダカの飼育水の硝酸塩濃度も測ってみました ⬇
試薬を添加してすぐの画像 ⬇

試薬を添加して30分経過した画像 ⬇


30分経過しても殆ど色が変わっていませんね

更に約1時間経過した画像も撮ってみました ⬇

約1時間経過しても色の変化が殆どないということで、
これは限りなく0ゼロに近い数値ではなく、
硝酸塩濃度 = 0ゼロ という好結果が出ましたね

このように、屋外水槽でも「御神田の水」を正しく添加していると、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリアの働きにより、
飼育水を無害化に導いてくれます
「御神田の水」は硝酸塩濃度も限りなく0ゼロに近づけてくれる
という事が先走っているようですが、
それ以外にも最高品質のミネラル83種類(「御神田の水*海老」は+ミロネクトン入り!)を始め、
乳酸菌・枯草菌・酵母菌などの生菌の働きにより、
メダカやエビちゃん達の水生生物に取って、最高の飼育環境を造り上げる事が出来ます
「御神田の水」を添加していれば、カルシウム等の他のミネラル添加剤や、
液体肥料などの添加剤は一切必要有りません
というよりも、「御神田の水」を添加している場合、
他の添加剤を併用しない方が、より好結果に繋がります
といのも、「御神田の水」は、全ての成分をバランスよく配合しておりますので、
他の添加剤との併用により、飼育水のバランスが崩れてしまう恐れが有るからです
以前にも書きましたが、使うとしたらミロネクトンやアラゴナイト等までが無難かと思います。

メダカやエビちゃん等の突然死や、
稚魚や稚エビの生存率に悩まれている方は特に、
「御神田の水」の使用を自信を持ってお勧めします。
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2016年11月24日木曜日

リンム-の"AQUA-BEE~あくび~"さんから嬉しい結果報告♪

2012年2月29日 (水)の過去記事です。

おはようございます
関東甲信越方面では大雪の恐れが有るそうで、
まだまだ油断は出来ない状態ですね
そちら方面にお住まいの方は、十分注意して下さいね
大阪住吉も結構冷え込みましたが、
このあとかなり暖かくなりそうな予報が出ています。
ほんま、安定した春になるまで、メダカさん達も大変ですね
あともう少しで暖かくて優しい春が訪れるので、
もう少しの辛抱ですね
ってことで、本題ですが、
「リンム-の"AQUA-BEE~あくび~"」さんから嬉しい結果報告が有りました
私がここで書くより、リンムーさんの記事を見て頂いた方が、
早く確実ですので、記事をリンクさせて頂きますので、もし良かったらご覧下さい。
⬇ ⬇ ⬇
どうですか〜?
硝酸塩濃度は限りなく0ゼロになっていますね

このように、「御神田の水」を正しく添加していれば、
硝酸塩濃度も限りなく0ゼロに近づける事が出来るのを実証して頂きました
リンムーさん、6週間にも及ぶ硝酸塩除去実験、ご苦労様でした。
そして、有難うございます。
お礼にバナナでもどうぞ🍌 w

他にもブログ記事を書いておられる方で、
よったけさんもバイコムさんの、
水質検査を受けられた模様を書いておられるので、
まだご覧になってられない方は、どうぞご覧下さい。
⬇ ⬇ ⬇
どうですか?
私が「御神田の水」を添加した飼育水を検査しても、
誤摩化しているとか、何かのカラクリをしてるんちゃうかって
思われてもしょうがないですが、
よったけさんが飼育水を検査会場まで持って行かれ、
他社の「バイコム」さんが検査を行われた結果なので、
より信憑性は高いですね

バイコムさんに敬意を表して、こちらの商品も優れた試薬ですよ  

と言う事で、「御神田の水」を正しく添加していたら、
硝酸塩濃度も限りなく0ゼロに近づける事が出来ますが、
「御神田の水」が最も優れている点は、「より安全に」と言う事で、
時々耳にする、「硝酸塩除去剤を添加したら、エビの様子がおかしくなった」
と言うような事は一切無く、
逆に「御神田の水」を添加する事により、メダカやエビ等の生物の活性も高くなり、
その生体が持っている本来の美しさ(色艶)を
最大限に引き出してくれる力も秘めています
これは、「御神田の水」の最高品質のミネラル83種類によるところが大きく、
また、乳酸菌・枯草菌(納豆菌)・酵母菌などの生菌との相乗効果は抜群です


PS : 尚、レッドシーさんの硝酸塩試薬は開封後3ヶ月〜6ヶ月、
アクアマインドラボラトリ-さんの硝酸塩試薬は開封後6ヶ月が有効期限だそうですので、
正確に測るには、出来る限り早めに使い切った方が良いですね

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2016年11月23日水曜日

硝酸塩除去の重要性

2012年2月15日 (水)の過去記事です。

こんにちは
今日も雨模様の大阪住吉です
屋外飼育のメダカさんの世話は、今日もお預けですね
ってことで、本題ですが、
メダカやエビ等を飼育していると、
その生体から排出された糞尿等により、飼育水は汚れて行きますね
そこで好気性バクテリアが住み着いていない飼育環境では、
アンモニア濃度が増えて行きます
これは非常に危険な状態で、メダカやエビは即死してもおかしくない状態です。

ただ、長らく飼育していると、その糞尿をエサとして、好気性バクテリアが増殖し、
アンモニア 🔜 亜硝酸に分解してくれ、やがてアンモニア濃度は減少して行きます。
次に好気性バクテリアの力で亜硝酸 🔜 硝酸塩 に変化して行きますが、
亜硝酸に比べ硝酸塩は毒性は低いのですが、
それでも硝酸塩が蓄積されると、メダカやエビは耐えられなくなり、
綺麗に見える飼育水でも、突然死という悲しい結果となります

硝酸塩が蓄積されている状態の見極めは非常に難しく、
パッと見では判断出来ません
そこで、定期的に1、2週間に1回の間隔で1/3〜1/4の水換えを行い、
硝酸塩濃度を薄めてやると言う方法が一般的ですね
水換えを行う事により、硝酸塩濃度は減少しますが、
硝酸塩濃度が0ゼロには成っていないので、確実に安全な水質とは呼べないですし、
稚魚や稚エビなどの生存率に大きく拘って来ます
特に非常にデリケートなビーシュリンプやシャドー系シュリンプ等は、
突然死になる確立は高くなります。
よく、原因不明の★と言いますが、
その殆どが硝酸塩濃度の蓄積によるものと思われます
その硝酸塩をも無害にしてくれるのが嫌気性バクテリアですが、
この嫌気性バクテリアは酸素濃度の低い場所(無い場所)に生息します。
水槽内で言うと、酸素が少ない低床に住み着きます。
そう言う意味でも、田んぼの土や荒木田土などの粘土質は嫌気性バクテリアの住処として、
非常に優れた底床で有ると言う事が言えますね
また、濾過器を使ったビーシュリンプ飼育では、
ソイルを厚敷きしてやる事により、
嫌気性バクテリアの住処を作ってやる事も出来ます
この嫌気性バクテリアの力により、
硝酸塩 🔜 脱窒 し、硝酸塩濃度は減少して行き、
安全な飼育水へと成って行きます

ただ、この方法でも硝酸塩濃度を0ゼロにすると言うのは、
上級の飼育者でも非常に困難な事で、
特に非常にデリケートな観賞魚やビーシュリンプ・シャドー系シュリンプの飼育者は、
バクテリア添加剤(硝酸塩除去剤)を使われている方も多数見受けられます
そこで、「御神田の水」の非常に優れている点ですが、
好気性バクテリアと嫌気性バクテリアの混同に成功しており、
更に、その各バクテリアを容器内でも増殖させる為のシステムを取っているので、
非常に元気で活性の高いバクテリアを飼育水に添加する事が出来ます
今まで水換えで薄めて来た硝酸塩濃度も、
「御神田の水」を添加する事により、
水換えの必要性も減少し、足し水のみでの飼育も可能です
ちなみに我が家では水換えは行わず、足し水のみでの飼育をしています

「御神田の水」は天然原料のみを使用し、
乳酸菌・枯草菌・酵母菌・天然ミネラル83種類が主成分
好気性バクテリア・嫌気性バクテリアも混同し、
これ1本で大切なメダカや熱帯魚などの観賞魚をはじめ、
レッドビーシュリンプ等の甲殻類などにとって
最適な環境を造り上げる事が出来ます



「御神田の水」は一切の妥協を許さず、
全て最高品質の天然原料のみを使用しておりますので、
安心して使用して頂く事が出来ます
「御神田の水」を添加する事により、
硝酸塩も限りなく0ゼロに近づける事が出来ますが、
最高品質の極上ミネラル83種類の恩恵で、
病気になりにくい、元気で健康的な生体を作る事が出来ます
特に稚魚や稚エビの生存率を上げたい方や、生体の突然死にお悩みの方は、
「御神田の水」のご使用をお勧めします

PS:現在(ミネラル)は、* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法により
PCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)に、変更しています。


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