ラベル 底床 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 底床 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年11月29日火曜日

底床検査してみました!(荒木田土+川砂)

2012年7月21日 (土)の過去記事です。

こんにちは
今日は不安定な天気で、ここ大阪住吉でも朝方雨が降り、
地域により大雨が降ったようですね
お昼前から雨も上がり、昼過ぎに本題の低床検査を実施しました。
これは、昨日の「メダカ飼育始めました!の かっくん」の記事で、
「荒木田土を掘ってみたら中がヘドロ状で異臭がしました。」
とのことでしたので、
我が家では、どうなっているのかと言う事を、確認してみようと思っての事です。
早速、紅白メダカの底床(荒木田土+川砂)を指で掻き出しました ⬇

臭いを嗅いでみると、全く問題のない臭いで、少し安心しました
続きまして〜
斑メダカの底床(荒木田土+川砂)を指で掻き出し、臭いを嗅ぎましたが、
こちらも同じく、全く問題のない臭いでした。

底床を指で掻き出した事により、
少し濁ってしまいましたが、
これくらいなら明日には透明水に戻っていると思います。


ということで、底床も無害と言う事が確認出来、
ついでに濁った飼育水を掬い取り、
硝酸塩濃度も測ってみる事にしました  ⬇


飼育水を検査用の容器に入れます  ⬇


硝酸塩試薬を添加してすぐの画像です ⬇


試薬を添加後、約30分経過した画像です ⬇


見ての通り、約30分経過した後も、殆ど色の変化が無く、
硝酸塩濃度も限りなく0ゼロの数値で、ほぼ完璧な水質ですね
硝酸塩濃度がほぼ0ゼロと言う事は、
硫化水素はまず発生しないので、理想的な飼育環境と言えますね
それにしても、かっくん家の飼育環境と我が家の飼育環境は余り変わらないと思いますが、
何故、底床から異臭したんでしょうね。。。
屋根がある環境だそうですので、豪雨が入り込んでのpHショックや急激な水温低下ではなく、
恐らく水温の急上昇により、溶存酸素量が少なくなり、
バクテリアのバランスが崩れてしまったのが原因か、
それとも、睡蓮の肥料が流れ出してしまったのか。。。
どちらかが原因かと思いますが、実際見ていないので何とも言えません。。。
ただ、水草類が爆殖しているようなので、
他の水槽はリセットする必要は無いと思いますし、
このままメダカ飼育を続けて行っても良いかと思います。
御神田の水の希釈水を足し水する時に、
酸素が入るように添加すると、好気性バクテリアが活性化し、
底床内の嫌気性バクテリアとのバランスが良くなり、
異臭もしなくなるかと思いますので、是非ともお試し下さい。
どちらにしても、やはり安全を期する為にも、
水草が底床に根が張った状態になれば、
根元から抜き取るのではなく、茎や葉っぱをトリミングしてやる方が安全ですね。
どうしても、水草を根元から抜き取る場合は、
メダカやエビを掬い出してからの方が良いですね。
私のように、メダカやエビを掬い出さずに、水草を根元から抜き取る場合、
硝酸塩濃度が限りなく0ゼロになっていて、
底床内に硫化水素が溜まっていないかを確認してからにして下さいね

個人的な意見ですが、
室内で濾過器やエアーポンプ等を使った観賞魚の飼育は、
管理が出来ているので、そんなに難しいとは思いませんが、
屋外で濾過器やエアーポンプ等を使わない、自然相手のメダカ飼育は、
皆さんが思っている以上に複雑で奥が深い世界ですね。

↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年11月28日月曜日

底床内(ソイル)の硝酸塩濃度を測ってみた!

2012年7月 1日 (日)の過去記事です。


こんにちは
今日は本格的な梅雨空で屋外のメダカさんの世話も、
雨が小振りになったのを見計らって、チャッチャッチャ〜と済ませました
で、先日から少し気になっていた、
底床内(ソイル)の硝酸塩濃度を測ってみることにしました
これは、「御神田の水」のユーザーさんから、
ソイルに根が張った水草を抜いたらダメですか?
という、問い合わせを頂いたので、その回答の補助的要素として測ってみました。

まずは、底床(ソイル)にスポイトを突っ込んで、
この水槽内で最も汚れている水を吸い取ります。⬇
出来る限り濁りを取る為にフィルターで濾しましたが、
やはり少し不純物が残っていますね。⬇
硝酸塩試薬を添加してすぐの画像です ⬇
硝酸塩試薬を添加して約30分経過した画像です ⬇
硝酸塩試薬を添加して約2時間ちょい経過した画像です ⬇
画像を見て頂ければ分かると思いますが、
底床内(ソイル)の中も硝酸塩濃度はほぼ0ゼロで、
硝酸塩は検出されませんでした。
ってことで、硫化水素も皆無と言う事ですね
答えとしては、底床内に硫化水素が溜まっている場合、
水草を根元から抜いたら、硫化水素を撒き散らす事になるので、
エビやメダカが死んでしまう可能性が高くなります
ただ、「御神田の水」を正しく添加していれば、
硝酸塩濃度もほぼ0ゼロになり、硫化水素はまず溜まりませんので、
水草を根元から抜いたくらいでは、エビやメダカは死にません
(ソイルや田んぼの土、荒木田土で実験済み)
が、安全を期する為にも、水草を抜く場合、エビやメダカを一時避難させておいた方が、
無難で、より安心ですね
ちなみに私は水槽内の水草を抜く場合、
エビやメダカもそのままですし、
水草に付いているソイルや土は勿体ないので戻します。
底床内が無害な場合、全然大丈夫ですよ
そうそう!
良く、大雨が降った後で、川の魚が大量死
というニュースを聞きますが、
これは、その川の底がヘドロ化していて、硫化水素が発生し、
大量死したものと思われます。
そこで、屋外飼育のメダカさんの容器に、
土砂降りの大雨が襲い、底床が掻き回され、水が濁る事が有りますが、
もし底床内に硫化水素が溜まっていれば、
メダカさんやエビさんは★になってしまう確立が高くなりますね
個人的な意見ですが、水草を根元から抜いたり、
底床を撹拌した位で、死んでしまう状態の飼育環境は頂けないですね。
「御神田の水」を正しく添加していれば、
ちょっとやそっとでは、エビやメダカは死んでしまいませんし、
もしエビやメダカが死んでしまった場合は、
その仔の寿命やと思っておいて下さい。



「御神田の水」は天然原料のみを使用。
極上ミネラル83種類と乳酸菌・枯草菌(納豆菌)・酵母菌、酵素、補酵素が主成分。
好気性バクテリア・嫌気性バクテリアの混同により、
これ1本で大切なメダカや海老にとって最適な飼育環境を造り上げる事が出来ます。
この「御神田の水」の主成分が最高の飼育環境へ導く答えです。
また、この主成分に付いて、記事にしてみたいと思います。
PS:現在の極上ミネラルは、より安全な
* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)
に変更しています。

↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年11月26日土曜日

屋外メダカ水槽のpH測ってみた!

2012年4月22日 (日)の過去記事です。
こんにちは
今日は住吉大社の御田(おんだ)で「レンゲ de すみ博」の日でしたが、
生憎の雨でプログラムの変更が有ったようですね。
去年は大雨の後で、グチャグチャでしたし、
来年こそは晴天に恵まれると良いですね

ってことで、本題ですが、
先日 屋外メダカ水槽の水質を調べた時に pH : 8.6と
少し高めの弱アルカリ性に傾いていましたが、
安定した暖かさになって来て、メダカの活性も上がり、微生物やバクテリアの活動も活発になり、
水草も成長期に入って来ましたので、
もう1度 、屋外主要水槽(田んぼの土or荒木田土+川砂+御神田の水)のpHを測ってみました。⬇





この水槽のみ麦飯石パワーソイルを使っているので、
屋外水槽にしては pH が低めになっています。⬇


雨水が入り込んで pH が下がったのかは微妙ですが、
取り敢えず、良い感じで下がって来たので良しとしましょう

基本的に濾過器やエアーポンプを使わない、
屋外メダカ飼育では、弱酸性は水質の悪化が早くなりますので、
pH 7 ~ pH 8.5 くらいの 中性〜弱アルカリ性が長期間安定した水質を保ちやすいですし、
病気にもなりにくい、強いメダカに成長します。
底床の種類にもよりますが、屋外水槽で pH が 6.9以下の弱酸性になっていれば、
水質が悪化している恐れが有りますので、
1/3〜1/4 の換水をして様子を見て下さい。
私も持っているメダカ飼育本では、
「メダカに最適な。。。pH 6.5 ~ 7.5 」と書いていますが、
恐らく赤玉土を使っての飼育が基本としての記述だと思われます。
田んぼの土や荒木田土(+川砂)、ビオの土を底床に使っている場合、
弱酸性に傾いていれば、水質悪化を疑って下さい
メダカ飼育で硝酸塩濃度まで詳しく調べる必要は無いかと思いますが、
アンモニア濃度、亜硝酸濃度くらいは時々調べた方が安心ですね
「御神田の水」を添加している場合、
アンモニア濃度・亜硝酸濃度・硝酸塩濃度も全て
限りなく0ゼロに近づけることが可能です
PS : ベアタンクでグリーンウォーターになっている場合も、
pH は 弱アルカリ性に傾きやすくなりますが、
もし弱酸性に傾いていれば、水質は悪化していると思われますので、
注意して下さいね
にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年11月22日火曜日

亜硝酸・硝酸塩さようなら〜

2012年1月24日 (火)の過去記事です。

こんにちは
今日は一気に冷え込み、北日本や日本海側や山間部では大雪に見舞われてようですね
こんな状態でも、大阪住吉は晴れ渡っており、雪のかけらも見当たりませんが、
やっぱり強烈な冬型で風も強く、気温も下がっており、朝からヒーターつけっぱなしです
ってことで、本題の「亜硝酸・硝酸塩さようなら〜」ですが、
以前に詳しく書いたので、復習のような記事になりますが、ご了承願います。

先日発表した「御神田の水」の新ラベルに「亜硝酸さようなら〜」と つぶやいている のですが、
亜硝酸は好気性バクテリアの力により分解され、次に硝酸塩に変化して行きます。
硝酸塩になれば、飼育水は無害に近くなるのですが、
硝酸塩が蓄積されると、これも有害になりますね
硝酸塩の濃度が上がり過ぎるとメダカやエビにとっても危険な状態になりますので、
そこで4分の1 〜 3分の1の水換えで水槽内のバランスを取ってやる訳です。
通常、このような水換えで「凌ぐ」のですが、
その硝酸塩を窒素に変えてくれて空気中に放出してくれる有難い菌が「嫌気性バクテリア」なんです
このような化学反応を「脱窒反応」と言い、
ここまで来ると飼育水は無害となります

という事は、好気性バクテリアも嫌気性バクテリアも飼育水の中にバランス良く住み着いているなら、
3分の1の水換えも行わなくて良い環境になっていますので、
蒸発した分だけ、足し水でオッケー
なんです
好気性バクテリア」は酸素を大量に含む場所に普通に生息していますので、
簡単に増やす事が出来ますが、
「嫌気性バクテリア」は酸素濃度の低い場所に生息するので、
飼育水槽内に嫌気性バクテリアの住処になる場所を作ってやる必要が有ります
そこでメダカやミナミヌマエビに有効な底床はと言うと、
粘土質を含んだ「田んぼの土」や「荒木田土」が最も優れた低床と言えますね

これは濾過器を使わない一般的なメダカ飼育の例ですが、
濾過器を使う場合は、土系の低床を使うと、
どうしても濾過器が目詰まりを起こしやすくなるので、
ビーシュリンプ飼育に使われているようなソイルが最も扱いやすい底床
だと言えますね。

ただ、ソイルを使う場合は「嫌気性バクテリア」の住処を作ってやる為に、
ソイルを厚めに敷いてやる必要が有ります

更に水草も硝酸塩を栄養分として吸収してくれるので、
水草をバランス良く植える事で、より安全な飼育水に導いてくれます

このような自然のシステムを「窒素循環と言い、ここまで来ると、
と言う事になります

wikipediaから拝借して来ました

そういう理念を元に開発されたのが「御神田の水」であり、
最終的には「亜硝酸・硝酸塩さようなら〜」になります


ってことで、最後に過去動画になりますが、
お時間のある方は「御神田の水でテラリウム」の動画をご覧下さい。




動画の中で「御神田の水」の希釈水を機械を使って散布していますが、
参考にして頂けると幸いです。
*尚、アンモニア 🔜 亜硝酸 🔜 硝酸塩 🔜 脱窒への無害化は、
飼育環境により、そのスピードは前後します。

PS:アンモニアは御神田の水の強力な好気性バクテリアのチカラにより、早い段階で硝化されます。

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

自然の力=微生物の力

2012年1月11日 (水)の過去記事です。
こんにちは
昨日は暖かい1日になりましたが、
今日の昼過ぎから冬型気圧配置が強まり、
風も強くなって来ましたね
これから更に寒くなって来そうで、我が家でも殆どの屋外水槽を蓋して来ました
ってことで、本題の「自然の力=微生物の力」ですが、
以前書いた  生態を知ると言う事 の続きのような感じになります。
この前の記事に「山が綺麗になれば、海も自ずと綺麗になって来ます。」と書きましたが、
これは、針葉樹で埋め尽くされた土壌は痩せ細り、
土砂崩れや土石流が起こりやすい土壌になる事は、周知の事実ですが、
その他にも、太古からの恩恵でもある腐食酸の減少により、
魚貝類にも多大なる被害をもたらしています

腐食酸とは「フミン酸」「フルボ酸」と言い、
落ち葉や枯れ枝、朽ちた倒木などが微生物の力により腐葉土となり、
その腐葉土の中に含まれている有機酸物質の事で、
高分子物質を「フミン酸」、低分子結合した物質を「フルボ酸」と言います。
特に「フルボ酸」は各分野で注目されており、
観賞魚分野でも「フルボ酸」が有効である事は皆さんもご存知かと思います。
この「フルボ酸」は雨が降り川に流れ込み、最終的には海へ辿り着き、
植物性プランクトンや海藻に吸収され、魚貝類の餌となり、
「美味しい産物」となります。
ただダムの有る川は、「フミン酸」や「フルボ酸」はダム湖に沈殿し、
その殆どが海へは運んでくれません。
そう言う意味でもダム湖は人が作った自然破壊の代表格のようなものと呼べますね

この「フミン酸」や「フルボ酸」をも自宅の屋外水槽内でも作出出来るのが、
「御神田の水」の凄いところで、
その方法と致しまして、「荒木田土+御神田の水」が基本になっており、
落ち葉(枯葉)や生体や微生物などの死骸をエサとして増殖する微生物が、
「フミン酸」や「フルボ酸」を作出してくれます
(どうしても限られたスペースになりますので、微量です)


このように、自宅の飼育水槽内でも
「限りなく自然に近い環境」を作り出す事が出来る「御神田の水」は、
まさに「自然の力」=「微生物の力」ですね






にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年11月21日月曜日

濾過器を使った室内水槽*冬も絶好調!

2011年12月21日 (水)の過去記事です。

こんにちは
今日も大阪住吉は比較的暖かかったです
ってことで、早速本題ですが、
我が家の室内水槽は、先日記事にした「荒木田土を使った水槽」と、
この「濾過器を使った水槽」が基本になっています。
他にも、クマちゃん容器と超小型発泡容器も有りますが、
今回は「濾過器を使った室内水槽」の様子をご覧下さい。




この濾過器を使った室内水槽ですが、
別名「リハビリ水槽」として、使用していて、
痩せ細りの仔や、過酷な実験を経て生還した仔等が入居しています。
底床は麦飯石パワーソイルを約6cm敷き、
低層に嫌気性バクテリアの住処を作っています。
「御神田の水」に含まれる83種類の特殊ミネラルと、
濾過器から落ちて来る水が酸素をたっぷり含み、
まさに「元気水(力水)」として、メダカの活性が高まっています
その水は、まるで雪解け水のような成分になっています
これに加温すれば、レッドビーシュリンプやシャドー系のシュリンプも、
そのまま飼育する事が出来ます
しかも、「御神田の水」の中に含まれている成分だけで、
他に添加するものは特に必要ありません
「御神田の水」に入っている特殊な水は「RO水」でも「π(パイ)ウォーター」でも有りません。
強いて言えば、「雪解け水のような水」です。
ここも企業秘密の部分に入ってしまいますので、これ以上詳しくは書けません
良くPSBを使っているのですが、「御神田の水」と一緒に添加しても大丈夫ですか?
という質問が有りますが、
PSBに含まれている嫌気性バクテリアも「御神田の水」にバランス良く入っています。
PSBと一緒に添加しない方が、バランスの取れた飼育水になりますので、
添加は控えた方が良いかと思います。
もちろんPSBも優れた添加剤ですので、PSBの性質をご理解の上、
他の添加剤などと併用して使用した方が良い結果が生まれるかと思います。
ちなみに私も約25年前からPSBのお世話になっていました。
ってことで、「御神田の水」をご使用されている方は、
「御神田の水」のみの添加で十分ですので、余り色々と考え過ぎて添加しない方が、
良い結果に繋がると思います。
ただ、pHを上昇させたい場合は、
アラゴナイトや牡蠣殻が「御神田の水」との相性もバッチリなんで、お勧めします。
ってことで、最後に恒例の動画もどうぞ

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年11月19日土曜日

屋外越冬の必殺技!?

2011年12月16日 (金)の過去記事です。

こんにちは
今日は一気に真冬モードに突入しましたね
大阪住吉でもかなり寒く、冷たい北西風がビュンビュン吹き荒れてますよ
そんな寒い中、裏庭のクマちゃん容器で飼育していた、
楊貴妃透明鱗錦の親とスーパーブルー・ミユキの親を
表玄関の120cmガラス水槽へ浮かべました

「御神田の水」が良く効いて、未だにホテイアオイは健在で、
アオウキクサに限っては、こんな状態です

120cmガラス水槽ですが、これは以前にも紹介させて頂いたように、
プチプチ断熱材を巻いているので水温も安定し、
入居している楊貴妃透明鱗三色錦と斑の若メダカは、
今日も絶好調に元気いっぱい泳ぎ回っていました

この120cmガラス水槽に浮かべる事により、
水温合わせ状態になりますので、薄くて小ちゃいクマちゃん容器も、
120cmガラス水槽と同じ水温状態を保てます
あと、他にもクマちゃん容器で飼育している媛虎三色ですが、
レトロタイルの流し台に浮かべましたが、
少し微妙なので、もう少し様子を見ながら思案します。

まあ、クマちゃん容器そのままよりは、水温も安定すると思いますが、
厳しいようなら、どこかの発泡容器に浮かべるか、室内へ引っ越しさせます
ほんま、もう少し広い庭が有れば、
大きめの発泡容器で越冬させれば安心なんですがね
小ちゃい庭での越冬はアイデアを振り絞るしかないのが、悲しい現実ですww
それと、この時期の「御神田の水」の添加方法ですが、
皆さん色々と工夫をされていると思いますが、
私の場合、小ちゃい水差しとスプレー付きジョウロを
水槽サイズにより使い分け、優しく添加しています。

ってことで、必殺技というような大袈裟なモノではないですが、
少しの工夫でメダカの越冬も良い状態になりますので、
皆さんも飼育環境に合った越冬方法のアイデアを見つけて下さいね
屋外越冬で一番大切なのは、水温変化を極力無くしてやる事で、
要らない体力を使わさない事です
それと、塩分以外のミネラルの添加で、
メダカに自然吸収させてやると尚良しですね
PS:動画は削除しました。

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ