2014年7月19日 (土)の過去記事です。
こんにちは
偶然にも今日のぶっちさんのコメントと少しかぶってしまいましたが、
梅雨も明けそうな天候になり、雨水の影響も無くなりそうなので、
今日は屋外主要水槽のpHを計ってみる事にしました。
偶然にも今日のぶっちさんのコメントと少しかぶってしまいましたが、
梅雨も明けそうな天候になり、雨水の影響も無くなりそうなので、
今日は屋外主要水槽のpHを計ってみる事にしました。
まずは、大阪市の水道水をアクアリウム用浄水器シンプルジュニアで濾してのpHです。⬇
ぶっちさんのコメントでは水道水のpHが7.4になってましたが、
我が家ではシンプルジュニアを使っている影響も有るのか、pH7.3になってました。
(我が家はぶっちさん家と同じ地域の水道局)
我が家ではシンプルジュニアを使っている影響も有るのか、pH7.3になってました。
(我が家はぶっちさん家と同じ地域の水道局)
まずは、雨水の流入が殆ど無かった飼育容器ですが、
pHは少し高めの8.6になってました⬇
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pHは少し高めの8.6になってました⬇
続きまして〜先日立上げたばかりのプラ船40はpH8.1です。⬇
続きまして〜雨水の流入が有った飼育容器のpHです。⬇
通常、我が家ではpH8前後の弱アルカリ性を基準にしていますが、
やはり酸性雨が入り込んだ影響で、少しpHが下がってしまったようです。
やはり酸性雨が入り込んだ影響で、少しpHが下がってしまったようです。
ただ、飼育水が入れ替わってしまうくらいの豪雨の場合は、
pHショックを起こしてしまう可能性も有りますが、
今回の場合は、梅雨の雨の流入が少量ずつで、
少しずつpHが下がって行ったので、特に問題はありませんでした。
pHショックを起こしてしまう可能性も有りますが、
今回の場合は、梅雨の雨の流入が少量ずつで、
少しずつpHが下がって行ったので、特に問題はありませんでした。
PS:エサの与え過ぎや過密飼育している場合、
飼育水が酸性化(pHが下がる)して行く可能性が高くなるので、
十分な注意が必要です。
飼育水が酸性化(pHが下がる)して行く可能性が高くなるので、
十分な注意が必要です。
換水や足し水に使う水(水道水など)のpHよりも
飼育水のpHが低くなっている場合は要注意です。
(pHを下げる働きが有る赤玉土やソイルを使っている場合を除く)
飼育水のpHが低くなっている場合は要注意です。
(pHを下げる働きが有る赤玉土やソイルを使っている場合を除く)
と言う事で、梅雨も明けそうなので、
これからは雨水(酸性雨)の流入も減って来ると思いますので、
スダレなどを活用し、水温を28℃前後になるように気を付けていれば、
バクテリアの状態も良好になり、水質も最高の状態に持って行く事が出来ます。
これからは雨水(酸性雨)の流入も減って来ると思いますので、
スダレなどを活用し、水温を28℃前後になるように気を付けていれば、
バクテリアの状態も良好になり、水質も最高の状態に持って行く事が出来ます。
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