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2017年5月23日火曜日

我が家の三色錦

こんにちは😊

春がやって来た〜!!
と思ってたら、あっという間に初夏の陽気となり、
メダカの産卵シーズン最盛期となりましたね。🌞

と言う事で、本題ですが、
我が家ではメダカだけじゃなく、
釣ったり、掬ったりして採集して来たタナゴ類や
カワバタモロコなどの日本淡水魚の飼育環境実験を兼ねて飼っている事もあり、
飼育面積の関係上、昔のように色んな種類のメダカを飼うことが出来ないので、
個人的に大好きな紅白(更紗)と三色錦、
青系幹之を中心に飼育繁殖を楽しんでいます。

その中でも特に力を入れているのは、
改良メダカに嵌ってしまった要因の三色錦です。⬇



夕方に撮影したのと、
偏光フィルターを装着しているので、
少し暗く写ってしまっていますが、
概ねこんな感じの赤みと黒斑が強い三色錦です。⬆⬇




これで、白抜けが良くなれば理想的なんですが、
追い求めている大正三色や昭和三色のような、
「錦鯉みたいなメダカ」は、なかなか難しいですね。😓


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メダカ

2017年5月1日月曜日

レトロタイルの流し台には黒メダカを泳がせています。

こんにちは

早いもので、今日から5月に突入し、
メダカシーズン最盛期に突入しましたね。😊

我が家でも、メダカさんの活性が上がっており、
キラキラ透明水の中を気持ちよさそうに泳ぐメダカさんの姿に癒されています。😌


荒木田土+川砂(+御神田の水)仕様の
レトロタイルの流し台を立ち上げてから、約5年経過しました。


もちろん、水換えなしの足し水(御神田の水の希釈水)のみで、
常にキラキラ透明水を維持しています。


これは、御神田の水に含まれる
生きた菌の力によるものが大きく作用し、
また、水深や日照量の調整、根の張る水草類など、
全てのバランスが整うと
清流のようなキラキラ透明水になります。🌱

と、いうことで、最後に動画も撮って見ましたので、
お時間のある方は、どうぞご覧ください。↓


レトロタイル流し台の黒メダカ 投稿者 sumiyoshimedaka

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メダカ

2017年3月5日日曜日

バクテリアの力に任せましょう!

2015年3月16日 (月)の過去記事です。

こんにちは
ここ最近、やっと春の兆しが見えてきて、
そろそろ新規メダカ水槽を立ち上げる季節がやってきましたね
ということで、本題ですが、、、
新規に飼育水槽を立ち上げたらパイロットフィッシュを放流し、
パイロットフィッシュの糞尿を用いてバクテリアを活性させます。
(私の場合は貝類をパイロットフィッシュに用いる事が多いです。)
アンモニア→好気性菌により硝化
→亜硝酸塩→好気性菌により硝化
→硝酸塩→嫌気性菌により硝化〜脱窒〜無害化
(水草類も硝酸塩を吸収してくれます)

このように、自然循環システムが構築されれば、
硝酸塩も溜まることなく、安定した水質を維持することが可能です。


ここで、一番大切なのが、アンモニア・亜硝酸塩が検出されても、
慌てて水替えを行わないことが重要で、
ここはグッと我慢して、好気性バクエリアの力に任せましょう!
慌てて水替えすることにより、
せっかく活性化してきた好気性バクテリアも捨ててしまう事になり、
また一から増やさなければいけない状態に陥り、
これではいつまで経っても水質は安定しません
好気性バクテリアの力によりアンモニア・亜硝酸塩を硝化してくれれば、
水質はグッと安定していきます。
あとは嫌気性バクテリアの力により
硝酸塩も無害化に持っていければ完璧です。◎◎
PS:御神田の水はパイロットフィッシュ的な役割もしてくれます。

*御神田の水が推奨する底床は荒木田土+川砂で、
このセットなら嫌気性バクテリアの住処に最適で、
水替えなしの足し水のみでの管理も可能ですが、
それ以外の赤玉土や大磯砂など、またベアタンクで飼育する場合、
水替えで硝酸塩を薄めてやる方が安心かと思います。



生きた菌の力でキラキラ透明水

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2017年2月28日火曜日

新規プラ船40の住民は、、、

2014年7月 8日 (火)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉は台風が少しずつ近づいている影響で、
少し蒸し暑く、晴れたり曇ったり小雨がパラついたりと、
不安定な天気になっています。
と言う事で、本題ですが、
6月26日に立上げたプラ船40へ
どのメダカさんを引っ越しさせようか悩んでいたんですが、
先住民に先日採集して来たミジンコを放流していたので、
それならばと、ミジンコを食べる事の出来ないサイズのメダカの稚魚を放流する事にしました。

屋外で卵〜孵化〜針子〜稚魚に成長させたメダカちゃんたち↑↓


ミジンコを食べる事は出来ませんが、
ミジンコの幼生なら食べられるので、
常に生きエサの有る状態で成長も早くなると言う事が狙いです。


水温合わせ+水合わせをする為に、
プラ船40に浮かべます。↑↓


今回は点滴式ではなく、通常の水合わせを行いました。↑


プラ船に稚魚容器を浮かべたので、
オーバーフローしないようにウールマットで排水します。↑


立上げ間もないのと、酸性雨の影響で少し白濁していたので、
御神田の水を直接添加しました。↑

白濁している場合、御神田の水を直接添加してやると、
早ければ翌日には白濁が治まります。


約1時間の水温&水合わせも終わり、
いよいよ稚魚を放流です。↑↓




稚魚を育てていたグリーンウォーターは、
ミジンコの良質なエサとなりますので、そのまま投入します。↑


屋外の稚魚飼育容器の底にはアカムシの巣が必ず有りますね。↑↓



白濁した飼育水にグリーンウォーターを投入すると、
まるでバスクリンを入れたお風呂みたいな色になりますね。

で、最後に稚魚飼育容器に巣を作っていたアカムシを
強力な勢いのシャワーで剥ぎ取ります。↓


↓ ↓ ↓


↓ ↓ ↓


↓ ↓ ↓


今回のアカムシは生まれたての小ちゃいヤツだったので、
ここから浮草やゴミを取り除くのが難しかったので、
シャワーで軽くゴミを取り、そのままメダカの成魚に与えました。↑↓


と言う事で、今回の稚魚引越し作業は無事に終わりましたが、
稚魚引っ越し作業中に思わぬ「お宝生物」を発見しましたよ
が、「お宝生物」の紹介は、勿体ぶって明日の記事に繰り越しさせて頂きます。
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天日干しの荒木田土を再利用なら

2014年6月29日 (日)の過去記事です。

こんにちは
先日、26日(木)に立上げた時の記事の続きですが、
最下層に日向軽石を敷き、
その上に天日干しした荒木田土+川砂を敷き、
アクアリウム専用浄水器"Simple Jr.(シンプルジュニア)"
〜直接シャワーで水を注いだところ、
これくらい濁りました。↓


で、
まあ、新品の荒木田土なら、なかなか濁りも取れませんが、
天日干し〜再利用の荒木田土+川砂ですので、
すぐに濁りも治まって来ます。
と、予告していましたが、
約23時間経過したので、様子を観に行くと、こんな感じに濁りも取れて来ました。↓


これは、荒木田土が生きた菌(バクテリア)の力により、
目も細かくなり、ふかふかの土壌に変化した結果、
濁ってもすぐに透明水に戻って行きます。
これは、立上げてから長期間経過した水槽でも同じくで、
濁らせてしまっても、速攻で濁りが治まって来ます。
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2017年2月25日土曜日

新規メダカ水槽〜今回は日向軽石も使ってみました!

2014年6月26日 (木)の過去記事です。


こんにちは
アオミドロ被害に遭ってしまったプラ舟40ですが、
洗浄〜天日干しも済み、早速 新規水槽を立上げる事にしました。
荒木田土の在庫が少なくなってましたので、
それならばと、今回は底床の最下層に日向軽石を使ってみる事にしました。

プラスチック飼育容器に日向軽石を入れて、
観賞魚用浄水器 Simple Jr.を使って洗浄します。↑↓


プラスチック飼育容器の蓋をする事により、
シャワーで洗浄しても日向軽石が流れ出す事も無く、
メチャクチャ快適で仕事も捗りますね

プラ舟40に日向軽石を敷き、
洗浄〜天日干しした石をレイアウトとして再利用しました。



約1年前に天日干しをしていた荒木田土+川砂を
日向軽石の上に満遍なく敷き詰めて行きます。↑↓


最後にキショウブと睡蓮を植え付けて、
出来る限り濁りを押さえる為に、今回はプラスチックの蓋を使いました。↑
(プラスチックの蓋の上に御神田の水を適量添加しておきます。)


が、観賞魚用浄水器 Simple Jr.を繋いでいるホースの長さが短くて、
設置している場所まであと一息で届かず、
結果、シャワーの水圧でちょっと濁らせてしまいました。
まあ、新品の荒木田土なら、なかなか濁りも取れませんが、
天日干し〜再利用の荒木田土+川砂ですので、
すぐに濁りも治まって来ます。
PS:日向軽石も荒木田土もpH6前後の弱酸性ですが、
川砂の中に含まれている貝殻等の影響で少しずつ弱アルカリ性に傾いて来ます。
濁りが治まったら、どの仔達を放流しようかと、、、
妄想を楽しんでいます。
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2017年2月17日金曜日

屋外メダカ飼育*最強セット!

2014年3月 3日 (月)の過去記事です。

春の気配が感じられる季節になり、
「御神田の水」新規ユーザーさんも急増して来ました。
そこで、以前
『屋外飼育メダカ*新規立上げ方法*復習編 for「御神田の水」ユーザー様』
と言う記事を書きましたが、
今回は新規ユーザーさんへはもちろん、
復習の意味を込めて、再度記事にしてみました。
**************************
まずは、底床ですが、
「御神田の水」の特性を最大限に生かせるのが、
「無農薬の田んぼの土」か「荒木田土」が最高の底床になります。

無農薬の田んぼの土は、なかなか手に入りにくいので、
荒木田土を使われている方が殆どですね。
荒木田土のみでも大丈夫ですが、
私の場合、荒木田土に川砂をミックスさせています。
 荒木田土2:川砂1 の割合で良いと思います。

荒木田土を袋から取り出す前に、
袋の上から足で踏みつけて、大きな粒を潰して下さい
荒木田土を下に敷き、その上に川砂をならして行きます。
洋風手酌を受け皿に水を霧状態で入れて行きます。
こうすれば、割と濁りも少なく済みます。
(洋風手酌に塩素中和剤を入れて、そこへ水を投入すれば満遍なく混ざって行きます。)

100リットルの(塩素中和した)水に対して
「御神田の水」5ml 添加(2万倍希釈=50ppm)が基本です。


荒木田土の濁りを抑える方法として、
他にも荒木田土の入っていた袋を利用する手も有りますね
新規水槽を立上げてから、最低1週間「御神田の水」の希釈水を毎日添加します 
1週間経過後は、蒸発した分だけ「御神田の水」の希釈水を足し水します。 
「御神田の水」を添加している場合、長期間水換えの必要は有りません。
むしろ、水換えするよりも蒸発した分だけ足し水する方が、
水質もより安定し、生体にも優しいですね
ちなみに我が家では全ての水槽を立上げて以来、1度も水換えを行っておりません。
結果、亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近い数値を維持し続けています。⬇


亜硝酸濃度=0(ほぼ)↑


硝酸塩濃度=0(ほぼ)↑
このように、時間が経過しても殆ど色の変化がなく、
亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近いと言うよりも、
「ほぼ0ゼロ」を表していますね 
ただ、一般的な液体を使った試薬では、0(ゼロ)で有っても、
大手企業や大学機関などが使っている精密機器を使うと、
0.01というような、細かい単位での数値が表示され、
完全な0(ゼロ)というのは有り得ませんので、
弊社では「限りなく0(ゼロ)に近い」や「ほぼ0(ゼロ)」という表現を使わせて頂いています。
**************************
今までのメダカ飼育は水換えで硝酸塩濃度を減らしてやる方法が一般的でした。
水換えのタイミングもメダカの調子を観察しながらという方が殆どかと思いますが、
そのタイミングを逃すと硝酸塩が蓄積され、比較的安全と言われている硝酸塩も、
硫化水素という猛毒になり、結果メダカの突然死に繋がります。
「御神田の水+荒木田土+川砂など(田砂ほか)」のセットを組んでやると、
自然循環システムの構築が出来水換えをする事無く、
硝酸塩濃度を限りなく0ゼロ(ほぼ0ゼロ)まで減らしてやる事が出来ます。
メダカやエビや貝類から排出される糞尿も、
バクテリアや水草の栄養源となり、
水槽内は豊かな生態系が形成されます
農林水産省よりお借りしました ⬇

「御神田の水」に含まれる羊水に匹敵する最高品質のミネラルの恩恵を受け、
メダカさんの活性も高くなり、色艶も良くなります


雨水の流入が有った場合、
飼育水に「御神田の水」の原液を直接添加してやっても良いですよ
直接添加した場合、メダカさんが泳いで撹拌してくれますので、
特に混ぜてやる必要はないですが、気になるようでしたら、優しく撹拌してやって下さい。
注意点ですが、
原液が直接水草にかかってしまうと、水草が枯れてしまう恐れも有るので、
あくまでも飼育水に添加して下さいね

PS : 赤玉土などでも、もちろんオッケーですが、
どうしても土に還るという自然循環システムの構築が難しいので、
時々、赤玉土を飼育水で洗浄してやったり、
目詰まりが酷くなれば交換しなければイケマセン。
と言う事で、「御神田の水」のユーザーさんで、
何か分からない事や困った事など有りましたら、
ご遠慮なく質問コメントして下さいね
もちろん、「御神田の水」に興味の有る方も、ご遠慮なく質問コメントして下さいね

「御神田の水」は天然原料のみを使用し、化学薬品は未使用。
古来からの、発酵・醸造技術を応用し、 羊水に匹敵する最高品質のミネラル83種類と、
乳酸菌・枯草菌(納豆菌)・酵母菌と酵素・補酵素が主成分。
「御神田の水」を飼育水に添加すると、バクテリアが増殖し、
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を硝化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
この作用により、水質はもちろん、底床までもが水生生物に最適な飼育環境に生まれ変わります。
また、食物連鎖の起爆剤となり、
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進されます。
また、通常の硝酸塩除去添加剤では水草の成長や育成に弊害が出る場合も有りますが、
「御神田の水」はそこの処も研究し尽くし、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリア・生菌・ミネラルなどを
バランス良く配合しておりますので、水草の育成にも抜群の効果を発揮します。
このように、「御神田の水」を添加し続けると、
「限りなく自然に近い飼育環境」を構築出来ます。
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