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2016年12月4日日曜日

水カビ病(ワタカムリ)、痩せ細り病〜警報発令中!?

2013年2月21日 (木)の過去記事です。

こんにちは
時々「住吉めだか*御神田の水」公式ブログのアクセス解析で、
検索ワードと検索フレーズをチェックしているのですが、
ここ最近、特に「水カビ病」と「痩せ細り病」という検索フレーズが増えて来ました
と言う事は、水カビ病(ワタカムリ)、痩せ細り病の警報発令中
と言う事が考えられますね。
水カビ病(ワタカムリ)の場合、
水温の急変で発症しやすい病気ですが、
良好な水質が保たれていて、更にミネラル+酵素の力で免疫力〜治癒力がついていれば、
発症する確立は低くなります。
もっと詳しくはこちらに書いていますので、
ご参照下さい ⬇

水カビ病(ワタカムリ)予防〜治療

痩せ細り病ですが、今の時期はエサ不足により痩せてしまう事も有りますし、
その場合、春になり活発にエサを捕食出来るようになれば、
少しずつプックリ体形に回復して来るはずです。

ただ、どう見ても痩せすぎの場合、エサ不足ではなく、
内臓疾患などの病気を発症している可能性が高いですね。
また、メダカさんも年老いて来ると、
痩せ細り〜背曲がりになって来る可能性が高いので、
残念ですが、寿命が近づいて来ている事が考えられます
痩せ細り病についても過去記事に詳しく書いていますので、
ご参照下さい ⬇

痩せ細り病の対処方法/治療方法

PS : 我が家では室内も無加温で飼育していますが、
水槽用ヒーターで少しずつ水温を上げて行って治療する方が完治する可能性が上がります
*水カビ病(ワタカムリ)や松かさ病、ポップアイ、白点病
〜痩せ細り病などの病気を発症させないためにも、
日頃からの水質管理には十分注意を払ってあげて下さいね
それが最低限、飼育者の努めだと思います。

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2016年12月3日土曜日

「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」について

2013年1月15日 (火)の過去記事です。

こんにちは
時々「御神田の水」のユーザーさんから、
『メダカや他の観賞魚や水草以外に「御神田の水」を使えないですか?』というご質問が有ります。
これは、「犬猫以外の愛がん動物」には
「御神田の水」→ 2万倍希釈した水を与えてやる事により、
健康状態が良くなりますし、また免疫力・治癒力も上がりますので、
今まで以上に元気いっぱいのペットになってくれますよ

セキセイインコなどの愛鳥にも「御神田の水」


リスちゃんにも「御神田の水」


ウサギちゃんにも「御神田の水」


フクモモちゃんにも「御神田の水」

何故「犬猫以外」かと言いますと、
タイトルにもある「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」に触れてしまうからです。
ここだけの話、私は愛犬ピーチにも与えてますが、
法に触れてしまう事になりますので、お客様にはお勧め出来ません。
もし与える事が有るとするなら、自己責任にてお願いします。

また、食用の家畜や養殖魚の場合は、
「飼料添加物(製造・販売)業者届出」が必要となります。
今のところ「御神田の水」は「愛がん動物用飼料」「飼料添加物(製造・販売)業者」の
届出は出していませんが、今現在どうするか検討中です。
と言う事で、犬猫以外の愛がん動物へは「御神田の水」の希釈水を与えてみて下さいね
きっと今まで以上に元気いっぱいの姿を見せてくれますよ
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2016年11月28日月曜日

瀕死の重体から奇跡の復活!メダカちゃん

2012年7月 5日 (木)の過去記事です。
こんにちは
今日は再び梅雨空になりましたね
梅雨時で一番注意しなければいけないのは、
梅雨の晴れ間による急激な水温上昇と、
この間のような、土砂降りの雨による、
急激な水温低下と急激な pHの変動ですね
私も仕事柄、ヘタウチ出来ないと、かなり注意していますが、、、
昨日の事ですが、いつものように裏庭のメダカさんの様子を観察していると、
紅白メダカの水槽で1匹だけ、明らかに動きがおかしく、
今にも死んでしまいそうなメダカちゃんを発見しました
見るからに、pHショックのような感じで、
頭を下に向けたり、水面を激しくパクパクさせたり、
気が狂ったように、泳ぎまくったりと、かなりの重体でした
恐らく、この間の土砂降りの集中豪雨により、
pHショックを起こしたものと考えられます
(余りにも酷い状態だったんで、こんな姿を写真には収めたくなかったですし、
恐らく★になってしまうやろな。。。と思っていたので、画像はなしです)
大切なメダカちゃんを、こんな形では死なせたくない
と思い、すぐにそのメダカちゃんを掬い上げ、
「御神田の水」の希釈水を添加しました
(「御神田の水」に含まれる、ミネラルと酵素などの力で自然治癒力が増します)

今までの経験上、ちょっと助けるのは難しいかな。。。
と、咄嗟に思ったんですが、
新鮮な「御神田の水」の希釈水を添加すると、
見る見る動きが良くなって来て、
上手く行けば助ける事が出来るかも
と、思える位まで回復して来ました
その間、ほんの数分です

この感じなら、ほんまに助けられるかも
と思い、慌てて2階の部屋に連れて上がり、
30cmキューブ水槽のエアーポンプから分岐させているうちの1つが上手いこと余ってたので、
そこから瀕死の重体のメダカちゃんにエアーを送り込みました
人でも重体に陥ると酸素吸入するでしょ
メダカさんも同じで、酸素を送り込んでやると、
状態が良くなる可能性が高くなります

こんな感じで、あとは静かに見守るだけですね。

で、翌日です ⬇
  
いや〜ほんま、今回ばかりは助ける事が出来ないと思いましたし、
綺麗な朱色のメダカさんが、
色が抜けボロボロの体になってしまった夢を見てしましたよ
ほんま、夢で良かった〜
とにかく、そのメダカさんの寿命までしっかり世話をしてやるのが、
飼育者の努めだと思いますし、
出来る限り、病気にさせないように、しっかり管理してやらなければいけませんね。

私も今回の件で、反省し、またひとつ勉強になりました
ほんま、生きていてくれて、ありがとう
と、生命力の強い、このメダカさんに言いたいですね
そういえば、ある方のブログに、ある方がこんなコメントを入れていました。。。
「別に全滅させても、うちには、売るほどおりますので、安心して全滅させてくれ! 毎度あり~(笑)」
同じ水生生物を愛するものとして、
また同じ業界に生きるものとして、憤りを覚えましたし、
悲しくなってしまいましたね。。。
冗談かも知れませんが、冗談にしてもちょっと酷すぎるんちゃいますか
なんぼ有名なブリーダーさんか知りませんが、
無神経にも程が有る ですね。
観賞用のメダカさんやエビちゃんは、モノや食用じゃないですよ
愛するペットですよ
同じ業界に生きるものとして、ほんま恥ずかしい限りです。
この方だけじゃなく、最近メダカさんやエビちゃんを「モノ」として捕らえている方が、
多くなって来たように感じますね。。。
それが、寂しいですし、悲しいですね。。。
ただ、「御神田の水」のユーザーさんは、
メダカさんやエビちゃん達が、元気で健康で長生きしてもらいたい
って、願いを込めて添加してくれている方達ばかりなので、
皆さんの事を誇りに思いますし、ほんま嬉しい限りです。
ってことで、ちょっと興奮状態に陥ってしまいましたが、
最後に、動画も撮ってみましたので、
お時間のある方は、どうぞご覧下さい ⬇

どうですか〜?
こんな感じなら、もう大丈夫ですね
ただ、まだまだ心配なんで、
暫くは御神田の水の添加と酸素吸入で様子を見てみます
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2016年11月27日日曜日

良好な水質を維持する為の基本的なこと

2012年6月28日 (木)の過去記事です。

こんにちは
今日は雨が降るかもしれないと、ぷいぷい天気予報の今出さんが言うてたけど、
大阪住吉は晴れてますよ〜
今出さん大好きやし、雨より晴れの方が好きやからクレーム言わんけど(笑)
昔は天気予報と言えば福井さんやったけど、
今は天気予報と言えば今出さんやね
どちらも癒し系のおっちゃんで、テレビに登場するだけで癒されます
ってことで、本題ですが、
ここ最近、メダカ飼育者やエビ飼育者さんで、
水質維持で悩んでられる方が、多々見られましたので、
基本的な事を書いてみたいと思います。


以下、「御神田の水」を添加している場合の事です。
まずは立上げて間もない水槽ですが、
御神田の水を規定量添加していれば、速攻で生体投入も可能ですが、
安全を期する為に約1週間見れば、まず大丈夫です。
通常、立上げ間もない頃にアンモニアや亜硝酸が検出されるのは当たり前で、
バクテリアサイクルが始まったと言う事です

ここでアンモニアや亜硝酸が検出されてパニックになってしまい、
慌てて水替えを行ってしまう方も見受けられます。
もちろん、水替えすればアンモニアや亜硝酸の数値が一時的に下がりますが、
せっかくバクテリアサイクルが出来上がって来たのに、
水替えを行う事で、その大切なバクテリアを水といっしょに捨ててしまう事になります
そうなれば、自ずと立ち上がりが遅くなり、
いつまでもアンモニアや亜硝酸が検出されてしまう事になります。
ここはグッと我慢して、水替えを行わずアンモニアや亜硝酸が検出されなくなるまで
じっと我慢して下さい。

アンモニアや亜硝酸が検出されなくなったら、
次は硝酸塩濃度が上がります。
ここまで来れば、飼育水もほぼ安全な状態になりますが、
比較的安全とされている硝酸塩も溜まれば毒となり、
メダカやエビの突然死に繋がります。
通常、硝酸塩濃度を減らしてやる為に、水替えを行いますが、
更に上を目指すなら、水替えを行わず、脱窒菌(嫌気性バクテリア)に任すのが理想的です👌
その脱窒菌(嫌気性バクテリア)の住処を作ってやる事により、
水替えも不要になり、足し水のみで最高の飼育環境を作る事も出来ます。
メダカで言えば、田んぼの土や荒木田土(+川砂等)が
脱窒菌(嫌気性バクテリア)の住処として最適です

室内水槽で使われている底面濾過は
御神田の水を添加している場合は要らないですね
むしろ無い方がより最高の水質を長期間維持する事が出来ます。
もちろん、その場合、脱窒菌(嫌気性バクテリア)の住処を作ってやる為に、
底床を厚く敷く必要が有りますが。。。
もちろん、御神田の水を使えば、誰にでも更に簡単に、そのような環境を作る事が出来ます。
また、ソイルに付いて色々と言われていますが、
御神田の水を添加している場合、特にソイルに拘らなくても
吸着系でも栄養系でも、お好きなソイルを使って下さい。

ちなみに、御神田の水は通性嫌気性菌も混同していますので、
上(飼育水)からも下(底床)からも硝酸塩を退治するチカラを持っています。


たまに、荒木田土を使った環境で、
水替えが難しいと言う記事やコメントを見かけますが、
御神田の水と荒木田土(+川砂等)のセットなら、
基本的に水替えは不要ですし、足し水だけでオッケーですよ
水替えをするにしても、水面に浮いているゴミを水と一緒に取り除き、
その取り除いた分だけ足し水する感覚で十分です
ちなみに我が家では「御神田の水」の実験を開始してから、
約6年間 1度も水替えを行った事はなく、
ずっと足し水だけで最高の水質を維持し続けています

また、水槽や濾過器の掃除ですが、これも綺麗にゴシゴシと洗うのではなく、
水圧で簡単に汚れを取るだけでオッケーですよ
水槽壁面や濾過器やホース内部に付着しているニュルニュルとしたところが
バクテリアの住処になっていますので、
綺麗に洗ってしまうと、また一からバクテリアの住処を作ってやる必要がありますからね
で、結果、水質が不安定になり、突然死に繋がる事も有ります

観賞用のブリーダーさんの中には、
水替えを行う事により、産卵数が増えるから一石二鳥 
みたいな事を言われる方もおられますが、
これは確かにそうかも知れませんが、
これはメダカやエビが急激な水質変化により、
身の危険を感じ、「子孫を残す」と言う本能で産卵行動が開始されるものと考えられます。
食用のブリーダーさんや、大きい養殖池を使ったブリーダーさん、
更に上を行くブリーダーさんは、滅多に水替えは行わず、
必ずバクテリアの力を借りています
「御神田の水」は、そのようなプロフェッショナル用に開発し、
本当の意味でのプロフェッショナルな方々からも絶賛されている水質改善製品です
(プロ用資材としての名称は「御神田の水」とは違います)

とにかく、あれこれと考えて色々と弄ってしまうより、
ある程度放置気味にしている方が、
水質も安定して、メダカもエビも調子は良いですよ
特に初心者の方に有りがちな、
色んな人の意見を聞き過ぎてしまい、
訳が分からなくなってしまう事が最も危険やと思います
「御神田の水」を使ってられる方は、
「御神田の水」の力を信じて添加続けて下さいね
皆さんが思っている以上に、
「御神田の水」はハイレベルな製品ですよ〜
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2016年11月25日金曜日

ミネラルもバランスが大切

2012年4月 7日 (土)の過去記事です。

こんにちは
和歌山の紀三井寺や和歌山城では桜が満開になっているらしいですね
花見に行こうかと思われていた方は、花冷えになってしまい、少し残念ですが、
それでも好天に恵まれて、日差しは暖かく感じませんか?

住吉大社の桜も満開間近になって来ました ⬇

住吉大社の「御田(御神田)」にはレンゲが咲き出しましたよ ⬇


ちなみに私の一番大好きな花はレンゲで、
レンゲを見ると田んぼで はしゃぎまわって遊んだ幼い頃の記憶が蘇ります
それにしても、今年は気温の変化が激しいですね
屋外飼育のメダカさんもワタカムリ病にならないか心配ですね
ってことで、本題ですが、
海水に含まれるミネラル分は非常に優れているのは周知の事実ですよね。
その海水を煮詰めて塩を作りますが、
その塩(塩化ナトリウム)として結晶されなかった液体が「にがり」であり、
「にがり」には海水中の殆どのミネラルが凝縮されています。
ただ、この製法ですと加熱する事により一番重要なカルシウムが沈殿し消失してしまいます。
それに比べ太陽の恵みだけで濃縮された「にがり(ミネラル)」は
「羊水」と同等のミネラルバランスが有る事が判明しています

カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、、、等のミネラルは
生物にとって非常に重要な必須要素です。
例えばビタミンの原料、アミノ酸の原料、酵素の原料、核酸の原料、金属酵素の原料として、
酵素を活性化させる補酵素としての働きが有ります。
酵素は地球上の生命に取って、非常に重要な役割が有ります。
ミネラルが不足すると酵素が働かなくなり、その結果「病気」と言う事態に陥ります。

その昔、骨粗しょう症はカルシウム不足が原因と言う事が論じられ、
結果、カルシウム剤がバカ売れしましたよね
カルシウム剤の単体摂取は余計に骨を弱くすることが判明していますが、
骨を強くする為には、カルシウムの他にマグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛など
複数のミネラル分が必要です
メダカやエビなどのアクアリウムの世界も同様で、
特にシュリンプ飼育繁殖にカルシウム添加剤だけを添加していると、
脱皮不全などの危険性を伴いますので注意が必要です
カルシウム剤を添加する場合は、マグネシウム剤とミックスして添加して下さい。
およその割合は「カルシウム2:マグネシウム1」で良いかと思います。
もっと良い方法はミネラル多種を添加することですが、
その割合も複雑で添加量も非常に難しいものとなっています。
ミネラルも添加しすぎると良くないですからね
そう言う意味でも「御神田の水」に入っているミネラルは、
太陽の恵みだけで濃縮された「にがり(ミネラル)」を
バランスよく配合しておりますので、
「御神田の水」を2万倍希釈(50ppm)して添加するだけで、
最高のミネラル相互作用を得ることが出来ます


何でもそうですが、ミネラルもバランスが大切ですよ

PS:現在は更に上質のミネラルに変更しています。↓

* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)


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私達の役割

2012年3月13日 (火)の過去記事です。

おはようございます
先日、震災1周年を迎え、色々と考えさせられましたね。。。
ここで、私の意見を述べる事は控えさせて頂きますが、
とにかく、1日でも早い復興を願って止みません

と言う事で本題ですが、
皆さん、日々の忙しさや辛さを
メダカやエビちゃん達の可愛らしさに癒されている事と思いますが、
そんな大切なメダカが病気になってしまったり、
大切なエビが突然死してしまったりしたら、
悲しいですよね

私達「御神田の水」開発販売チームの目指しているところは、
「大切なメダカやエビ達が健康で元気に過ごせますように」
と言う願いを込めて、一切の妥協を許さず、
全て最高品質の天然原料のみを使用しています。
乳酸菌・枯草菌・酵母菌などの生菌。
好気性バクテリア・嫌気性バクテリアの混同。
ミネラル83種類(「御神田の水*海老」は+ミロネクトン入り!)をバランス良く配合し、
最先端バイオテクノロジーと日本古来から伝わる醸造技術を応用し、
精密機器にて温度管理し、異物混入のないよう細心の注意を払い生産しております。

PS : 乳酸菌の力(pHを低下させる)により、
悪玉菌の発生や増殖が起こりませんので、安心して使って頂く事が出来ます。

「大切なメダカやエビ達が健康で元気に過ごせますように」
これが、私達「御神田の水」開発販売チームの役割だと自負しております
これからも、皆さんに喜んで頂けるような、
より良い製品作りを目指して行く所存ですので、
これからも宜しくお願い致します。
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メダカ

自然の流れに任せる。

2012年3月10日 (土)の過去記事です。

こんにちは
せっかく春がすぐそこまで来ていると思ったのに、
寒の戻りになった模様で、屋外飼育のメダカさんには、
あと一踏ん張り頑張ってもらわなければ!!ですね
ってことで、本題に参ります。
「御神田の水」の基本理念でもある、
「限りなく自然に近い飼育環境の再現」ですが、
メダカ飼育にせよ、シュリンプ飼育にせよ、
基本的には「御神田の水」の希釈水(50ppm=20.000倍希釈)を足し水するだけで、
あとは自然の力に任せて、ある程度放ったらかし状態で飼育しています。
特にメダカ飼育では「田んぼの土or荒木田土+御神田の水」の最強セットを組んでやると、
「水換えを必要としない、限りなく自然に近い濾過システム」の完成となり、
濾過器を使わない飼育環境では、他に類を見ない成功事例として、好評を得ています

また、熱帯魚やビーシュリンプ・シャドーシュリンプなどの濾過器を使った飼育環境では、
濾過器の恩恵も受け、更に簡単に「自然循環システム」の構築が可能になります。
メダカ飼育では余り取り沙汰された事は少ないですし、
皆さん余り気にしてられなかったかと思われますが、
比較的難しいとされている、ディスカスやシャドーシュリンプ等の飼育繁殖では、
水質の急変や硝酸塩の蓄積は命取りになりかねないですので、注意が必要です

この厄介な硝酸塩をも脱窒して無害にしてくれるのが嫌気性バクテリアの力によるもので、
「御神田の水」は、好気性バクテリアと嫌気性バクテリアをバランス良く混同させる事に成功しています
また、水換えにより失われたミネラル等の調整は非常に困難なものになりますので、
そこで通常TDSメーターを用いて調整してやるのが一般的ですが、
GH(総硬度)測定でもある程度判断出来ますので、
TDSメーターをお持ちじゃない方は、GHを測ってみる事をお勧めします。

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メダカ飼育のみでTDSメーターを使っている方は、余り居ないと思いますが、
メダカ飼育にTDSメーターは特に必要ないので安心して下さいね

稚魚や稚エビの生存率や、ビーシュリンプ・シャドーシュリンプ等の脱皮不全予防、
病気になりにくい強い体に育て上げるには、ミネラルの力も大きく拘って来ますね
その各種ミネラルの添加量も非常にシビアになりますが、
「御神田の水」の中には最高品質のミネラル83種類(「御神田の水*海老」は+ミロネクトン入り!)が
バランス良く入っていますので、添加量に悩む事もなくなります


各地域により水道水のpHやTDSの数値が違いますし、
RO水を用いた飼育水での添加物などにより、TDSの数値も変わって来ますので、
一概にTDSの数値がどれ位がベストとは言えませんし、
各自、自分の飼育環境に合った最適な数値を見つけ出す事の方が大切な事だと思います。
簡単に言えば「見極める目」ですが、こればかりは経験に勝るものは無し
ですので、皆さんも「見極める目」を養って下さいね
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ECO TDSメーター+校正液 ECO TDS専用 90ml 関東当日便
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これからがメダカの飼育繁殖の本番を迎えますが、
稚魚のうちから、豊富なミネラルを吸収出来ると、
病気になりにくい健康的なメダカに育て上げる事が出来ます
俗にいう「自然治癒力が増す」と言う事です。
全国的に越冬は終了気味ですが、
越冬の生存率を、どれだけ上げられるかも、
これからの飼育にかかって来ますので、
「御神田の水」のユーザーさんは、添加もバッチリ行って下さいね
越冬時期は「御神田の水」の添加量もシビアになり、私も警告しましたが、
メダカの活性が上がって来たと感じたら、
「御神田の水」の添加量もある程度アバウトでも大丈夫ですし、
もう少し添加量を増やしてみるのも良いかと思います
また、分からない事やご質問など ございましたら、
コメント頂けると幸いです。
****************************************
PS : アクアリウムの世界には嫌気性バクテリア添加剤は必要がないとか、
書かれているサイトを時々見かけますが、これは物凄く古い考えで、
今まで好気性バクテリアと嫌気性バクテリアのバランスが難しいと言われていましたが、
最先端バイオテクノロジーと日本古来からの醸造技術で開発された「御神田の水」は、
アクアリウム初心者の方でも、その難しさを簡単に解決してくれる製品です
どんな業界でも常に研究は進んでいて、
「御神田の水」開発チームでも、
農業や養殖業者さんに負けず劣らずなくらい、常に研究は続けていますし、
「嫌気性バクテリアを活用した商品は、買わない方が良いです。」
と言う、古い考えで語られるのは非常に心外です。
アクアリウムの世界でも嫌気性バクテリアによる脱窒がどれだけ大切な事かを、
もっと研究して勉強してから語ってほしいと思います。
私達は日々研究を惜しまず、より良い商品の開発に力を注ぎ、
皆様に喜んで頂けるよう、日々精進しています
****************************************
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2016年11月22日火曜日

メダカもエビもミネラルが大切

2012年2月 1日 (水)の過去記事です。

こんにちは
今日もメチャクチャ寒くて、まさに極寒ですね
さっき裏庭の120cm水槽の様子を見に行きましたが、
心配していた氷も張ってなく、
丹波産黒メダカと亀岡産カネヒラが、ゆったりと泳いでましたよ
ただ、何の防寒対策も取って無く、ガラス水槽むき出しの状態で、
しかも太陽光線が一切入らない状態での飼育環境ですので、
爆殖を続けていたアオウキクサも、さすがに姿を消して行ってました
それでも、アナカリスはさすがにですね
大食感のカネヒラに食べ尽させれる事も無く、青々と茂っておりました
ってことで、本題ですが、
メダカもエビもミネラルの大切さは周知の事実かと思いますが、
特に稚魚や稚エビの頃に、どれだけ良質なミネラルを摂取出来るかで、
今後の生育に大きな影響を与えます

また、ミネラルの働きとしましては、
ミネラル 🔜 アミノ酸
ミネラル 🔜 酵素
ミネラル  🔜 核酸
ミネラル 🔜 金属酵素
このように、ミネラルは酵素を活性化させる補酵素の役割を持っています
コマーシャルじゃないですが、よく酵素パワーって言いますよね。
ミネラル分が不足すると、この酵素パワーが働かなくなり、
最悪「病気」という結果に繋がります
ミネラル 🔜 酵素は、地球上に存在する動植物を始め、
殆ど全ての生物に取って最も重要な物質なんですよね

生体が元気が無いように感じたり、病気からの病み上がりの時に、
「御神田の水」を酸素が入り込むように添加すると、元気復活
って事を以前の記事にも書きましたが、
これは、「御神田の水」の極上ミネラル83種類と酸素の相乗効果で、
弱ってたカラダも回復し、元の元気な姿に戻る可能性が高いですね
           「御神田の水」100ml ¥1.000 (税込)
(現在、¥1,030(税込)です)

「御神田の水*海老」500ml ¥4.100 (税込)送料無料 
(現在、¥4,200(税込)です。)

この時期、特に屋外水槽ではバクテリアの働きも弱くなり、
生体の消化機能の働きも悪くなっていますので、
エサを与えるにしても消化の良いエサを少量にして下さい。
エサを摂取出来ない分、ミネラルを添加してやると、
口やエラや皮膚からミネラル分を吸収する事が出来るので、
それだけでも越冬の生存率は上がって来ます 
ってことで、メダカもエビも元気が無いかな
と感じたら、ミネラルの添加をお勧めします 
「御神田の水」は天然原料のみを使用し、
乳酸菌・枯草菌・酵母菌・天然ミネラル83種類が主成分
好気性バクテリア・嫌気性バクテリアも混同し、
これ1本で大切なメダカや熱帯魚などの観賞魚をはじめ、
レッドビーシュリンプ等の甲殻類などにとって最適な環境を造り上げる事が出来ます


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亜硝酸・硝酸塩さようなら〜

2012年1月24日 (火)の過去記事です。

こんにちは
今日は一気に冷え込み、北日本や日本海側や山間部では大雪に見舞われてようですね
こんな状態でも、大阪住吉は晴れ渡っており、雪のかけらも見当たりませんが、
やっぱり強烈な冬型で風も強く、気温も下がっており、朝からヒーターつけっぱなしです
ってことで、本題の「亜硝酸・硝酸塩さようなら〜」ですが、
以前に詳しく書いたので、復習のような記事になりますが、ご了承願います。

先日発表した「御神田の水」の新ラベルに「亜硝酸さようなら〜」と つぶやいている のですが、
亜硝酸は好気性バクテリアの力により分解され、次に硝酸塩に変化して行きます。
硝酸塩になれば、飼育水は無害に近くなるのですが、
硝酸塩が蓄積されると、これも有害になりますね
硝酸塩の濃度が上がり過ぎるとメダカやエビにとっても危険な状態になりますので、
そこで4分の1 〜 3分の1の水換えで水槽内のバランスを取ってやる訳です。
通常、このような水換えで「凌ぐ」のですが、
その硝酸塩を窒素に変えてくれて空気中に放出してくれる有難い菌が「嫌気性バクテリア」なんです
このような化学反応を「脱窒反応」と言い、
ここまで来ると飼育水は無害となります

という事は、好気性バクテリアも嫌気性バクテリアも飼育水の中にバランス良く住み着いているなら、
3分の1の水換えも行わなくて良い環境になっていますので、
蒸発した分だけ、足し水でオッケー
なんです
好気性バクテリア」は酸素を大量に含む場所に普通に生息していますので、
簡単に増やす事が出来ますが、
「嫌気性バクテリア」は酸素濃度の低い場所に生息するので、
飼育水槽内に嫌気性バクテリアの住処になる場所を作ってやる必要が有ります
そこでメダカやミナミヌマエビに有効な底床はと言うと、
粘土質を含んだ「田んぼの土」や「荒木田土」が最も優れた低床と言えますね

これは濾過器を使わない一般的なメダカ飼育の例ですが、
濾過器を使う場合は、土系の低床を使うと、
どうしても濾過器が目詰まりを起こしやすくなるので、
ビーシュリンプ飼育に使われているようなソイルが最も扱いやすい底床
だと言えますね。

ただ、ソイルを使う場合は「嫌気性バクテリア」の住処を作ってやる為に、
ソイルを厚めに敷いてやる必要が有ります

更に水草も硝酸塩を栄養分として吸収してくれるので、
水草をバランス良く植える事で、より安全な飼育水に導いてくれます

このような自然のシステムを「窒素循環と言い、ここまで来ると、
と言う事になります

wikipediaから拝借して来ました

そういう理念を元に開発されたのが「御神田の水」であり、
最終的には「亜硝酸・硝酸塩さようなら〜」になります


ってことで、最後に過去動画になりますが、
お時間のある方は「御神田の水でテラリウム」の動画をご覧下さい。




動画の中で「御神田の水」の希釈水を機械を使って散布していますが、
参考にして頂けると幸いです。
*尚、アンモニア 🔜 亜硝酸 🔜 硝酸塩 🔜 脱窒への無害化は、
飼育環境により、そのスピードは前後します。

PS:アンモニアは御神田の水の強力な好気性バクテリアのチカラにより、早い段階で硝化されます。

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