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2016年12月6日火曜日

塩素中和剤(カルキ抜き)の危険性!

2013年4月 2日 (火)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉はどんより薄曇りで、
今にも雨が降って来そうです
さてさて本題の「塩素中和剤(カルキ抜き)の危険性!」ですが、
以前、「御神田の水」のユーザーさんから、
「室内水槽が超白濁する」とか、
「屋外120リットル水槽、立ち上げ3日目で超白濁した」とか、
更に「パーマ液みたいな異臭がする」とか聞いていて、
何が原因なのか不明だったんですが、
どうやら、塩素中和剤(カルキ抜き)をメチャクチャ入れ過ぎていた事により、
バクテリアが死滅し、超白濁してしまったと断定出来ました

恐らく一番使われている塩素中和剤(カルキ抜き)は、
このテトラ コントララインだと思いますが、
この商品も昔ながらのハイポ(固形のカルキ抜き)と同じ成分の
チオ硫酸ナトリウムが主要原材料ですので、
メチャクチャ入れ過ぎると中毒症状を起こし、最悪死に至ります。
もちろん、バクテリアも死滅し、今回のように超白濁してしまいます。
少しくらい、塩素中和剤を入れ過ぎたとしても、
生体やバクテリアが死んでしまう事は有りませんが、
入れ過ぎるより、少なめに入れるか、全く入れない方がまだマシですね。
殆どの方がそうだと思いますが、
私も塩素中和剤(カルキ抜き)は使わず、
バケツに汲み置きする場合も、新規水槽を立上げる場合も、
太陽光と言う自然の力に任せて、最低1日置いてカルキを飛ばしています。
と言う事で、超白濁〜異臭の原因も特定出来ましたので、
これからは、使用量を守り、楽しいメダカライフを送って下さいね
あっ!もちろん、「御神田の水」の使用量も守って下さいね
(少々の入れすぎは全然大丈夫ですが、
添加した水が薄茶色になる位、入れ過ぎないで下さいね)
「御神田の水」の最適な濃度は50ppm(2万倍希釈)です。⬇

更に詳しくはこちらを参照して下さい ⬇

PS:今現在は下記の浄水器「シンプルジュニア」を愛用しています。

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パイロットフィッシュ回避します。

2013年3月27日 (水)の過去記事です。

こんにちは
先日立上げた、新規メダカ水槽(黒い容器)ですが、
かなり透き通って来ました

通常、我が家ではパイロットフィッシュ的に、
カワニナやタニシ等の貝類を投入するんですが、
瓦礫被害も有り、貝類もかなり被害に遭ってしまったので、
今回はパイロットの投入は見送って、
いきなりホンちゃんメダカを投入しようと思っています。
通常は必ずパイロットフィッシュを投入し、
パイロットフィッシュが排泄した糞尿をエサに、
バクテリアが発生増殖し、水が出来上がって来るんですが、
「御神田の水(+調子の良い水槽からの種水)」を添加する事により、
パイロットフィッシュを投入しなくても大丈夫になります。

あと暫くは天気がぐずつきそうなので、
天気が回復次第、ホンちゃんのメダカさんを投入しようと思っております。

紅白*丹頂〜飛白も引越しする予定です ⬆⬇


と言う事で、最後に動画も撮ってみましたので、
お時間のある方は、どうぞご覧下さい ⬇
紅白*丹頂〜飛白と更紗と更紗錦/寒の戻りでも元気です♪ 


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2016年12月5日月曜日

新規メダカ水槽(黒い容器) × 6ヶ立上げました!

2013年3月24日 (日)の過去記事です。

こんにちは
朝から曇り空の大阪住吉です。
昨日の事なんですが、
誕生日プレゼントの荒木田土と川砂(朝明砂)がやっと到着しました
で、早速新規メダカ水槽(黒い容器) × 6ヶ立上げました

取り敢えず、黒い容器を並べてみました。⬇⬆


続きまして〜荒木田土の塊を袋の上から足で踏んづけながら潰します。⬇


続きまして〜荒木田土をスコップで容器に入れて行きます。⬇



容器に入れたら、潰し切れていない荒木田土の塊を、
指で潰したり、角のない丸い石で叩き潰して行きます。
それでも少し塊が残りますが、あとは自然に任せます。


続きまして〜荒木田土の上に川砂(朝明砂)を投入です
(川砂を投入する前に灰汁が出なくなるまで洗って下さい。)⬇


川砂(朝明砂)は思ってたより、かなり目が細かく、
これならメダカに傷つく事もなく安心しました


続きまして〜川砂(朝明砂)を投入し終わり、
いよいよレイアウト用の石を設置します。⬇



レイアウトに使う石は、メダカさんが傷つきにくいように、
出来る限り丸い石が理想的ですね




真ん中の穴があいているのは流木です ⬇


続きまして〜
出来る限り濁らないように、
レイアウトに使った石に向けて、シャワーで水を入れて行きます。⬇





少しだけ濁りましたが、これくらいなら数日で綺麗な透明水になりますね
あとは、自然に塩素が抜けるのを待って「御神田の水」を添加します。

で、最後に瓦礫被害により睡蓮や他の水生植物も壊滅状態になり、
それらを補うために、採集にでも行こうかなと、考えていますが、、、
我が家の水草類は採集によるものが殆どですが、
睡蓮を始めアサザ、ウォーターバコバ、トチカガミ、コナギ、コウホネは、
自然採集で見つける事も大変で、
また絶滅危惧種に指定されているものも有り、
それならばと、チャームさんで購入しようと思いチェックしてたんですが、
アサザ、ウォーターバコバ、トチカガミ、コナギ、コウホネが、
ことごとく売り切れで、どうしようかと思案中です。
近所にビオトープ向けの水生植物を多数扱ってるショップがあれば良いんですが、
色々と調べていると、一番近いところで京都の西京区やしな、、、
と言う事で、もうちょい思案してみます。
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2016年12月3日土曜日

「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」について

2013年1月15日 (火)の過去記事です。

こんにちは
時々「御神田の水」のユーザーさんから、
『メダカや他の観賞魚や水草以外に「御神田の水」を使えないですか?』というご質問が有ります。
これは、「犬猫以外の愛がん動物」には
「御神田の水」→ 2万倍希釈した水を与えてやる事により、
健康状態が良くなりますし、また免疫力・治癒力も上がりますので、
今まで以上に元気いっぱいのペットになってくれますよ

セキセイインコなどの愛鳥にも「御神田の水」


リスちゃんにも「御神田の水」


ウサギちゃんにも「御神田の水」


フクモモちゃんにも「御神田の水」

何故「犬猫以外」かと言いますと、
タイトルにもある「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」に触れてしまうからです。
ここだけの話、私は愛犬ピーチにも与えてますが、
法に触れてしまう事になりますので、お客様にはお勧め出来ません。
もし与える事が有るとするなら、自己責任にてお願いします。

また、食用の家畜や養殖魚の場合は、
「飼料添加物(製造・販売)業者届出」が必要となります。
今のところ「御神田の水」は「愛がん動物用飼料」「飼料添加物(製造・販売)業者」の
届出は出していませんが、今現在どうするか検討中です。
と言う事で、犬猫以外の愛がん動物へは「御神田の水」の希釈水を与えてみて下さいね
きっと今まで以上に元気いっぱいの姿を見せてくれますよ
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2016年11月27日日曜日

良好な水質を維持する為の基本的なこと

2012年6月28日 (木)の過去記事です。

こんにちは
今日は雨が降るかもしれないと、ぷいぷい天気予報の今出さんが言うてたけど、
大阪住吉は晴れてますよ〜
今出さん大好きやし、雨より晴れの方が好きやからクレーム言わんけど(笑)
昔は天気予報と言えば福井さんやったけど、
今は天気予報と言えば今出さんやね
どちらも癒し系のおっちゃんで、テレビに登場するだけで癒されます
ってことで、本題ですが、
ここ最近、メダカ飼育者やエビ飼育者さんで、
水質維持で悩んでられる方が、多々見られましたので、
基本的な事を書いてみたいと思います。


以下、「御神田の水」を添加している場合の事です。
まずは立上げて間もない水槽ですが、
御神田の水を規定量添加していれば、速攻で生体投入も可能ですが、
安全を期する為に約1週間見れば、まず大丈夫です。
通常、立上げ間もない頃にアンモニアや亜硝酸が検出されるのは当たり前で、
バクテリアサイクルが始まったと言う事です

ここでアンモニアや亜硝酸が検出されてパニックになってしまい、
慌てて水替えを行ってしまう方も見受けられます。
もちろん、水替えすればアンモニアや亜硝酸の数値が一時的に下がりますが、
せっかくバクテリアサイクルが出来上がって来たのに、
水替えを行う事で、その大切なバクテリアを水といっしょに捨ててしまう事になります
そうなれば、自ずと立ち上がりが遅くなり、
いつまでもアンモニアや亜硝酸が検出されてしまう事になります。
ここはグッと我慢して、水替えを行わずアンモニアや亜硝酸が検出されなくなるまで
じっと我慢して下さい。

アンモニアや亜硝酸が検出されなくなったら、
次は硝酸塩濃度が上がります。
ここまで来れば、飼育水もほぼ安全な状態になりますが、
比較的安全とされている硝酸塩も溜まれば毒となり、
メダカやエビの突然死に繋がります。
通常、硝酸塩濃度を減らしてやる為に、水替えを行いますが、
更に上を目指すなら、水替えを行わず、脱窒菌(嫌気性バクテリア)に任すのが理想的です👌
その脱窒菌(嫌気性バクテリア)の住処を作ってやる事により、
水替えも不要になり、足し水のみで最高の飼育環境を作る事も出来ます。
メダカで言えば、田んぼの土や荒木田土(+川砂等)が
脱窒菌(嫌気性バクテリア)の住処として最適です

室内水槽で使われている底面濾過は
御神田の水を添加している場合は要らないですね
むしろ無い方がより最高の水質を長期間維持する事が出来ます。
もちろん、その場合、脱窒菌(嫌気性バクテリア)の住処を作ってやる為に、
底床を厚く敷く必要が有りますが。。。
もちろん、御神田の水を使えば、誰にでも更に簡単に、そのような環境を作る事が出来ます。
また、ソイルに付いて色々と言われていますが、
御神田の水を添加している場合、特にソイルに拘らなくても
吸着系でも栄養系でも、お好きなソイルを使って下さい。

ちなみに、御神田の水は通性嫌気性菌も混同していますので、
上(飼育水)からも下(底床)からも硝酸塩を退治するチカラを持っています。


たまに、荒木田土を使った環境で、
水替えが難しいと言う記事やコメントを見かけますが、
御神田の水と荒木田土(+川砂等)のセットなら、
基本的に水替えは不要ですし、足し水だけでオッケーですよ
水替えをするにしても、水面に浮いているゴミを水と一緒に取り除き、
その取り除いた分だけ足し水する感覚で十分です
ちなみに我が家では「御神田の水」の実験を開始してから、
約6年間 1度も水替えを行った事はなく、
ずっと足し水だけで最高の水質を維持し続けています

また、水槽や濾過器の掃除ですが、これも綺麗にゴシゴシと洗うのではなく、
水圧で簡単に汚れを取るだけでオッケーですよ
水槽壁面や濾過器やホース内部に付着しているニュルニュルとしたところが
バクテリアの住処になっていますので、
綺麗に洗ってしまうと、また一からバクテリアの住処を作ってやる必要がありますからね
で、結果、水質が不安定になり、突然死に繋がる事も有ります

観賞用のブリーダーさんの中には、
水替えを行う事により、産卵数が増えるから一石二鳥 
みたいな事を言われる方もおられますが、
これは確かにそうかも知れませんが、
これはメダカやエビが急激な水質変化により、
身の危険を感じ、「子孫を残す」と言う本能で産卵行動が開始されるものと考えられます。
食用のブリーダーさんや、大きい養殖池を使ったブリーダーさん、
更に上を行くブリーダーさんは、滅多に水替えは行わず、
必ずバクテリアの力を借りています
「御神田の水」は、そのようなプロフェッショナル用に開発し、
本当の意味でのプロフェッショナルな方々からも絶賛されている水質改善製品です
(プロ用資材としての名称は「御神田の水」とは違います)

とにかく、あれこれと考えて色々と弄ってしまうより、
ある程度放置気味にしている方が、
水質も安定して、メダカもエビも調子は良いですよ
特に初心者の方に有りがちな、
色んな人の意見を聞き過ぎてしまい、
訳が分からなくなってしまう事が最も危険やと思います
「御神田の水」を使ってられる方は、
「御神田の水」の力を信じて添加続けて下さいね
皆さんが思っている以上に、
「御神田の水」はハイレベルな製品ですよ〜
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2016年11月26日土曜日

必見!「御神田の水」の使用方法例*ビーシュリンプ編

2012年5月 5日 (土)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉はGW終盤に来てやっと良い天気に恵まれ、
最高の行楽日和になっていますね
明日もまずまずの予報が出ていますので、
GW最終日を有意義に過ごして下さいね
ということで、本題ですが、
「御神田の水」を使っての使用方法例をご紹介したいと思います。

まずは、まだ「御神田の水」の内容をご存知でない方の為に こちらをご覧下さい⬇
「御神田の水」は天然原料のみを使用し、化学薬品は未使用。
古来からの、発酵・醸造技術を応用し、 乳酸菌・枯草菌・酵母菌などと、
羊水に匹敵する最高品質の83種類のミネラルが主成分。
(「御神田の水*エビ 」は+ミロネクトン入り!)
「御神田の水」を飼育水に添加すると、バクテリアが増殖し、
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を硝化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
この作用により、水質はもちろん、低床までもが最適な飼育環境に生まれ変わります。
また、食物連鎖の起爆剤となり、
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進されます。
また、通常の硝酸塩除去添加剤では水草の成長や育成に弊害が出る場合も有りますが、
「御神田の水」はそこの処も研究し尽くし、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリア・生菌・ミネラルなどを
バランス良く配合しておりますので、
モスや水草の育成にも抜群の効果を発揮します。
このように、「御神田の水」を添加し続けると、
「限りなく自然に近い飼育環境」を構築出来ます。

上記「御神田の水」説明文をご理解頂いた上で、
次に参りたいと思います。

まずはソイルですが、
我が家は吸着系の麦飯石パワーソイル(黒小粒)



または、プラチナソイル・スーパーパウダー(黒)を使用しています。


基本的にソイルは5cm以上の厚敷きで嫌気性バクテリアの住処を作ってやります。

「御神田の水」と吸着系ソイルの相性も良く、
数日〜1週間くらいで生体の投入も可能です。

ユーザーさんの中には栄養系のソイルを使ってられる方もおられますが、
栄養系ソイルでも亜硝酸〜硝酸塩〜脱窒のスピードが早く、
通常よりもかなり短期間で飼育水が出来上がり、
もちろんそのまま生体を投入することも可能です。
濾過器ですが、こちらも水槽サイズにより、
外掛式濾過器、外部式濾過器を使い分けます。⬇

濾過器以外にスポンジフィルターも必ず装着したいアイテムですね ⬇

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テトラ ツインブリラントフィルター 関東当日便
価格:950円(税込、送料別) (2016/11/26時点)

更に上を目指すなら、底面式濾過は無い方が長期間安定した水質を維持出来ます
この状態でソイルに水草が根を張ると、
窒素を硝酸塩やアンモニウム塩の形で根から吸収し、
これと炭水化物からアミノ酸やタンパク質を合成します。
また同時に窒素循環も行われ、硝酸塩濃度も減少します
底面式濾過器を使う場合は、水槽底面の半分くらいに抑える方が良いですね

農林水産省よりお借りしました ⬇
飼育水ですが、RO水を使うのも良いですが、
我が家では極普通に水道水を使っています。
メダカ飼育では水道水を汲み置きしておいて、自然の力に任せて塩素を抜いていますが、
シュリンプ飼育では念の為、即効性の塩素中和剤を使って
塩素&重金属を中和させた水道水を使っています。
そこに「御神田の水」を100リットルに対して5ml添加します。 ⬇
(2万倍希釈=50ppm)
新規水槽を立上げてから、最低1週間「御神田の水」の希釈水を毎日添加します  ⬆
1週間経過後は、蒸発した分だけ「御神田の水」の希釈水を足し水します。 
ちなみに、私は殆ど毎日少量ずつ蒸発した分だけ「御神田の水」の希釈水を足し水しています。 
その結果、亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近い数値を維持し続けています。⬇
試薬を添加してすぐの画像 (左が亜硝酸、右が硝酸塩です)⬇

試薬を添加して約30分経過した画像です ⬇


更に約4時間経過後の画像です ⬇


このように、時間が経過しても殆ど色の変化がなく、
亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近いと言うよりも、
「ほぼ0ゼロ」を表していますね
ただ、一般的な液体を使った試薬では、0ゼロで有っても、
大手企業や大学機関などが使っている精密機器を使うと、
0.01というような、細かい単位での数値が表示され、
完全な0ゼロというのは有り得ませんので、
弊社では「限りなく0ゼロに近い」や「ほぼ0ゼロ」という表現を使わせて頂いています。

pHですが、立上げ当初 pH 6.2 から現在まで殆ど変動がなく、
常に安定した数値を維持し続けています。 ⬇

TDS ですが、我が家では通常200前後を標準にしていますが、
今現在は稚エビの生育の為に少し高めに設定しています。⬇

TDSの数値は各地域の水道水やRO水などにより変動しますので、
この数値は参考程度に留めておいて下さい。

「御神田の水」を添加することにより、
シャドーシュリンプを始めとする生体の活性も高くなり、
最高品質のバランスの取れたミネラル各種と生菌との相乗効果により、
生体の色艶も良くなり、殻も固くなり、脱皮不全なども起こり難くなります。
また、シャドーシュリンプ等の稚エビの生存率も格段に上昇します
 亜硝酸や硝酸塩を速攻で除去することは技術的には簡単ですが、
もしそのような事を行えば水草(種類による)の育成〜生育に弊害が出てしまう可能性が高くなり、
アクアリウムとしての方向性や価値観が無くなってしまいますね。。。
「御神田の水」は あくまでも自然の流れに任し、
自然循環システムの構築に力を入れています。
この方法の方が生体や水草にダメージを全く与えず、
長期間安定した飼育環境を維持出来るからです。

以上、「御神田の水」の使用方法例*ビーシュリンプ編 でしたが、
次回は「御神田の水」の使用方法例*屋外飼育メダカ編 を書いてみたいと思います。

PS : この記事は「御神田の水」を添加した飼育方法ですので、
「御神田の水」を添加していない場合は、この限りではございません。
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