今日は春分の日ですが、生憎の雨模様ですね☔
ただ、こないだまでの冷たい雨ではなく、暖かい雨ですので、
それだけでも、春がやって来たことを実感出来ますね。
と言うことで、本題ですが、
先日、観音めだかさんのプレ企画で当選した「紅鳳龍」ですが、
冬から春にかけての季節の移り変わり時期での到着ですので、
万全を期して、まだ室内で待機してもらってます。
で、昨日は天気も良く、絶好の屋外飼育メダカの新規立ち上げ日和となりましたので、
繁忙期の中、何とか時間を作って頑張りました💪
まずは、いつもなら荒木田土+川砂の底床ですが、
今回は荒木田土ではなく、洗浄済み川砂(淀川産)を一番下に敷きます。↑
続きまして〜
観音めだかさんの推奨されているpH7.5〜pH8.5 慣れた方はpH8.6〜pH8.9でキープして下さい。
との事ですので、pHを上げるために今回は滅多に使わないサンゴ砂(プラチナリーフサンド)も使いました。↑↓
観賞魚用浄水器 Simple Jr.を通して、
泡や濁りが取れるまでシャワーで洗浄します。↓
洗浄後のプラチナリーフサンド(サンゴ砂)↓
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洗浄後のプラチナリーフサンド(サンゴ砂)を
川砂の上全面に投入です。↓
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観音めだかさんは黒い砂→溶岩砂を推奨されていますが、
今回は今まで使ったことは無いけど、評判の良かった
GEXさんの「黒く輝く極細砂」と言うのを使ってみました。↓
こちらも、泡や濁りが取れるまで洗浄します↓
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「黒く輝く極細砂」をプラチナリーフサンド(サンゴ砂)の上に投入です。↓
スコップで均しながら全面に敷き詰めます。↓
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調子の良さそうなメダカ水槽の飼育水を種水として使います。↓
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メダカ用バクテリア(微生物資材)
「ヲミタン(御神田の水)」を規定量添加します。↓
このヲミタンですが、
日持ち〜安全性を確かめるために、
約12年間継ぎ足し実験を行ってる超熟成ヲミタンです。↑
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観賞魚用浄水器 Simple Jr.を通してシャワーで水を注ぐんですが、
出来る限り濁らなように、こんな感じで行います。↓
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パイロットフィッシュの投入です。
今回も我が家の定番ミナミヌマエビとカワニナを放流しました↓
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高 pHでも強い水草アナカリスを投入します。
アナカリスは他の水草類に比べて硝酸塩を硝化するチカラに優れていますので、
特に水質にうるさい魚類にオススメです ↓
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メダカさんの隠れ家&見た目のアクセントとして、
岩を設置します。↓
と言う事で、紅鳳龍用の新規立ち上げが出来ましたが、
この後、約1週間 御神田の水の希釈水を足し水し、
その後、気温が安定して来たら、屋外デビューさせる予定です。😊
しばらくは、天気図〜天気予報とにらめっこする毎日が続きそうです。😅