こんにちは。
先日予告していた「アクアテラリウム」ですが、
やっぱり基本のメダカをイメージしての、
「メダカ テラリウム」を作る事にしました。
やっぱり基本のメダカをイメージしての、
「メダカ テラリウム」を作る事にしました。
先日もご紹介しましたが、
濾過器のフィルターを底上げ材として使う事により、
好気性バクテリアの住処にもなり、一石二鳥ですね
濾過器のフィルターを底上げ材として使う事により、
好気性バクテリアの住処にもなり、一石二鳥ですね
で、この上にキッチン用ネットを被せて、目詰まりを最小限に食い止めます。↓
で、メダカ テラリウムと言う事で、
底床はやっぱり荒木田土+川砂のセットにしました。
(嫌気性バクテリアの住処)
底床はやっぱり荒木田土+川砂のセットにしました。
(嫌気性バクテリアの住処)
このセットに「御神田の水」を正しく添加していると、
自然循環システムが構築され、
水替えなしの足し水のみでの管理も可能にまります。
(もちろん、濾過器なしの無加温飼育です)
自然循環システムが構築され、
水替えなしの足し水のみでの管理も可能にまります。
(もちろん、濾過器なしの無加温飼育です)
これぞまさに、地球に優しいエコなアクアテラリウムと言えますね。
続きまして〜
流木や石を使って、配置して行きます。
今回はビーシュリンプ用として使っていた、
流木と溶岩石を使う事にしました。
流木と溶岩石を使う事にしました。
この流木と溶岩石はもう5年以上使っており、
モスもバッチリ活着しており、
更に好気性バクテリアもいっぱい着いており、最高の状態です。 ↓
モスもバッチリ活着しており、
更に好気性バクテリアもいっぱい着いており、最高の状態です。 ↓
続きまして〜
裏庭で爆殖しているシダを少々拝借して来て、
熔岩石の裏に挟み込みました。↓
ここまでセッティングして、イメージが湧いて来たので、
南津守のコーナンまで愛車トモスを走らせ、
ハイドロカルチャー用の観葉植物各種(198円〜)を買いに行きました↓
ここで要注意なのは、
観葉植物をセットする前に、
水道水で残留農薬を綺麗に洗い流してからセットして下さいね
メダカさんは少々の残留農薬は大丈夫かと思いますが、
エビちゃんは少量の残留農薬でも★になってしまいますよ。
で、観葉植物の配置場所を何度もやり直し、
やっとこさ、ある程度納得の出来る「メダカ テラリウム」が完成しました。↑
やっとこさ、ある程度納得の出来る「メダカ テラリウム」が完成しました。↑
観葉植物の根元はウールマットで巻いてやると、
セッティングもしやすく、また水を吸い上げてくれるので、お勧めです。
(ウールマットが丸見えになると見た目も悪くなるので、
モスも一緒に巻いて活着させてやると自然な感じになりますよ。
セッティングもしやすく、また水を吸い上げてくれるので、お勧めです。
(ウールマットが丸見えになると見た目も悪くなるので、
モスも一緒に巻いて活着させてやると自然な感じになりますよ。
まだセットしたてで、少し濁っていますが、
濁りが取れたら、メダカさんもエビちゃんも投入しようと思っております。
屋外メダカ飼育者にとって、寂しい季節がやって来ましたが、
そんな寂しさも吹き飛んでしまう位、
「メダカ テラリウム」は楽しくて心癒されますよ。
そんな寂しさも吹き飛んでしまう位、
「メダカ テラリウム」は楽しくて心癒されますよ。
皆さんも「メダカ テラリウム」始めて見ませんか。
田土(荒木田土など)+川砂+御神田の水の最強セットで、
「メダカ テラリウム」の楽しい世界を是非とも体験してみて下さいね。
「メダカ テラリウム」の楽しい世界を是非とも体験してみて下さいね。
少しでも皆さんのお手伝いが出来れば幸いです。