2011年12月19日 (月)の過去記事です。
こんにちは
昨日までの冬型気圧配置も緩み、
風も弱く、今日は少し暖かく感じましたね
昨日までの冬型気圧配置も緩み、
風も弱く、今日は少し暖かく感じましたね
屋外のメダカさんも、餌を投入すると浮いて来て、バクバクと食べてくれました
特に屋外の120cm水槽がメダカの泳ぎも機敏で活性が高かったですね
特に屋外の120cm水槽がメダカの泳ぎも機敏で活性が高かったですね
室内水槽(無加温)に目を移すと、屋外に比べれば、やはりずっと活性は高いままで、
病気になる仔も出ず、硝酸塩も限りなく0に近い値をキープしています
病気になる仔も出ず、硝酸塩も限りなく0に近い値をキープしています
もちろん、水換えなしの足し水のみを継続中です
そんな室内水槽ですが、今日は荒木田土を使った室内水槽の画像をアップしてみます。
この室内荒木田土水槽に入居している仔達ですが、
屋外で発育不足の仔や、痩せ細りの仔などを入れていましたが、
入居当時に比べれば、殆どの仔達がプックリと太って来て、
健康体に変わって来てくれました
屋外で発育不足の仔や、痩せ細りの仔などを入れていましたが、
入居当時に比べれば、殆どの仔達がプックリと太って来て、
健康体に変わって来てくれました
これは、「荒木田土+御神田の水+水温の安定」によるものが大きいと思います。
特に発育不全や痩せ細りの仔には、ミネラルの補給が重要ですね
太陽の恵みが乏しくても、水草も安定した状態を維持しています
水草とメダカは切っても切れない大切な存在ですので、
水草の状態を把握するのも大切な事ですね
水草の状態を把握するのも大切な事ですね
ってことで、最後に「冬のメダカ*荒木田土の室内水槽」の様子を動画で撮りましたので、
お時間のある方は、どうぞご覧下さい。
お時間のある方は、どうぞご覧下さい。
PS:「御神田の水」のお客様(ユーザーさん)から、時々質問があるのですが、
以下が回答文になります。
以下が回答文になります。
「御神田の水」の上部に浮いている事が有る白い固形物ですが、
枯草菌(納豆菌)です。
全く問題ありませんので、安心してご使用して下さい。
全く問題ありませんので、安心してご使用して下さい。
また、「御神田の水」が使い終わる頃、底の方にドロドロした液体になると思いますが、
それは微生物の糞などですので、飼育水で薄めて使って頂けると、それも栄養になります。
それは微生物の糞などですので、飼育水で薄めて使って頂けると、それも栄養になります。
以上、宜しくお願い致します。