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2018年3月23日金曜日

恒例!御神田の水を使った「新規立ち上げ方法」(復習です)

こんにちは😊
春の彼岸に入り、気分はすっかり春モードになりましたね🌸

御神田の水の販売を開始してから今年で7年目に入りますが、
毎年この時期になると、御神田の水の新規ユーザー様が急増して来ます⬆

そこで、以前
『屋外飼育メダカ*新規立上げ方法*復習編 for「御神田の水」ユーザー様』
と言う記事を書きましたが、
今回は新規ユーザーさんへはもちろん、
復習の意味を込めて、再度記事にしてみました。


**************************
まずは、底床ですが、
「御神田の水」の特性を最大限に生かせるのが、
粘土質を含んだ
「無農薬の田んぼの土」か「荒木田土」が最高の底床になります。

無農薬の田んぼの土は、なかなか手に入りにくいので、
荒木田土を使われている方が殆どですね。
荒木田土は弱酸性ですので、メダカ飼育に最適な弱アルカリ性に傾けるために、
荒木田土の上に川砂を敷きます。

荒木田土2:川砂1 の割合で良いと思います。

荒木田土を袋から取り出す前に、
袋の上から足で踏みつけて、大きな粒を潰して下さい。
荒木田土を下に敷き、その上に川砂をならして行きます。
洋風手酌を受け皿に水道水をシャワーで入れて行きます。
こうすれば、割と濁りも少なく済みます。
(洋風手酌に塩素中和剤を入れて、そこへ水を投入すれば満遍なく混ざって行きます。)

PS:私の場合、塩素中和剤を使わず、
観賞魚用浄水器「Simple Jr」を使っていますので、更に管理が楽になりました。👍


100リットルの(塩素中和した)水に対して
「御神田の水」5ml 添加(2万倍希釈=50ppm)が基本です。


荒木田土の濁りを抑える方法として、
他にも荒木田土の入っていた袋を利用する手も有りますね👆

🌱アナカリスなどの根の張る水草を投入してやると、更に水質は安定します。🌱

新規水槽を立上げてから、最低1週間「御神田の水」の希釈水を毎日添加します 💧
(ごく少量の場合、霧吹きスプレーが便利です。)

1週間経過後は、蒸発した分だけ「御神田の水」の希釈水を足し水します。 

「御神田の水」を添加している場合、長期間水換えの必要は有りません。

むしろ、水換えするよりも蒸発した分だけ足し水する方が、
水質もより安定し、生体にも優しいですね😊

ちなみに我が家では全ての水槽を立上げて以来、
本格的な水換えを行っておりません。
(埃や葉っぱや花びらなどのゴミを水と一緒に取り除くことは有ります。)

結果、亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近い数値を維持し続けています。⬇


亜硝酸濃度=0(ほぼ)↑


硝酸塩濃度=0(ほぼ)↑
このように、時間が経過しても殆ど色の変化がなく、
亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近いと言うよりも、
「ほぼ0ゼロ」を表していますね 
ただ、一般的な液体を使った試薬では、0(ゼロ)で有っても、
大手企業や大学機関などが使っている精密機器を使うと、
0.01というような、細かい単位での数値が表示され、
完全な0(ゼロ)というのは有り得ませんので、
弊社では「限りなく0(ゼロ)に近い」や「ほぼ0(ゼロ)」という表現を使わせて頂いています。
**************************
今までのメダカ飼育は水換えで硝酸塩濃度を減らしてやる方法が一般的でした。
水換えのタイミングもメダカの調子を観察しながらという方が殆どかと思いますが、
そのタイミングを逃すと硝酸塩が蓄積され、比較的安全と言われている硝酸塩も、
硫化水素という猛毒になり、結果メダカの突然死に繋がります。
「御神田の水+荒木田土+川砂など(田砂ほか)」のセットを組んでやると、
自然循環システムの構築が出来上がり、
水換えをする事無く、硝酸塩濃度を限りなく0ゼロ(ほぼ0ゼロ)まで減らしてやる事が可能です。
メダカやエビや貝類から排出される糞尿も、
バクテリアや水草の栄養源となり、
水槽内は豊かな生態系が形成されます
農林水産省よりお借りしました ⬇


御神田の水」に含まれる羊水に匹敵する最高品質のミネラルの恩恵を受け、
メダカさんの活性も高くなり、色艶も良くなります


雨水の流入が有った場合、
飼育水に「御神田の水」の原液を直接添加してやっても良いですよ💧
直接添加した場合、メダカさんが泳いで撹拌してくれますので、
特に混ぜてやる必要はないですが、気になるようでしたら、優しく撹拌してやって下さい。
注意点ですが、
原液が直接水草にかかってしまうと、水草が枯れてしまう恐れも有るので、
あくまでも飼育水に添加して下さいね💧

PS : 赤玉土などでも、もちろんオッケーですが、
どうしても土に還るという自然循環システムの構築が難しいので、
時々、赤玉土を飼育水で洗浄してやったり、
目詰まりが酷くなれば交換しなければイケマセン。
と言う事で、「御神田の水」のユーザーさんで、
何か分からない事や困った事など有りましたら、
ご遠慮なく質問コメントして下さいね
もちろん、「御神田の水」に興味の有る方も、ご遠慮なく質問コメントして下さいね😊

「御神田の水」は天然原料のみを使用し、化学薬品は未使用。
古来からの、発酵・醸造技術を応用し、 羊水に匹敵する最高品質のミネラルと、
乳酸菌・枯草菌(納豆菌)・酵母菌と酵素・補酵素が主成分。
「御神田の水」を飼育水に添加すると、バクテリアが増殖し、
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を硝化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
この作用により、水質はもちろん、底床までもが水生生物に最適な飼育環境に生まれ変わります。
また、食物連鎖の起爆剤となり、
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進されます。
また、通常の硝酸塩除去添加剤では水草の成長や育成に弊害が出る場合も有りますが、
「御神田の水」はそこの処も研究し尽くし、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリア・ミネラル・各種ビタミンなどを
バランス良く配合しておりますので、水草の育成にも抜群の効果を発揮します。
このように、「御神田の水」を添加し続けると、
「限りなく自然に近い飼育環境」を構築出来ます。👌
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メダカ

2018年2月20日火曜日

ミニ・ビオトープにオススメ!セット

今日は小春日和となりましたね🌞
暖かくなると春の新規立ち上げを妄想しますね😋

御神田の水のユーザー様ならご存知かと思いますが、
御神田の水の特性を最大限に活かせる底床は、
粘土質を含んだ「無農薬の田んぼの土」か「荒木田土」になります。




















荒木田土は弱酸性なので、pHを上げてやるためにも川砂を敷いてやります。

後は根の張る水草を投入してやれば、自然循環システムの構築が出来上がり、
水換えなしの足し水のみでの管理も可能になりますよ👍


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メダカ

2018年1月29日月曜日

水換えなしの足し水のみ

荒木田土+川砂+御神田の水なら、
水換えなしの足し水のみで、
長期間安定した水質を維持する事が可能です




❣️


















因みに写真のメダカ容器は、
立ち上げてから約5年経ちましたが、
水換えなしの足し水のみの管理で、キラキラ透明水を維持し続けています


❣️
これぞ、「生きた菌のチカラ」ですね。





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メダカ

2018年1月22日月曜日

メダカリウム

🌱🐟メダカリウム🐟🌴


室内のメダカ水槽でも
荒木田土+川砂+御神田の水💧のセットなら、
水換えなしの足し水のみで、長期間安定した水質を保てますよ❣️
特に観賞用としてメダカリウムをオススメします❣️




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メダカ

2017年9月4日月曜日

ワタカムリ病(水カビ病)注意報発令中!?

こんにちは😁
楽しい夏はあっと言う間に過ぎて行き、
すっかり初秋の雰囲気が漂ってまいりましたね。🍁

特に寒暖の差が10℃以上になることもあり、
体調を壊しやすいので十分注意が必要です。😷


人間もそうですが、メダカも同じくで、
水温差が激しくなると、病気の発症率が高くなります。


特に季節の変わり目に多いのがワタカムリ病(水カビ病)ですが、
これは早期発見、早期治療で治る可能性が高いので、
日頃の管理〜観察が大切になってきます。
それよりもメダカさんを病気にさせないようにすることが大事やと思います。


季節の変わり目に発生しやすくなる病気は、
ワタカムリ病(水カビ病)が一番多いかと思われますが、
我が家ではここ数年、ワタカムリや白点病、
その他モロモロの病気を患ってしまったメダカさんはゼロですが、
それもこれも「荒木田土+川砂+御神田の水」の最強セットの賜物だと確信しています。


管理は相変わらず、蒸発した分、御神田の水の希釈水を足し水するのみで、
あとは、その日の水温(気温)などを考慮して、
暖かい日は赤虫やイトミミズ、顆粒状のエサ等を与え、
寒く感じたら消化の良い稚魚用の粉エサを与えるくらいです。


御神田の水を足し水する方法は、
霧吹きスプレイや噴霧器が飼育水に浸透しやすくオススメです。↑↓


それと、飼育水が入れ替わってしまうくらいの豪雨になれば、蓋をしてやるくらいで、
ほとんど、世話らしい世話をせずに、最高の状態を維持し続けています。



「御神田の水」のキャッチフレーズでもある、
「生きた菌のチカラで水質改善〜水質維持!」
「ミネラル+酵素のチカラで免疫力・治癒力アップ!」
これに尽きるかと思います。😌


PS : 「御神田の水」を添加する場合、荒木田土+川砂を推奨し、
水換えなしの足し水のみでの管理も可能ですが、
ベアタンク、赤玉土、大磯砂などで飼育されているユーザー様は、
時々水換えを行ってくださいね💧💧💧
また、硝酸塩が溜まっている時は、茶ゴケが発生していることが多いので、
茶ゴケを発見したら水換えのサインになります。
または、飼育水のpHが下がってきたら、硝酸塩が溜まって来た合図ですので、
速やかに水換えを行なって下さいね。😌
大切なメダカさんやエビちゃんが健康で元気の過ごせますように 🍀
by 御神田の水

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メダカ

2017年7月20日木曜日

真夏の屋外メダカの管理も楽勝です♪

こんにちは😁
近畿地方も梅雨明け宣言が出て、本格的な夏の到来ですね。🌻

皆さんのブログやFacebook、Twitterなどを拝見していると、
夏のメダカの管理に苦労されている方が多いようですが、
我が家では御神田の水(荒木田土+川砂)+遮光(木陰、すだれ等)+Simple Jr.(浄水器)のお陰で、厳しい夏も水遊び感覚で楽しく乗り越えることが出来ます。👍



まずはヲミタン(御神田の水)を各水槽、容器に直接添加します。⬆⬇



ヲミタンが美味しいのか、直接添加すると、
メダカちゃん達が集まって来ます。😊⬆⬇





添加量は皆さんもよく使ってられるNV BOX 13ならスポイト2,3滴で良いかと思います。
で、御神田の水を添加したら、通常は早く浸透させる為に、
飼育水を軽く混ぜてやりますが、
Simple Jr.(浄水器)を使う場合は、シャワーのノズルをミスト(霧)にしてやると、
混ぜてやる必要も無くなりますよ。👍


ヲミタン直接添加の後は、
Simple Jr.(浄水器)を使ってシャワーしてやります。⬆⬇
(ミストorシャワー)




基本的には、水換えなしの足し水のみの管理です。😉




玄関先にもSimple Jr.(浄水器)を設置しているので、
先ほどと同じ工程をするだけです。😋


玄関先は木陰もなく、強烈な日差しが降り注ぐので、
常に簾をかけて対処しています。⬆⬇


Simple Jr.(浄水器)を使っての足し水の後は、
一番楽しいエサやりの時間です。😋

PS : 我が家では針子や稚魚のエサは基本的に粉エサを使っていますが、
どうしても食べ残しが出てしまうので、
残餌処理班としてミナミヌマエビを投入しています。

飼育容器、水槽が多数の方で、水道水を使われているなら、
観賞魚用の浄水器の導入をオススメします。✋


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メダカ