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2017年5月31日水曜日

Simple Jr の残留塩素チェックしました!

こんにちは😊

昨日、御神田の水のユーザさんが、
観賞魚用浄水器を購入して1年経過したそうで、
残留塩素チェックをしなければ!
と、言うような事をFacebookでおっしゃってたんで、
我が家のSimple Jr 1号機も購入後約3年経過した事もあり、
また、購入後1度もフィルター交換してませんので、
ちょっと気になったんで、毎年恒例の残留塩素チェックを実行しました!⬇


約3年間、フィルター交換なしやのに、
今年もまた、残留塩素が検出されませんでした!!

Simple Jr 1号機は裏庭に設置している事もあり、
普段は雨水の貯め水を使うことが多いので、
稼働する事が普通より少ない事により、
フィルターも長持ちしているのかな、、、
と言う事が、考えられます。

とにかく、今年も残留塩素が検出されませんでしたので、
もう少し、フィルター交換なしで、様子を見ていこうと思います。

PS:メダカ飼育水槽に塩素中和させていない水道水を
そのまま足し水や水換えに使ってる方がおられますが、
メダカは比較的強い魚の部類に入るので、
すぐには死んだりはしにくいですが、多少なりともダメージが残ります。
また、観賞魚飼育で最も大切な存在のバクテリアは塩素に非常に弱いので、
面倒でも塩素中和を確実に行ってから、飼育水槽に放水してください。

もちろん、御神田の水も生きた菌ですので、
塩素でバクテリアは死滅してしまいます。🚫

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2017年5月28日日曜日

産卵床はウイローモス

こんにちは😀

今日も絶好のメダカ日和になりましたね。

我が家では三色錦メダカの抱卵〜産卵〜孵化は最盛期になってましたが、
かなり遅れていた幹之メダカの抱卵をようやく確認しました。😅



産卵が遅れていたので、
今回は確実に採卵出来る直接採卵を敢行しました。


と言う事で、本題になりますが、
少し前まではホテイアオイやシュロに産卵させるのが主流でしたが、
ここ最近は、通称「タマゴトリーナ」なるものが大流行してますね。

ちなみに私も4、5年前にタマゴトリーナを自作して産卵〜採卵しておりましたが、
我が家の飼育環境はミニビオトープが主体ですので、
どうしても見た目が不自然で、あまり好きにはなれず、
ここ数年は見た目も自然で、更に勝手に爆殖して、
更に採卵も簡単なウイローモスを主体に産卵〜採卵しています。


ウイローモスはミナミヌマエビの稚エビの隠れ家になりますし、
また、ホテイアオイのように越冬も難しくなく、
個人的にはメダカ飼育には最強の水性苔植物やと思っています。😌






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2017年5月23日火曜日

我が家の三色錦

こんにちは😊

春がやって来た〜!!
と思ってたら、あっという間に初夏の陽気となり、
メダカの産卵シーズン最盛期となりましたね。🌞

と言う事で、本題ですが、
我が家ではメダカだけじゃなく、
釣ったり、掬ったりして採集して来たタナゴ類や
カワバタモロコなどの日本淡水魚の飼育環境実験を兼ねて飼っている事もあり、
飼育面積の関係上、昔のように色んな種類のメダカを飼うことが出来ないので、
個人的に大好きな紅白(更紗)と三色錦、
青系幹之を中心に飼育繁殖を楽しんでいます。

その中でも特に力を入れているのは、
改良メダカに嵌ってしまった要因の三色錦です。⬇



夕方に撮影したのと、
偏光フィルターを装着しているので、
少し暗く写ってしまっていますが、
概ねこんな感じの赤みと黒斑が強い三色錦です。⬆⬇




これで、白抜けが良くなれば理想的なんですが、
追い求めている大正三色や昭和三色のような、
「錦鯉みたいなメダカ」は、なかなか難しいですね。😓


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2017年5月1日月曜日

レトロタイルの流し台には黒メダカを泳がせています。

こんにちは

早いもので、今日から5月に突入し、
メダカシーズン最盛期に突入しましたね。😊

我が家でも、メダカさんの活性が上がっており、
キラキラ透明水の中を気持ちよさそうに泳ぐメダカさんの姿に癒されています。😌


荒木田土+川砂(+御神田の水)仕様の
レトロタイルの流し台を立ち上げてから、約5年経過しました。


もちろん、水換えなしの足し水(御神田の水の希釈水)のみで、
常にキラキラ透明水を維持しています。


これは、御神田の水に含まれる
生きた菌の力によるものが大きく作用し、
また、水深や日照量の調整、根の張る水草類など、
全てのバランスが整うと
清流のようなキラキラ透明水になります。🌱

と、いうことで、最後に動画も撮って見ましたので、
お時間のある方は、どうぞご覧ください。↓


レトロタイル流し台の黒メダカ 投稿者 sumiyoshimedaka

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2017年3月5日日曜日

バクテリアの力に任せましょう!

2015年3月16日 (月)の過去記事です。

こんにちは
ここ最近、やっと春の兆しが見えてきて、
そろそろ新規メダカ水槽を立ち上げる季節がやってきましたね
ということで、本題ですが、、、
新規に飼育水槽を立ち上げたらパイロットフィッシュを放流し、
パイロットフィッシュの糞尿を用いてバクテリアを活性させます。
(私の場合は貝類をパイロットフィッシュに用いる事が多いです。)
アンモニア→好気性菌により硝化
→亜硝酸塩→好気性菌により硝化
→硝酸塩→嫌気性菌により硝化〜脱窒〜無害化
(水草類も硝酸塩を吸収してくれます)

このように、自然循環システムが構築されれば、
硝酸塩も溜まることなく、安定した水質を維持することが可能です。


ここで、一番大切なのが、アンモニア・亜硝酸塩が検出されても、
慌てて水替えを行わないことが重要で、
ここはグッと我慢して、好気性バクエリアの力に任せましょう!
慌てて水替えすることにより、
せっかく活性化してきた好気性バクテリアも捨ててしまう事になり、
また一から増やさなければいけない状態に陥り、
これではいつまで経っても水質は安定しません
好気性バクテリアの力によりアンモニア・亜硝酸塩を硝化してくれれば、
水質はグッと安定していきます。
あとは嫌気性バクテリアの力により
硝酸塩も無害化に持っていければ完璧です。◎◎
PS:御神田の水はパイロットフィッシュ的な役割もしてくれます。

*御神田の水が推奨する底床は荒木田土+川砂で、
このセットなら嫌気性バクテリアの住処に最適で、
水替えなしの足し水のみでの管理も可能ですが、
それ以外の赤玉土や大磯砂など、またベアタンクで飼育する場合、
水替えで硝酸塩を薄めてやる方が安心かと思います。



生きた菌の力でキラキラ透明水

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2017年2月28日火曜日

新規プラ船40の住民は、、、

2014年7月 8日 (火)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉は台風が少しずつ近づいている影響で、
少し蒸し暑く、晴れたり曇ったり小雨がパラついたりと、
不安定な天気になっています。
と言う事で、本題ですが、
6月26日に立上げたプラ船40へ
どのメダカさんを引っ越しさせようか悩んでいたんですが、
先住民に先日採集して来たミジンコを放流していたので、
それならばと、ミジンコを食べる事の出来ないサイズのメダカの稚魚を放流する事にしました。

屋外で卵〜孵化〜針子〜稚魚に成長させたメダカちゃんたち↑↓


ミジンコを食べる事は出来ませんが、
ミジンコの幼生なら食べられるので、
常に生きエサの有る状態で成長も早くなると言う事が狙いです。


水温合わせ+水合わせをする為に、
プラ船40に浮かべます。↑↓


今回は点滴式ではなく、通常の水合わせを行いました。↑


プラ船に稚魚容器を浮かべたので、
オーバーフローしないようにウールマットで排水します。↑


立上げ間もないのと、酸性雨の影響で少し白濁していたので、
御神田の水を直接添加しました。↑

白濁している場合、御神田の水を直接添加してやると、
早ければ翌日には白濁が治まります。


約1時間の水温&水合わせも終わり、
いよいよ稚魚を放流です。↑↓




稚魚を育てていたグリーンウォーターは、
ミジンコの良質なエサとなりますので、そのまま投入します。↑


屋外の稚魚飼育容器の底にはアカムシの巣が必ず有りますね。↑↓



白濁した飼育水にグリーンウォーターを投入すると、
まるでバスクリンを入れたお風呂みたいな色になりますね。

で、最後に稚魚飼育容器に巣を作っていたアカムシを
強力な勢いのシャワーで剥ぎ取ります。↓


↓ ↓ ↓


↓ ↓ ↓


↓ ↓ ↓


今回のアカムシは生まれたての小ちゃいヤツだったので、
ここから浮草やゴミを取り除くのが難しかったので、
シャワーで軽くゴミを取り、そのままメダカの成魚に与えました。↑↓


と言う事で、今回の稚魚引越し作業は無事に終わりましたが、
稚魚引っ越し作業中に思わぬ「お宝生物」を発見しましたよ
が、「お宝生物」の紹介は、勿体ぶって明日の記事に繰り越しさせて頂きます。
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天日干しの荒木田土を再利用なら

2014年6月29日 (日)の過去記事です。

こんにちは
先日、26日(木)に立上げた時の記事の続きですが、
最下層に日向軽石を敷き、
その上に天日干しした荒木田土+川砂を敷き、
アクアリウム専用浄水器"Simple Jr.(シンプルジュニア)"
〜直接シャワーで水を注いだところ、
これくらい濁りました。↓


で、
まあ、新品の荒木田土なら、なかなか濁りも取れませんが、
天日干し〜再利用の荒木田土+川砂ですので、
すぐに濁りも治まって来ます。
と、予告していましたが、
約23時間経過したので、様子を観に行くと、こんな感じに濁りも取れて来ました。↓


これは、荒木田土が生きた菌(バクテリア)の力により、
目も細かくなり、ふかふかの土壌に変化した結果、
濁ってもすぐに透明水に戻って行きます。
これは、立上げてから長期間経過した水槽でも同じくで、
濁らせてしまっても、速攻で濁りが治まって来ます。
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