ここ最近の天気図を見ていると、
太平洋高気圧の勢力が増しており、
例年より早く梅雨明けしそうな感じがします、、、
と言うことで本題ですが、
御神田の水の特性を最大限に活かせる底床は、
荒木田土+川砂になりますが、
モスジャングルでの実験結果を踏まえて、
それならば川砂オンリーでも好結果が得られるやろ?!
と言うことで、実験的に川砂オンリーで立ち上げて見ました!
今回は定番のプラ舟60で立ち上げます。↑
淀川で釣って来たシロヒレタビラ繁殖用に購入した
淀川産川砂が少し余っていたので、それを使う事にしました。↑↓
川砂はアクが出なくなるまで綺麗に洗ってから投入してくださいね!
綺麗に洗った川砂を一面に敷き詰めます。
この時、立体感を出すために、奥側を少し高くします。
以前購入した川砂利を適当にばら撒きます。↑↓
自然な感じが出るように岩や流木を投入します。↓
規定量、御神田の水を添加します。↑
(約10年間継ぎ足し実験中の御神田の水)
観賞魚用浄水"Simple JR"を通して放水します。↑
(水道水を使う場合、塩素中和剤を規定量入れてくださいね!
メダカなどの水生生物同様、バクテリアも塩素に弱いので、
塩素中和してから御神田の水を規定量添加してくださいね!)
今回はパイロットフィッシュとしてミナミヌマエビを放流します。↑↓
通常、パイロットフィッシュを放流してから、
約1ヶ月で比較的安全な飼育水が出来上がって来ますが、
好気性バクテリアと嫌気性バクテリアを混合している御神田の水を使うと
約1週間もあれば十分オッケーです。
ちなみに、かなり急いでいる場合、
即日か翌日に放流することもありますが、
そこは自己責任にてお願い致します。
と言うことで、川砂オンリー実験開始します。
0 件のコメント:
コメントを投稿