こんにちは😁
春の嵐も過ぎ去ったので、
先日、淀川で釣ってきたシロヒレタビラ(タナゴ)の繁殖水槽を立ち上げました❗
真ん中がシロヒレのオスで上と下がメスです。⇪
まずは、ニッポンバラタナゴとカワバタモロコの混泳水槽を
シロヒレ繁殖水槽に変更するために、水抜きをします。⇪
水抜きをしたら、お決まりの底床の匂いかぎを実行です。😅
この水槽は立ち上げてから約3年経過しましたが、
水替えなしの足し水(御神田の水の希釈水)のみで、
底床の荒木田土+川砂(+ソイルを少々)は、嫌なドブ臭も全くせず、
最高の状態をキープしてくれていました👍
茶色く濁っているのは、
ソイルの粒が崩壊したせいです😅 ⬆
水槽の底は荒木田土+川砂の状態が良いので、そのまま使用し、
上部のソイルを含む川砂を観賞魚用浄水器:Simple.Jrに繋いだシャワーで洗浄しました。⬆
(水道水から直接シャワーすると、塩素によりバクテリアへのダメージが大きくなるので、浄水器を使っていない方は、飼育水で洗浄してやって下さいね❗)
洗浄終了です。⬆
シロヒレの産卵用に使うイシガイは、
約3年間の蓄積で栄養価たっぷりの
最高の状態になった荒木田土+川砂を再利用しました⬆
これも、御神田の水の主成分 → 生きた菌+酵素のチカラによるもので、
通常、3年もすれば底床はドブ臭(腐敗)がし、廃棄する羽目になる確率が高いです😭
(荒木田土や田んぼの土、ビオの土などの場合、天日干しで復活出来ますよ!)
PS:イシガイ5個の入ったタッパーは
下の120cm水槽に入居しているシロヒレ&カワヒガイの繁殖用に使いました。⬆
続きまして、、、
淀川産のシロヒレと言う事で、
淀川産の川砂を仕入れました⬆
まずは灰汁が取れるまで、
観賞魚用浄水器:Simple.Jrに繋いだシャワーを使い、
お米を研ぐ要領で洗浄します。⬆⬇
ある程度、水がすけて見えるようになればオッケーです👌 ⬆
(水道水直結の場合は、この時に塩素中和剤でカルキ抜きしてやってくださいね!)
洗浄を終えた淀川産の川砂を
シロヒレ繁殖水槽へ投入します。⬆⬇
アクセントとして、少し大きめの川砂利を投入しました。⬆
約10年間継ぎ足し実験している
御神田の水を規定量添加します。⬆
淀川産川砂をタッパーに入れて、
イシガイ3個投入です。⬆⬇
あらかじめ別の容器に取っていた飼育水を種水として使用し、
残りは観賞魚用浄水器:Simple.Jrに繋いだシャワーを使って補充です。⬆
少し濁っていますが、
これも数日でキラキラ透明水になりますよ👍😋
シロヒレ雄1匹+雌2匹の入ったバッカンを繁殖用水槽に浮かべて、
水温合わせ〜水合せ〜放流してやりました。⇪
PS:シロヒレタビラは少し神経質ですので、
引越し直後は出来る限り驚かさないようにするために、
今回は写真撮影なしです。
また、落ち着いたら、写真や動画撮影しようかと思います。😊
今回はシロヒレ(タナゴ)でのリセット〜立ち上げでしたが、
もちろん、メダカや金魚などにも応用出来ますので、
参考にして頂ければ幸いです。😇
にほんブログ村
住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓
住吉めだか*御神田の水
メダカ