2017年9月4日月曜日

ワタカムリ病(水カビ病)注意報発令中!?

こんにちは😁
楽しい夏はあっと言う間に過ぎて行き、
すっかり初秋の雰囲気が漂ってまいりましたね。🍁

特に寒暖の差が10℃以上になることもあり、
体調を壊しやすいので十分注意が必要です。😷


人間もそうですが、メダカも同じくで、
水温差が激しくなると、病気の発症率が高くなります。


特に季節の変わり目に多いのがワタカムリ病(水カビ病)ですが、
これは早期発見、早期治療で治る可能性が高いので、
日頃の管理〜観察が大切になってきます。
それよりもメダカさんを病気にさせないようにすることが大事やと思います。


季節の変わり目に発生しやすくなる病気は、
ワタカムリ病(水カビ病)が一番多いかと思われますが、
我が家ではここ数年、ワタカムリや白点病、
その他モロモロの病気を患ってしまったメダカさんはゼロですが、
それもこれも「荒木田土+川砂+御神田の水」の最強セットの賜物だと確信しています。


管理は相変わらず、蒸発した分、御神田の水の希釈水を足し水するのみで、
あとは、その日の水温(気温)などを考慮して、
暖かい日は赤虫やイトミミズ、顆粒状のエサ等を与え、
寒く感じたら消化の良い稚魚用の粉エサを与えるくらいです。


御神田の水を足し水する方法は、
霧吹きスプレイや噴霧器が飼育水に浸透しやすくオススメです。↑↓


それと、飼育水が入れ替わってしまうくらいの豪雨になれば、蓋をしてやるくらいで、
ほとんど、世話らしい世話をせずに、最高の状態を維持し続けています。



「御神田の水」のキャッチフレーズでもある、
「生きた菌のチカラで水質改善〜水質維持!」
「ミネラル+酵素のチカラで免疫力・治癒力アップ!」
これに尽きるかと思います。😌


PS : 「御神田の水」を添加する場合、荒木田土+川砂を推奨し、
水換えなしの足し水のみでの管理も可能ですが、
ベアタンク、赤玉土、大磯砂などで飼育されているユーザー様は、
時々水換えを行ってくださいね💧💧💧
また、硝酸塩が溜まっている時は、茶ゴケが発生していることが多いので、
茶ゴケを発見したら水換えのサインになります。
または、飼育水のpHが下がってきたら、硝酸塩が溜まって来た合図ですので、
速やかに水換えを行なって下さいね。😌
大切なメダカさんやエビちゃんが健康で元気の過ごせますように 🍀
by 御神田の水

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2 件のコメント:

  1. いつも参考にさせていただいております。

    ふじおさんのところのめだかさんは何年くらい元気でおられますか?
    うちのは1年位で☆が多いのですが、今年は御神田の水があるから期待してます。

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    返信
    1. いつも見て頂いているようで、有難うございます。

      我が家では2年〜3年くらい元気に生きてくれていますが、
      元々内臓疾患の子などは、1年くらいの子もいます。
      これは、持って生まれた寿命と諦めています。

      御神田の水を正しく添加していれば、病気になる確率もグッと減りますし、長年添加していれば、皆無に等しくなって来ますので、
      今後ともどうぞよろしくお願いします。

      削除