ラベル pHショック の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル pHショック の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年3月7日火曜日

大きめの川砂利投入から1日経過。で、、、

2015年9月10日 (木)の過去記事です。


昨日の続きです。



昨日、大きめの川砂利を投入した荒木田土+川砂水槽ですが、
1日経過し、濁りも治まって来ました。 ↑↓



その1つに幹之メダカのF1を放流します。
今回も安心安全の点滴式で水合わせします。 ↑↓
メダカ愛好家の必須アイテム「クマちゃん容器」健在です!w



ついでに、大きめの川砂利を投入していない容器には、
久保楊貴妃F1を放流します。
こちらも同じく点滴式で水合わせします。↑↓


約1時間の点滴式での水合わせを終了し、放流しました。
が、雨が本降りになってきたので、
ビチョ濡れになるのが嫌で、写真は撮ってません。coldsweats01
明日は晴れるようなので、
放流後の写真は明日以降にでもアップしようと思います。confident
******************************
追伸:さっきテレビをつけると鬼怒川堤防決壊〜氾濫のニュースがsign03
心配で住所検索したところ、
この地域にも御神田の水のユーザー様もおられるようです。
取り残された住民の全ての皆様が、
無事に救出されることを祈るばかりです。clover
↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪



にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2017年3月1日水曜日

梅雨も明けそうなので屋外主要水槽のpHを計ってみた!

2014年7月19日 (土)の過去記事です。

こんにちはnote
偶然にも今日のぶっちさんのコメントと少しかぶってしまいましたが、
梅雨も明けそうな天候になり、雨水の影響も無くなりそうなので、
今日は屋外主要水槽のpHを計ってみる事にしました。happy01
まずは、大阪市の水道水をアクアリウム用浄水器シンプルジュニアで濾してのpHです。⬇

ぶっちさんのコメントでは水道水のpHが7.4になってましたが、
我が家ではシンプルジュニアを使っている影響も有るのか、pH7.3になってました。
(我が家はぶっちさん家と同じ地域の水道局)
まずは、雨水の流入が殆ど無かった飼育容器ですが、
pHは少し高めの8.6になってました⬇


続きまして〜先日立上げたばかりのプラ船40はpH8.1です。⬇


続きまして〜雨水の流入が有った飼育容器のpHです。⬇



通常、我が家ではpH8前後の弱アルカリ性を基準にしていますが、
やはり酸性雨が入り込んだ影響で、少しpHが下がってしまったようです。down
ただ、飼育水が入れ替わってしまうくらいの豪雨の場合は、
pHショックを起こしてしまう可能性も有りますが、
今回の場合は、梅雨の雨の流入が少量ずつで、
少しずつpHが下がって行ったので、特に問題はありませんでした。confident
PS:エサの与え過ぎや過密飼育している場合、
飼育水が酸性化(pHが下がる)して行く可能性が高くなるので、
十分な注意が必要です。danger
換水や足し水に使う水(水道水など)のpHよりも
飼育水のpHが低くなっている場合は要注意です。danger
(pHを下げる働きが有る赤玉土やソイルを使っている場合を除く)
と言う事で、梅雨も明けそうなので、
これからは雨水(酸性雨)の流入も減って来ると思いますので、
スダレなどを活用し、水温を28℃前後になるように気を付けていれば、
バクテリアの状態も良好になり、水質も最高の状態に持って行く事が出来ます。goodshine
↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪




にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2017年2月9日木曜日

最も安全な足し水方法

2014年2月 3日 (月)の過去記事です。

こんにちは。
今日の大阪住吉はどんよりと曇っており、
今にも雨が降り出しそうですが、
気温は割と高く、屋外のメダカさんも昨日に引き続き、
水面に浮いて来ており、気持ち良さそうに泳いでいました。
ただ、今晩辺りから再び厳しい冬に逆戻りしそうなので、
夕方頃には屋外容器の蓋を閉めて来ようと思っています。
と言う事で、本題ですが、
今の時期、室内加温水槽は蓋をしていても蒸発しやすいですね。
結果、おのずと足し水する頻度も増えて来ますね
で、ここで大切な事は、出来る限りpHを合わせてやる事です。

まずは、水槽のpHを計ります。↑ ↓


続きまして〜
バケツの汲み置き水のpHを計ります。↓


これは、弱酸性を好む熱帯魚用に、クヌギやコナラの落ち葉を入れて、
ラックウォーターを作り弱酸性に調整していますが、
メダカの場合は、弱アルカリ性の水質が最適で、
日本国内における、水道水のpHも殆どの地域で中性〜弱アルカリ性ですので、
水道水に含まれるカルキを抜いてやるだけでもオッケーです。


で、pHを合わせていても、水温差やKH、GH等の差も有りますので、
出来る限り生体やバクテリアに負担を掛けないように、
点滴式(1滴1秒位の間隔)で足し水してやります
出来る事なら、汲み置き水のバケツにヒーター&サーモを使って、
水温を合わせてやるのがベストですが、
私の場合、そこまではやっていません。
(熱湯である程度調整しますが、冷めて来ても点滴式ですので室温で大丈夫です。)
「御神田の水」を添加する場合、
足し水する直前に添加すると、より効果は高くなります。
PS:pH5前後の低pHを好むアピストグラマなどの熱帯魚や、
pH6前後のシュリンプ類を飼育する場合、
RO浄水器を使うと、水質の調整も容易になって来ます。
↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪


にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2017年1月16日月曜日

屋外メダカ飼育には欠かせないツール

2013年10月25日 (金)の過去記事です。

こんにちは。
長年波乗りをやっていると、
波情報に頼らなくても、
天気図と潮時表を見ただけで、
波予想は割と簡単に出来ますが、
降雨予想となると、そうも行きませんので、
私は頻繁にYahoo!雨雲ズームレーダーを活用しています。⬇

台風27号の影響で強風〜豪雨に心配していましたが、
この時間帯は雨が降りそうも無いので、
大雨にならないうちに大慌てで屋外飼育のメダカさんのエサやりを行いました。⬆

メダカ容器の飼育水が入れ替わってしまう位の豪雨も、
ある程度予測出来ますので、素早い対応が可能になって来ますねgoodshine
(pHショックや急激な水温低下、
体力の無い稚魚や幼魚が流れ出されると言う事への危機管理)

ちなみにこちらが気象庁の「レーダー・ナウキャスト」です。⬆
ピンポイントでの降雨予想は、やっぱりYahoo!雨雲ズームレーダーに軍配が上がりますね。think
ちなみに「御神田の水*100ml」を定形外発送する為に、
住吉大社前郵便局へ行く時も、
ちょくちょくYahoo!雨雲ズームレーダーを利用しています。happy01

と言う事で、まだYahoo!雨雲ズームレーダーを使っていない方は、
是非とも導入される事をお勧めします。happy01

↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪


にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年12月17日土曜日

バクテリアを飼う

2013年6月24日 (月)の過去記事です。
こんにちは
ここ最近の安定しない天候のせいか、
あちこちで調子を崩していると言う記事を見かけます。
で、私なりに色々と考えてみた結果、
以下の事が原因なように思います。⬇
①雨水の大量流入によるpHショック 
②雨水の大量流入による急激な水温低下
③気温(水温)の急激な変化により体調を崩した
④アンモニア、亜硝酸、硝酸塩などの蓄積〜硫化水素などによる中毒
⑤過度の水替えによる水質の急変(pHショック) 
⑥足し水や換水する時に、ジャバジャバと水を入れてしまい、
その行為により、pHショック&急激な水温低下 
⑦エサの与え過ぎにより、バクテリアが硝化仕切れず水質悪化
⑧過密飼育により、バクテリアが硝化仕切れず水質悪化 
⑨水生植物が繁茂し過ぎ、夜間に溶存酸素量が少なくなり酸欠 
⑩殺虫剤や洗剤などの流入による中毒 
⑪古くなったエサ(酸化した)を与えてしまった。
⑫水が出来上がっていないのに、
白濁したりメダカの調子が悪くなると水替えで対処してしまった。 
とまあ、原因はこんなところだと思いますが、
何か心当たりが有りますか?
全体的に言える事ですが、
pHショックや急激な水温変化などにより、
メダカやエビだけではなく、バクテリアまで悪影響を及ぼします。
また、水が出来上がっていないのに、
白濁したりメダカの調子が悪くなったからと、
慌てて水替えして対処する方が多いと思いますが、
これはその時は毒素が薄まり一時的に改善されたように見えますが、
実際はバクテリア・サイクル(バランス)が出来上がって来る過程での換水は、
大切なバクテリアも捨ててしまう事になり、
このような状態では、いつまで経っても水質は安定しません
まさに、これぞ「いたちごっこ状態」で、
完璧な水質を作り上げるには「急がば回れ」ですよ
大切なメダカさんやエビちゃんを健康的で元気いっぱいに飼う為には、
まずは「バクテリアを飼う」事から始めて下さいね
PS: 立上げ間もない時は、まずは少数の生体を投入し、
水質が安定して来たら、少しずつ生体数を殖やすのがベストです。

水質を把握する為に、定期的な水質検査を行った方が良いですよ
(pH、アンモニア、亜硝酸、硝酸塩などの試薬)

本当に綺麗な水は微生物の力で綺麗になった清流のようなキラキラと光る透明水


にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年12月16日金曜日

大雨後の雨水のpHを測ってみた!

2013年6月20日 (木)の過去記事です。

こんにちは
昨日から今日に掛けて久々の大雨になりましたね
農家の人たちには恵みの雨になったかと思いますが、
これから台風もやって来そうなんで、注意が必要ですね。
で、屋外のメダカさん水槽〜容器に蓋をして、
ついでに雨水のpHを測る為に、
百均の透明容器に雨水を溜めました。 ⬇


で、今朝室内でpHを測ってみました ⬇


結果、今回の雨水のpHは 6.8 と弱酸性でした。
今年の我が家の飼育水のpHは 7.5前後ですので、
雨水との差は 0.7 前後で、飼育水が入れ替わってしまう位になれば、
pHショックの危険性も有りますね
よく屋外飼育の雨水対策でウールマットなどを使って
オーバーフローさせている方を見かけますが、
飼育水が入れ替わってしまう位の豪雨になれば、
pHショックだけではなく、水温の急変により、
メダカさんが体調を崩してしまう恐れも有り、
また、大切なバクテリアやミネラルや酵素までもが流されてしまいますので、
また1から飼育水を作り直さなければダメになります


今回の雨水のTDSも測ってみると「3」でした。 ⬆


我が家の主要水槽の水質は、
pH : 7.5 前後 / TDS : 138 前後
ですので、雨水のTDS 3 を考えると、
どれだけ飼育水が薄まってしまうかご理解頂けるかと思います。
よって、飼育水が入れ替わってしまう位の豪雨になれば、
飼育容器に蓋などをし、出来る限り水質の変化を少なくしてやって下さいね
ちなみに私の場合、飼育容器に空気が入るように蓋をして、
念の為にウールマットを使ってオーバーフローさせています ⬇(過去写真)


これでも少しは飼育水が薄まってしまいますので、
雨水が流入すれば、「御神田の水」を直接添加します。⬇


比較的簡単と言われているメダカ飼育に
ここまでする人は少ないかも知れませんが、
大切なペットでもあるメダカさんはある意味「籠の鳥」「檻の中」状態ですので、
飼育者が責任を持って出来る限り快適な飼育環境で世話をしてやり、
例え亡くなってしまったとしても、それは寿命やった、、、
と思えるように、悔いを残さぬよう、大切に飼育してやりたいと思っています。
↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪



にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ