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2019年4月5日金曜日

紅鳳龍(観音めだか)*屋外引越しさせました!

3月21日(木)に紅鳳龍(観音めだか)用の屋外飼育水槽を立ち上げたんですが、
今年の春は三寒四温が激しくて、なかなか屋外への引越しが出来ずにいました。

が、やっと今日あたりから、まあまあ安定して暖かそうなんで、
少し早いような気もしますが、思い切って屋外引越しさせました!


まずは、紅鳳龍の飼育容器のpHを計ります。
我が家にやって来た時はpH7.7やったんですが、
室内ベアタンクで待機させていたので、
少しpHが下がったようです。↑↓


飼育容器の底に糞が溜まっていたので、
水温合わせ〜水合わせ用に上水を掬います。↑↓


これから水温合わせ〜水合わせを行います。↑



続きまして〜
引越し先の飼育水槽のpHを計ります。↑
立ち上げ翌日はpH8.1やったんですが、
ほんの少し下がってました。↑



水温合わせ中 ↑


飼育容器と引越し先のpHの差が0.5やったんで、
今回は点滴式での水合わせじゃなく、
水温合わせを行いながら、
少しずつ水合わせを行います。↑


飼育水を少しずつ引越し先の水槽へ足し水し、
同じpHになって行くように調整します。↑↓


引越し先の水槽と同じpH7.9になったんで、
水温合わせ〜水合わせ終了です。


今回は約1時間半かけてやりました。↑


と言う事で、紅鳳龍ちゃんを放流です。(ダジャレっぽくなってもた ^^;)


今回は引越し作業と言う事で、
防水デジカメでの撮影でイマイチな写真ですが、
近いうちにデジイチ+マクロレンズで本気撮影を行いたいと思います。↑↓


PS : 写真では撮ってないですが、
引越し前にヲミタン(御神田の水)の2万倍希釈水を足し水しています。



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2019年3月22日金曜日

屋外メダカ主要水槽のpH測ってみた!

こんにちは

昨日の続きになりますが、
紅鳳龍(観音めだか)用の新規立ち上げして1日経過しましたので、
どれだけpHが上がってるか測ってみました❗



サンゴ砂(プラチナリーフサンド)が効いているようで、
1日経過でpH8.1まで上がってました👍


続きまして〜
我が家の紅白&三色錦のエース級の水槽はpH8.7 でした。↑



こちらは、幹之のエース級の水槽で、pH7.9でした。↑


こちらは、プラ舟40のミニビオトープで、pH7.8でした。↑
(ここは雨水の流入が一番多くなる場所に設置していますので、
牡蠣殻も少し多めに入れています)


続きまして〜
この水槽は前の家から使っているもので、
立ち上げてから約12年経ちました。↑

引越し時に水は抜きましたが、底床の田んぼの土+川砂は約12年物ですが、
全くヘドロ臭がしない、ふかふかの最高の状態をキープし続けています。↑

これだけ長期間使い続けると、通常は硫化水素が溜まり、
メダカの住めない状態になりますが、
御神田の水を添加し続けているお陰で、
今もなお、絶好調の状態で、pH7.8と合格点です 👍



最後に、去年の6月末に365日、全く陽の当たらない場所に川砂だけで立ち上げた
実験水槽になりますが、約9ヶ月経過し、pHを測ってみると
pH7.1と、他の水槽よりも低い値になってました。

これは、陽が当たらない影響で、
植物性プランクトンの発生がほとんど無い影響かと思います。😌

が、硝酸塩もたまっておらず、
メダカさんたちの状態も絶好調で、もちろん、1度も病気にならずでした。👍

と、言う事で、御神田の水が推奨している荒木田土+川砂の底床でなくても、
川砂だけでも十分オッケーかな?と、言う実験結果でした。😊

ただ、やはり自然循環システムの構築が上手く出来、
水換えなしの足し水のみでの管理が可能なのは、
粘土質を含んだ田土(荒木田土など)+川砂+御神田の水の最強セットには違いないです。☝


PS :大阪市の水道水(観賞魚用浄水器 Simple Jr.を通した)のpHは、、、↓


pH7.4でした。👌

このpHの値を基準に水質調整を行っていきます。😌




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2019年3月21日木曜日

紅鳳龍(観音めだか)用*新規水槽 立ち上げました!

今日は春分の日ですが、生憎の雨模様ですね☔

ただ、こないだまでの冷たい雨ではなく、暖かい雨ですので、
それだけでも、春がやって来たことを実感出来ますね。

と言うことで、本題ですが、
先日、観音めだかさんのプレ企画で当選した「紅鳳龍」ですが、
冬から春にかけての季節の移り変わり時期での到着ですので、
万全を期して、まだ室内で待機してもらってます。

で、昨日は天気も良く、絶好の屋外飼育メダカの新規立ち上げ日和となりましたので、
繁忙期の中、何とか時間を作って頑張りました💪


まずは、いつもなら荒木田土+川砂の底床ですが、
今回は荒木田土ではなく、洗浄済み川砂(淀川産)を一番下に敷きます。↑


続きまして〜
観音めだかさんの推奨されているpH7.5〜pH8.5 慣れた方はpH8.6〜pH8.9でキープして下さい。
との事ですので、pHを上げるために今回は滅多に使わないサンゴ砂(プラチナリーフサンド)も使いました。↑↓


観賞魚用浄水器 Simple Jr.を通して、
泡や濁りが取れるまでシャワーで洗浄します。↓


洗浄後のプラチナリーフサンド(サンゴ砂)↓


続きまして〜
洗浄後のプラチナリーフサンド(サンゴ砂)を
川砂の上全面に投入です。↓


続きまして〜
観音めだかさんは黒い砂→溶岩砂を推奨されていますが、
今回は今まで使ったことは無いけど、評判の良かった
GEXさんの「黒く輝く極細砂」と言うのを使ってみました。↓


こちらも、泡や濁りが取れるまで洗浄します↓

続きまして〜
「黒く輝く極細砂」をプラチナリーフサンド(サンゴ砂)の上に投入です。↓


スコップで均しながら全面に敷き詰めます。↓


続きまして〜
調子の良さそうなメダカ水槽の飼育水を種水として使います。↓


続きまして〜
メダカ用バクテリア(微生物資材)
「ヲミタン(御神田の水)」を規定量添加します。↓


このヲミタンですが、
日持ち〜安全性を確かめるために、
約12年間継ぎ足し実験を行ってる超熟成ヲミタンです。↑


続きまして〜
観賞魚用浄水器 Simple Jr.を通してシャワーで水を注ぐんですが、
出来る限り濁らなように、こんな感じで行います。↓


続きまして〜
パイロットフィッシュの投入です。
今回も我が家の定番ミナミヌマエビとカワニナを放流しました↓


続きまして〜
高 pHでも強い水草アナカリスを投入します。

アナカリスは他の水草類に比べて硝酸塩を硝化するチカラに優れていますので、
特に水質にうるさい魚類にオススメです ↓


続きまして〜
メダカさんの隠れ家&見た目のアクセントとして、
岩を設置します。↓



と言う事で、紅鳳龍用の新規立ち上げが出来ましたが、
この後、約1週間 御神田の水の希釈水を足し水し、
その後、気温が安定して来たら、屋外デビューさせる予定です。😊

しばらくは、天気図〜天気予報とにらめっこする毎日が続きそうです。😅


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2019年3月16日土曜日

観音めだかさん主催の「Twitter-de-プレ企画」 当選しました!

観音めだかさん主催の「Twitter-de-プレ企画」ですが、
C:紅鳳龍F3(選別モレ)オス2匹メス4匹セット 当選しました㊗️❣️

メダカ販売はやってないけど、メダカ業界に携わって8年のものが、応募するのも少し気が引けましたが、観音めだかさんの「盛り上げてください!」の一言で応募させてもらいました。




御神田の水*和柄ラベルは観音めだかさんをイメージして作ったものなんですが、 
その事を本人に伝えると感激されてましたよ❣️



で、先程無事に到着しました!
生体の写真はまた後ほど。

PS:これがウワサの「観音縛り」ですよ!www


今日、明日は天気がイマイチ良くないので、
取り敢えず、室内でウェイティングしておこうと思います。


で、メダカを購入したり、譲り受けたりした場合、
一番大切な事は、生体と一緒に送られて来た時の飼育水のpHを測る事です‼️

今回は時期的な事があると思いますが、
pH7.7の弱アルカリ性でしたが、
観音めだかさんの推奨されているpHは、

pH7.5-8.5慣れた方はph8.6-ph8.9位でキープして下さい。

とのことですので、「慣れた方」を、目標に少しずつ上げて行こうかなと思っています。


観音めだかさんの大事に育て上げられた紅鳳龍 他のメダカさん同様、
大切に育てて行こうと思っています!
ようし!この仔達には、御神田の水 大奮発するぞ〜❣️ 
って、うそうそ。規定量をキッチリと添加して行きますよ❣️



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