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2017年1月29日日曜日

ワタカムリなどの病気発生ゼロ!

2013年12月13日 (金)の過去記事です。

こんにちは。
今日は今冬一番の冷え込みになり、
屋外のメダカさんへのエサやりも無しです。
で、早速本題ですが、
季節の変わり目に発生しやすくなる病気は、
ワタカムリ病(水カビ病)が一番多いかと思われますが、
我が家では今シーズンもワタカムリや白点病、
その他モロモロの病気を患ってしまったメダカさんはゼロでした


管理は相変わらずの、
蒸発した分、御神田の水の希釈水を足し水するのみで、
あとは、その日の水温(気温)などを考慮して、
暖かい日は赤虫やイトミミズ、顆粒状のエサ等を与え、
寒く感じたら稚魚用の粉エサを与え、
更に水温が5℃以下になれば、エサは与えません。
それと、飼育水が入れ替わってしまうくらいの豪雨になれば、
蓋をしてやるくらいで、ほとんど、世話らしい世話をせずに、
最高の状態を維持し続けています。
それもこれも、
「荒木田土+川砂+御神田の水」の最強セットの賜物だと確信しています。



「御神田の水」のキャッチフレーズでもある、
「生きた菌の力で水質改善〜水質維持!」
「ミネラル+酵素の力で免疫力・治癒力アップ!」

これに尽きるかと思います。


大切なメダカさんやエビちゃんが健康で元気の過ごせますように
by 御神田の水
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2016年11月15日火曜日

室内*濾過器を使わない荒木田土の育成水槽!

2011年11月18日 (金)の過去記事です。

こんにちは♪
今日はずっと曇り空で、時々雨もパラつく空模様ですが、
先日までの冷え込みも少しましな感じで、
メダカの活性も高いですね
って事で、本題ですが、
10月末頃に屋外飼育で成長し切れなかった針子ちゃん達を、
室内の濾過器を使わない荒木田土水槽に避難させたのですが、
ずっと活性も高く元気よく順調に育ってくれています

今日で約8ヶ月間水換えなしの足し水のみで、
「まるで清流のような透明度」を誇っています


改めて、「荒木田土+川砂+御神田の水」の相乗効果の素晴らしさを実感しております
沢山の飼育水槽で飼育していると、
水換えなどのメンテナンスが大変ですが、
室内水槽でも、この「荒木田土+川砂+御神田の水」の最強セットを使うと、
足し水のみで、十分対応可能な事を実証出来ました
更に、水質は安定するのは勿論ですが、
この時期なら屋外での成長スピードに匹敵する事も実証出来ました
しかも、今回の仔達は屋外で成長し切れなかった、
楊貴妃透明鱗錦や紅白の痩せ細りの針子ちゃんも含まれているので、
その効果は絶大ですね

紅白の針子ちゃんも、こんなにプリプリの半ダルマちゃんに成長しました



正直、あの痩せ細りの針子ちゃんが、
ここまで健康体になってくれるとは思っても見ませんでした
嬉しい誤算ですね



楊貴妃透明鱗三色錦の朱色系と青系の仔ですね。



ってことで、明日の午後から亀岡方面へタナゴ釣りを兼ねて、
ミナミヌマエビと落ち葉採集に出かけます。
以前にも書きましたが、「ホンモノのミナミヌマエビ」をご希望の方は、
クロネコ宅急便の着払いになりますが、ご遠慮なくお申し付け下さいね!
「御神田の水」3.000円以上お買い上げで、送料無料でミナミヌマエビとの同梱も可能です。
尚、本日中で予約受付終了させて頂きますので、宜しくお願いします。
最後に恒例のメダカ動画をどうぞ


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2016年11月14日月曜日

加温飼育について

2011年11月11日 (金)の過去記事です。

こんにちは♪
大阪住吉は昨日の夜から少し冷たい雨が降ってます
それでも、我が家のメダカちゃん達は活性も高くて元気いっぱいです
その事については明日に廻そかな。。。
ってことで、本題ですが、
最近急激に寒くなり、北陸〜北関東以北では、加温飼育を開始されている方もおられると思います。
メダカは変温動物ですので、基本的に加温しなくても良いのですが、
ダルマ体形のメダカやアルビノ、痩せ細りのメダカや、
体調が思わしくないメダカは加温飼育をしてやる事も良い方法だと思いますが、
大阪市内に住んでいる私は、メダカには加温飼育はやらないです。

熱帯魚飼育をされていたり、経験の有る方ならご存知だと思いますが、
観賞魚用ヒーター等で加温する場合、エアーレーションや濾過器等を使って
飼育水を撹拌させてやる必要が有ります


これは、水槽内に温度差を生じさせない為です。
そうしないと、最悪、水温差でショック死してしまいます
魚釣りをする方や、採集をされている方ならご存知かと思いますが、
例えば、水の中から魚を掬った場合、魚をそのまま手で持ったりすると、
それだけで魚は火傷を負ってしまいます
人の体温は36度前後なんで、
魚類にとっては人間の手が凶器になります
特に水温が低い時に魚を直接手で触れると、それだけで魚の粘膜が剥がれてしまい、
そこから炎症を起こし、雑菌が入り、最悪死に至ります
どうしても魚を触らなければ行けない事態になった時は、飼育水に手を漬けて、
水温と同じくらいにしてやる必要が有ります

もちろん、網で掬った場合も同じです
網で掬う場合は、出来る限り柔らかい素材の網で掬ってやって下さい。
それでも、魚に少なからずダメージを与えてしまいますし、
メダカにストレスを与えてしまいます。
基本的に私はメダカの横見写真を撮らないのが、そう言う意味も有ります。
タナゴ釣りは、記念撮影に横見写真は撮りますよ

また、ガラス水槽なら大丈夫ですが、
メダカ飼育によく使われている、発泡容器やプラ船などのプラスチック容器に
観賞魚用ヒーターを使う場合は、吸盤(キスゴム)やヒーターカバーが絶対必要です
これは、直接容器に触れると、ヒーターの熱により溶けてしまう恐れが有るからです。
もちろん、魚がヒーターに寄りかかって寝てしまうと、大火傷を負ってしまいます。
また、水温を確認する為に、水温計も絶対必要です
あっそれと、当然ですが、ヒーターを利用する場合、サーモスタットも絶対必要ですよ
冬場も繁殖させたい方は例外ですが、
ダルマ体形のメダカを普通に越冬させてやる為に、
出来る限り無加温で水温変化の少ない室内で飼育してやる方が、
メダカの為にも良いと思います。
これは、メダカ本来の生態に近づけてやる事で、
春からの産卵行動に影響を及ぼさない為でもあります。
(もちろん、寿命にも関係して来ます)
それと、加温飼育しない場合、室内水槽だから大丈夫!と思っていたら大間違いで、
特に暖房を点けている場合、部屋も温かいですが、水槽内も温かくなります。
それで就寝時に暖房を切ってしまうと、人は布団や毛布が有るので、寒くはないですが、
メダカは水の中なんで、一気に水温が低下してしまい、それによりショック死してしまう恐れも有りますので、
室内越冬メダカは、暖房していない場所に置いて、水温の変化を極力少なくしてやる必要が有ります
そう言う意味でも、発泡容器は優れた越冬用水槽と言えますね
とまあ、長く書いてしまいましたが、
とにかく、普通体形の元気なメダカは、
出来る限り屋外で自然に近い状態で飼育してやる方が、
メダカにとって、幸せな人生じゃないかな。。。と思います。

PS:動画は削除しました。

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痩せ細り病の対処方法/治療方法

2011年11月 9日 (水)の過去記事です。

こんにちは♪
今日は朝から冷え込み、ついに冬へ向かって行く気配を肌で感じましたね
そこで、朝のエサやり時間も少し遅らせて、10時半頃から開始しました。
やはりこの冷え込みにより、メダカの活性も下がっていて、
底に沈んでるチームや、浮草に寄り添って静かに浮いてるチーム、、、
それぞれの飼育環境により違いが有りますが、どのメダカも休憩しているような感じでした
その中でも、心配な「痩せ細り」のメダカですが、
かなり我慢して様子を見て来ましたが、このまま水温低下してしまうと、
★になってしまう確立が高くなるので、今日は「痩せ細り」の紅白を掬って、
濾過器を使った室内水槽へ引っ越しさせました


他にも、赤虎の中にも1匹だけ「痩せ細り」の仔が居るので、
あとで掬って同じく濾過器を使った室内水槽へ引っ越しさせます。
「痩せ細り」の原因ですが、通常 飼育水が悪化すると「やせ細り」になる確率が上がります。
ただ、我が家の紅白の飼育水が悪化していることは、まず考えられないですし、
もし紅白の飼育水が悪化しているなら、
他の紅白も同じく「痩せ細り」か、他の病気になっているはずです

*右が「痩せ細りの仔」で左が健康体の仔です。

ですので、絶対とは結論付けられませんが、
恐らく持って生まれた体質だと考えられます。
他にも消化不良、内臓疾患などでも「痩せ細り」になります。
対処方法としては、好気性バクテリア、嫌気性バクテリアがバランス良く保たれていて、
更にエアーポンプまたは濾過器などで酸素供給が出来ていて、
各種ミネラルやビタミンたっぷりの飼育水に引っ越しさせてやる事です。
(魚類は口、鱗、エラなどからも、ミネラルやビタミン等を吸収出来ます)
酸素供給での水流は出来る限り緩めにし、止水域も作ってやる工夫が必要です
我が家では、濾過器を使った室内水槽(御神田の水を添加中)が、
その条件にピッタリ当てはまっているので、
「過酷な実験後の仔」や「痩せ細りの仔」も入居させています。
結果的に、屋外飼育で何らかの原因で弱ってしまった仔も、
ここに入居させてやると、元気復活して活性も高くなっています


*フラッシュで光って眩しく写ってしまい、すみません


どうしても、持って生まれた「痩せ細り体質」の仔は、厳しい戦いになると思いますが、
出来る限り「優しい環境」を作ってやる事が、飼育者の努めだとも思っています。
消化不良や内臓疾患の仔は、エサに原因が有る事も考えられますので、
そうならないようにも、活性が低くなれば、消化の良い稚魚用エサを与えると良いですね
その他、多数の「痩せ細り病」のメダカが出てしまった場合は、
その原因は水質悪化による事が殆どですので、これは飼育者の責任です
そのような事態にならないように、
日頃から飼育水には細心の注意を払って欲しいと思います。
最後に、今朝方少し弱っていた「痩せ細りの紅白ちゃん」を
御神田の水を添加した濾過器を使った室内水槽」へ
引っ越しさせところ、元気復活しました
痩せ細っていますが、活性が高くて元気な紅白に戻っているでしょ
ここまで元気復活してくれたら、大丈夫だと思いますが、
まだ少し不安なんで、暫く見守りたいと思います。
PS:動画は削除しました。
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