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2019年3月22日金曜日

屋外メダカ主要水槽のpH測ってみた!

こんにちは

昨日の続きになりますが、
紅鳳龍(観音めだか)用の新規立ち上げして1日経過しましたので、
どれだけpHが上がってるか測ってみました❗



サンゴ砂(プラチナリーフサンド)が効いているようで、
1日経過でpH8.1まで上がってました👍


続きまして〜
我が家の紅白&三色錦のエース級の水槽はpH8.7 でした。↑



こちらは、幹之のエース級の水槽で、pH7.9でした。↑


こちらは、プラ舟40のミニビオトープで、pH7.8でした。↑
(ここは雨水の流入が一番多くなる場所に設置していますので、
牡蠣殻も少し多めに入れています)


続きまして〜
この水槽は前の家から使っているもので、
立ち上げてから約12年経ちました。↑

引越し時に水は抜きましたが、底床の田んぼの土+川砂は約12年物ですが、
全くヘドロ臭がしない、ふかふかの最高の状態をキープし続けています。↑

これだけ長期間使い続けると、通常は硫化水素が溜まり、
メダカの住めない状態になりますが、
御神田の水を添加し続けているお陰で、
今もなお、絶好調の状態で、pH7.8と合格点です 👍



最後に、去年の6月末に365日、全く陽の当たらない場所に川砂だけで立ち上げた
実験水槽になりますが、約9ヶ月経過し、pHを測ってみると
pH7.1と、他の水槽よりも低い値になってました。

これは、陽が当たらない影響で、
植物性プランクトンの発生がほとんど無い影響かと思います。😌

が、硝酸塩もたまっておらず、
メダカさんたちの状態も絶好調で、もちろん、1度も病気にならずでした。👍

と、言う事で、御神田の水が推奨している荒木田土+川砂の底床でなくても、
川砂だけでも十分オッケーかな?と、言う実験結果でした。😊

ただ、やはり自然循環システムの構築が上手く出来、
水換えなしの足し水のみでの管理が可能なのは、
粘土質を含んだ田土(荒木田土など)+川砂+御神田の水の最強セットには違いないです。☝


PS :大阪市の水道水(観賞魚用浄水器 Simple Jr.を通した)のpHは、、、↓


pH7.4でした。👌

このpHの値を基準に水質調整を行っていきます。😌




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メダカ

2019年3月20日水曜日

残留塩素チェックしました!

Simple Jr. (観賞魚用浄水器)
毎年春に残留塩素チェックしてるんですが、
今年はもっと正確にチェックしようと思い、
Kuritaの粉末ウォーターチェッカーでやってみました!




結果、購入から約5年経ちましたが、カーボンフィルターを一度も交換していないのに、
塩素 0.05ppm以下!の好結果となりました!


セディメントフィルターはメダカはそこまで神経質にならんでもええかな?と言う思いで、
こちらも交換してませんが、全く大丈夫なようです、、、
と言うことで、今シーズンもカーボンフィルター交換なしで、
屋外メダカ飼育の管理が出来そうです♪






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メダカ

2017年9月4日月曜日

ワタカムリ病(水カビ病)注意報発令中!?

こんにちは😁
楽しい夏はあっと言う間に過ぎて行き、
すっかり初秋の雰囲気が漂ってまいりましたね。🍁

特に寒暖の差が10℃以上になることもあり、
体調を壊しやすいので十分注意が必要です。😷


人間もそうですが、メダカも同じくで、
水温差が激しくなると、病気の発症率が高くなります。


特に季節の変わり目に多いのがワタカムリ病(水カビ病)ですが、
これは早期発見、早期治療で治る可能性が高いので、
日頃の管理〜観察が大切になってきます。
それよりもメダカさんを病気にさせないようにすることが大事やと思います。


季節の変わり目に発生しやすくなる病気は、
ワタカムリ病(水カビ病)が一番多いかと思われますが、
我が家ではここ数年、ワタカムリや白点病、
その他モロモロの病気を患ってしまったメダカさんはゼロですが、
それもこれも「荒木田土+川砂+御神田の水」の最強セットの賜物だと確信しています。


管理は相変わらず、蒸発した分、御神田の水の希釈水を足し水するのみで、
あとは、その日の水温(気温)などを考慮して、
暖かい日は赤虫やイトミミズ、顆粒状のエサ等を与え、
寒く感じたら消化の良い稚魚用の粉エサを与えるくらいです。


御神田の水を足し水する方法は、
霧吹きスプレイや噴霧器が飼育水に浸透しやすくオススメです。↑↓


それと、飼育水が入れ替わってしまうくらいの豪雨になれば、蓋をしてやるくらいで、
ほとんど、世話らしい世話をせずに、最高の状態を維持し続けています。



「御神田の水」のキャッチフレーズでもある、
「生きた菌のチカラで水質改善〜水質維持!」
「ミネラル+酵素のチカラで免疫力・治癒力アップ!」
これに尽きるかと思います。😌


PS : 「御神田の水」を添加する場合、荒木田土+川砂を推奨し、
水換えなしの足し水のみでの管理も可能ですが、
ベアタンク、赤玉土、大磯砂などで飼育されているユーザー様は、
時々水換えを行ってくださいね💧💧💧
また、硝酸塩が溜まっている時は、茶ゴケが発生していることが多いので、
茶ゴケを発見したら水換えのサインになります。
または、飼育水のpHが下がってきたら、硝酸塩が溜まって来た合図ですので、
速やかに水換えを行なって下さいね。😌
大切なメダカさんやエビちゃんが健康で元気の過ごせますように 🍀
by 御神田の水

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メダカ

2017年6月26日月曜日

新しく購入したデジカメでテスト撮影してみた!

タナゴ釣り用+シュノーケリング用に購入した、
Nikon COOLPIX AW130が来たので、
テストとしてメダカ撮影してみました!📷

(画像をクリックすると拡大画像が見れます。)


Nikon COOLPIX AW130⬆











シャッタースピードを上げるため、
フラッシュを焚いていますので、
どうしても色飛びしてしまいますが、
そこはMacで補正し、実際の色に近づけています。

タナゴ釣りでの撮影といえば、
釣ったタナゴをアクリルケースへ入れての撮影ですね。

という事で、メダカをアクリル撮影ケースへ入れてテスト撮影してみました。⬇


オートフォーカスが早く、ピントも素早く合うので、
タナゴ釣り用として購入して正解ですね👍

Nikon COOLPIX AW130を使ってみた感想ですが、
デジイチと比べてみると、どうしても精彩さに欠けますが、
タナゴ釣り+シュノーケリング以外にも、
水質検査の様子を撮影するときや、雨の日の様子を撮影するときは、
優れた防水、防塵、耐衝撃性能を誇る、
Nikon COOLPIX AW130で撮影してみようと思います。

という事で、最後に動画も撮ってみましたので、
お時間のある方は、どうぞご覧ください。⬇


Nikon COOLPIX AW130 でメダカ テスト撮影 投稿者 sumiyoshimedaka

夕方に撮影したので、暗く写ってしまいましたが、
まあ、こんなもんかなと、、、


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2017年6月1日木曜日

主要水槽のpHを計って見た!

こんにちは😊

季節もすっかり変わり、
梅雨入り前という事で、主要水槽のpHを計って見ました!


まずは観賞魚用浄水器「Simple Jr」を通した水道水から。⬆

水道水のpHはその時期により若干の変動はありますが、
今回の大阪市の水道水のpHは7.4でした。


続きまして〜
雨水の流入があり、また足し水も雨水の貯め水を利用した
荒木田土+川砂+御神田の水(裏庭全水槽)を利用したメダカ容器のpHです。⬆⬇


やはり、雨水を利用した飼育水のpHは
弱アルカリ性とはいえ、我が家にしては少し低くなっていますね。
(我が家のメダカ容器の通常のpHは8前後です。)⬆⬇



こちらは、雨水の流入が少なく、
また、メダカの匹数も少なめの容器ですので、
pHも8.3となってました。⬆


こちらは雨水の流入もあり、
また足し水も雨水の貯め水を利用していますが、
メダカの匹数も少なめという事もあり、
また日当たりも良く植物プランクトンの発生率も高いためか、
pH7.8、pH8.3になってました。⬆⬇




こちらはカゼトゲタナゴ水槽で、
pH7.8になってました。⬆

続きまして〜
玄関周りで雨水の流入が少ない水槽です。⬇


こちらは一昨年採集して来たカワバタモロコ水槽で、
pHは7.8になってました。⬆


続きまして〜
我が家では唯一 荒木田土+川砂 以外の水槽(睡蓮鉢)ですが、
この水槽は我が家では一番水の蒸発が多く、
一日置き位に観賞魚用浄水器「Simple Jr」を通した水道水を足し水しています。⬆


続きまして〜
レトロタイルの流し台になりますが、
こちらは海から採集して来た石灰岩を多数レイアウトに使ってますので、
pHも8.5と高めになっています。⬆


こちらはシロヒレタビラ(タナゴ)の幼魚水槽のpHは8.3です。⬆


続きまして〜
こちらもシロヒレタビラ(タナゴ)の幼魚水槽になりますが、
少し日当たりも悪い事もあり、
植物プランクトンの発生も少ない影響かpHは7.5になってました。⬆


続きまして〜
タモロコ、ハエ、クチボソ、カワバタモロコ、ドジョウなどの
日本淡水魚を飼っている120cm水槽のpHは7.8です。⬆

とまあ、こんな感じですが、
やはり雨水の流入があり、また雨水の貯め水を利用した水槽は、
どうしてもpHは低めになりますね。😌

また、メダカの匹数や日当たり具合によりpHは変わりますが、
急激なpH変動がない限り、魚類の健康状態には特に問題はないと考えています。

PS : 水槽を立ち上げてから日数が経ち、
pHが6.9以下の弱酸性に傾いていれば、硝酸塩が溜まって来たサインですので、
早急に水換えを実行してください。

このサインを見逃すと、思わぬ大量死になりますよ😭

ちなみに、御神田の水を正しく添加していると、
御神田の水に含まれる嫌気性バクテリア(通性嫌気性菌)の働きにより、
硝酸塩も硝化してくれますので、思わぬ大量死を防ぐことが出来ます。👍

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