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2017年10月24日火曜日

台風が過ぎ去り

こんにちは😀

今回の台風は衆議院選挙の投票日にやって来るという、、、
(雨雲レーダーをチェックして、
少しでも雨の少ない時間を見計らって、無事投票できました。😅)

で、選挙特番をやってる最中に地元の大和川が危険水位に達し、
iPhoneから緊急速報が鳴り響き、それでもテレビは選挙速報を続けるという、、、
何ともお粗末なメディアには改めて怒りを覚えました😡

そんな中、我が吉村大阪市市長はTwitterやFacebookで随時指示を出してくれ、
大阪市民の不安を少しでも解消してくれました。😌 ⬇




僕もずっと大和川のライブカメラをチェックしながら、
微力ながら、TwitterやFacebookで発信し続けました ⬆

幸いにも、我が家は特に大きな被害もなく、無事に台風を切り抜けましたが、
皆さんの所では、被害はありませんでしたか?


              
激しい雨をもたらした台風が去り、

今朝(昨日)、裏庭の様子を見にくと、
幸いにもメダカは全て無事で、安心しましたが、
この雨風でキンモクセイの花も全て散ってしまい、

ずっと癒されていた良い香りともさよならです。😌



急激な水温変化〜急激な水質変化を少しでも防ぐため、
メダカ容器に蓋をして何とか凌ぐ事が出来ました。

それでも隙間から雨が入り込んでいるため、
ヲミタン(御神田の水)を直接添加してやりました。⬆




台風が過ぎ去り、久し振りの青空が眩しく感じました。⬆





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2017年1月18日水曜日

水温の急変も何のその!

2013年10月31日 (木)の過去記事です。
こんにちは。
今日の大阪住吉は最高の秋晴れに恵まれて、
平日にも関わらず、住吉大社には早くも七五三参りに訪れている家族が目につきました。
と言う事で、本題ですが、
屋外メダカ飼育もすっかり秋モードに移り変わりましたね。
メダカさんも紅葉しているように綺麗に色揚がりして来ました⬇

今年の秋は気温も不安定で、それに伴い水温の急変も起こり、
メダカさんもワタカムリ病(水カビ病)などの病気にかかりやすくなりますので、
エサやりタイムなんかには、よく観察してやる必要が有りますね。
どんな病気でもそうですが、早期発見早期治療で治る確立は高くなります。
それよりも大切なのは、病気にかかりにくい強い体質の仔に育ててあげる事で、
その為にも最低限、水質を安定させてやる必要が有ります。
幸い我が家は長年「御神田の水」を使っているので、
飼育水も底床(田土)も微生物の力で最高の状態を維持しており、
またミネラルと酵素の力で病気にかかる仔も皆無に近いです。⬇

これから更に季節は進んで、冬モードに突入して行きますが、
無事に越冬出来るかどうかは、これからの時期に懸って来ますので、
皆さんも十分注意しながら飼育観察を続けて下さいね。
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2016年12月22日木曜日

ミナミヌマエビの状態で水質を把握する

2013年7月23日 (火)の過去記事です。

こんにちは
今日も暑いですね〜
スイカが美味しい季節となりました。
と言う事で、本題ですが、
メダカさんは比較的、高水温でも強いですし、
酸素の消費量も割と少ないので、酸欠で死ぬと言う事は稀ですが、
ミナミヌマエビは高水温になり、溶存酸素量が減って来ると★になりますね。
ただミナミヌマエビの寿命は約1年で、
春や秋の産卵後に★になる事が多いので、
水質の悪化や溶存酸素量の低下が原因なのかは、
それだけでは判断する事は困難ですが、
普段からの観察である程度分かりますね。





ミナミヌマエビは基本的には夜行性ですが、
我が家の場合、日中でもよく浮いて来て、
石の苔や水草周辺をツマツマしている姿を良く見かけます。
また、稚魚に粉エサを与えると、速攻で現れて、
浮草の裏にへばりついて、水面の粉エサをツマツマと食べていますね。
よく、夏は水質が悪化しやすいと言いますが、
それは、だいたいが水温管理が出来ていなく、
更に残餌により水質が悪化して行くからだと思いますが、
それは直射日光がガンガンに当たる場所は常に遮光し、
残餌処理班にミナミヌマエビや貝類をバランス良く投入する事で防げる事ですので、
そこら辺を注意していれば、真夏でも水質悪化する確立は低くなると思います。



ミナミヌマエビが元気な水槽は溶存酸素量も豊富で水質も良好ですね。

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2016年12月4日日曜日

ダメージの蓄積(pHショック編)

2013年3月 2日 (土)の過去記事です。

こんにちは
昨日はマゼ(南風)が吹き、やっと春がやって来たかな
という雰囲気を楽しませて頂けましたが、
一転、今日は一気に気温が下がり、再び辛い冬型に戻りましたね
そう言えば、昨日のマゼ(南風)が吹き荒れたあとに、
突然の大雨が降って来て、慌てて屋外のメダカ水槽に蓋をして来ましたよ
何度も言っていますが、少々の雨は大丈夫ですが、
水が入れ替わってしまうくらいの、土砂降りの大雨は、
pHショックや急激な水温低下により、
メダカさんが体調を崩す恐れが高くなりますので、
注意が必要です
その時は何事もなかったように、元気に泳いでいてくれても、
数日後、突然調子を崩し、そこから少しずつ痩せ細って行き、
最終的には★になってしまう事も有ります。
これは、軽いpHショックで、ダメージの蓄積によるものと考えられます。
強いpHショックの場合は、
気が狂ったようにクルクルと泳ぎまくり、
数日で★になる確立が高く、
まず、助ける事は不可能です
水量のかなり多い水槽や広い池なら、まず大丈夫ですが、
一般的なプラ船やコンテナボックスなどの飼育容器の場合は、
大雨が降りそうなら、蓋をするなり何らかの対応が必要ですね。

足し水や水換えする場合も、出来る限りゆっくりと注いでやらなければ、
pHショックを起こす可能性が高くなるので、注意が必要です

そう言う意味でも、点滴法は有効な足し水・水換え方法と言えますね。

屋外飼育のメダカ水槽(容器)に足し水する場合も同様で、
ジョウロや柄杓、霧吹き、噴霧器などを使ってやる方が、
メダカさんへの負担も少なくなり、
また「御神田の水」などの添加剤の浸透も速まりますので一石二鳥ですね


ジョウロ+スプレー(百均にて購入)⬆(最近見かけなくなりました、、、)


ジョウロ (4.5L) 


蓄圧式噴霧器 (4L) ⬆
と言う事で、メダカさんもエビちゃんも、その他全ての水生生物は、
pHショックによるダメージを受けると、
助けてあげる事は、かなり難しくなりますので、
日頃から、優しい足し水、水換えを心がけて下さいね
次回は水質悪化によるダメージの蓄積を書いてみようと思っています。
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