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2019年5月24日金曜日

120cm水槽 超過酷飼育実験継続中! by 御神田の水

こんにちは。

早速本題ですが、
2011年7月6日に120cmガラス水槽を立ち上げました。






そのブログ記事はこちらから ↓

新規メダカ水槽 (120cm)立ち上げました!


その後、当時仲良くさせてもらってた、
御神田の水 ユーザー様でもある、にゃおさんから
プレゼントして頂いたミジンコウキクサを投入し、
同時にメダカも放流しました。↓



で、この水槽での初めての越冬を前に、
念の為に、こんな感じで越冬対策をしました。↓


あとは、メダカ水槽っぽくないんで、
見た目重視でスダレを巻いてみました。↓


こんな感じで約3年ちょい、
水換えなしの足し水のみ(御神田の水 希釈水)で、
メダカ飼育繁殖を行なってきました。

もちろん、荒木田土+川砂+御神田の水の最強セットの効果により、
皆、ワタカムリ病などの病気になる事もなく、
健康的で元気よく寿命まで生きてくれました。

それから、叔父が亡くなったことにより、
生前、大事に育てて来た金魚を引き取って欲しいと連絡があり、
堺の叔母宅まで金魚を引き取りに行きました。↓


どの子も立派な金魚ばかりで、
「こんなメダカを作れたら凄いやろな!」と、妄想が膨らみます。



水温合わせ〜水合わせをし、
いよいよ120cm水槽へ放流です。↑ ↓

PS : 金魚投入も濾過器なしのエアーレーションのみの管理です。



で、金魚を引き取った時期が、
ちょうど、カネヒラ(タナゴ)のシーズンで、
亀岡へカネヒラ狙いのタナゴ釣りへ行き、
何匹かお持ち帰りしたのを、この金魚水槽へ放流し、
同居飼育させることにしました。

2014年10月初頭頃 ↓


PS : カネヒラ追加投入も
引き続き 濾過器なしのエアーレーションのみの管理 です。


金魚とカネヒラの同居している動画も撮っていましたので、
よかったらご覧下さい。↓

「金魚とタナゴ(カネヒラ)の競演、時々メダカ」


動画を見て頂ければ分かるかと思いますが、
金魚もカネヒラも色艶が良く、健康的に育ってくれています。

PS : 金魚やタナゴ類にも御神田の水は有効ですが、
メダカに比べて糞尿もかなり多くなりますので、
御神田の水の希釈水は少し濃い目に作ってくださいね!


それから、2017年〜2018年にかけて、
叔父に長年飼われていた金魚も、カネヒラも寿命を迎えたようで、
少しずつ空に向かって行きました。😢

普通なら、亡くなった生体は素早く取り出さなければ、
アンモニアが大発生して、水質が超危険状態になるんですが、
御神田の水の強力なバクテリアの硝化能力を知っているので、
それを証明するために、敢えて取り除かず、
そのまま放置して様子を見ていました。

結果、御神田の水の「生きた菌のチカラ」
+ タニシ、カワニナ、ミナミヌマエビ、プラナリアと、
恐らく生息しているであろうヒル等により、
死体処理をしてもらいました。😱

で、全ての金魚とカネヒラの姿が確認出来なくなったところで、
水質検査を実施しました。↓


結果、、、、

亜硝酸=0mg/l

硝酸塩=0mg/l

(敢えてアンモニアの検査は実施しませんでした)

という、自分でもビックリしてしまう位の好結果となりました👍

もちろん、濾過器なしのエアーレーションのみの環境で、
更に滅多に水換えを行わない、
基本的に足し水のみ(御神田の水 希釈水)の管理での結果です。👍


それから、ドジョウ以外の魚類もいなくなったと言う事で、
2018年春から、淀川で釣って来たシロヒレタビラを始め、
コウライモロコ、クチボソ(モツゴ)などの
「淀川水槽」を作ってみる事にしました。↓



2011年7月6日に120cmガラス水槽を立ち上げてから、
底床の荒木田土+川砂の交換も天日干しもせず、
そのまま使い続けていますが、全くヘドロ臭(アンモニア臭)はせず、
むしろ肥えた土の匂いがしており、
この事からも底床が最高の状態である事が証明されました。😌


PS : 荒木田土(赤玉土など他の底床も)を使った飼育環境ですと、
通常なら1年くらいでヘドロ臭がしたり、
最悪、硫化水素が発生し、生物が全滅😱という悲しい結末👎になりますが、
御神田の水を正しく添加していると、そのような結果にはなりません。😊


で、底床も全く問題ないという事が確認出来たので、
シロヒレタビラ、コウライモロコ、クチボソ(モツゴ)を放流してやりました。😌

放流前のシロヒレタビラ動画をどうぞ↓



それから、1年ちょい経過した通称「淀川水槽」の動画をどうぞ↓




この動画を見てもらえば分かるかと思いますが、、、

餌やり時の活性の高さで水質が完璧な状態である事が分かって頂けるかと思います。😌

PS : 水の色まで淀川を再現してみました!


もちろん、濾過器なしのエアーレーションのみでの環境で、
更に滅多に水換えを行わない、
基本的に足し水のみ(御神田の水 希釈水)の管理 です。👍


という事で、120cm水槽を立ち上げてから、
もうすぐ8年になりますが、
ここまで過酷な環境下での飼育でも
御神田の水を正しく添加していると、
水質はもちろん、底床までもが絶好調な状態を維持する事が出来ます。👌


かなりの長文となりましたが、
最後まで見て頂き有難うございます。😊

PS : アクアリウムの一般常識から言うと、
絶対に行なってはいけない過酷な状態での飼育ですが、
御神田の水の販売開始前に約5年間の数々の実験を行い、
御神田の水の凄さを身を以て知っておりますので、
このような実験を行う事が出来ました。

これで、御神田の水のユーザー様も更に安心してご使用頂けるかと思います。

また、金魚やタナゴ類での実験ですので、
メダカのような小さな魚類なら、
かなり気持ちにも余裕を持ってメダカライフを楽しんで頂けるかと思います。😊


🍀大切なメダカやエビが健康で元気に過ごせますように🍀  by 御神田の水



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メダカ

2018年3月29日木曜日

過去最高に綺麗なシロヒレ!

今日は時間の調整をし、淀川までシロヒレ狙いのタナゴ釣り行ってきました!

で、第1投目にいきなり掛かったデカメのマブナ



240cmのカネヒラ、シロヒレ用のタナゴ竿やったから、
折られんで済んだけど、普通のタナゴ竿やったら、ヤバかったやろな〜(-。-;




























本命のシロヒレじゃなかったけど、かなりの引きを楽しめたから良しとしよう




❣️
PS:押さえてくれてるのは、こないだ高校卒業したばかりヤングマンY本くん↑




























釣れた瞬間から、ビックリするくらい綺麗な魚影を見せてくれた、
過去最高‼️綺麗なシロヒレタビラ



🐟
せっかく、ビデオも持って行ってたのにな〜
ほんま、ビデオに残しておきたかった、至上最高のシロヒレでした






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メダカ

2017年6月1日木曜日

主要水槽のpHを計って見た!

こんにちは😊

季節もすっかり変わり、
梅雨入り前という事で、主要水槽のpHを計って見ました!


まずは観賞魚用浄水器「Simple Jr」を通した水道水から。⬆

水道水のpHはその時期により若干の変動はありますが、
今回の大阪市の水道水のpHは7.4でした。


続きまして〜
雨水の流入があり、また足し水も雨水の貯め水を利用した
荒木田土+川砂+御神田の水(裏庭全水槽)を利用したメダカ容器のpHです。⬆⬇


やはり、雨水を利用した飼育水のpHは
弱アルカリ性とはいえ、我が家にしては少し低くなっていますね。
(我が家のメダカ容器の通常のpHは8前後です。)⬆⬇



こちらは、雨水の流入が少なく、
また、メダカの匹数も少なめの容器ですので、
pHも8.3となってました。⬆


こちらは雨水の流入もあり、
また足し水も雨水の貯め水を利用していますが、
メダカの匹数も少なめという事もあり、
また日当たりも良く植物プランクトンの発生率も高いためか、
pH7.8、pH8.3になってました。⬆⬇




こちらはカゼトゲタナゴ水槽で、
pH7.8になってました。⬆

続きまして〜
玄関周りで雨水の流入が少ない水槽です。⬇


こちらは一昨年採集して来たカワバタモロコ水槽で、
pHは7.8になってました。⬆


続きまして〜
我が家では唯一 荒木田土+川砂 以外の水槽(睡蓮鉢)ですが、
この水槽は我が家では一番水の蒸発が多く、
一日置き位に観賞魚用浄水器「Simple Jr」を通した水道水を足し水しています。⬆


続きまして〜
レトロタイルの流し台になりますが、
こちらは海から採集して来た石灰岩を多数レイアウトに使ってますので、
pHも8.5と高めになっています。⬆


こちらはシロヒレタビラ(タナゴ)の幼魚水槽のpHは8.3です。⬆


続きまして〜
こちらもシロヒレタビラ(タナゴ)の幼魚水槽になりますが、
少し日当たりも悪い事もあり、
植物プランクトンの発生も少ない影響かpHは7.5になってました。⬆


続きまして〜
タモロコ、ハエ、クチボソ、カワバタモロコ、ドジョウなどの
日本淡水魚を飼っている120cm水槽のpHは7.8です。⬆

とまあ、こんな感じですが、
やはり雨水の流入があり、また雨水の貯め水を利用した水槽は、
どうしてもpHは低めになりますね。😌

また、メダカの匹数や日当たり具合によりpHは変わりますが、
急激なpH変動がない限り、魚類の健康状態には特に問題はないと考えています。

PS : 水槽を立ち上げてから日数が経ち、
pHが6.9以下の弱酸性に傾いていれば、硝酸塩が溜まって来たサインですので、
早急に水換えを実行してください。

このサインを見逃すと、思わぬ大量死になりますよ😭

ちなみに、御神田の水を正しく添加していると、
御神田の水に含まれる嫌気性バクテリア(通性嫌気性菌)の働きにより、
硝酸塩も硝化してくれますので、思わぬ大量死を防ぐことが出来ます。👍

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2017年5月15日月曜日

去年掬って来た稚魚の正体は!?

こんにちは😀

日曜日は初夏を思わせる天候に恵まれたので、
前から気になっていた引っ越し作業を決行しました✊

引っ越しと言っても魚の引っ越しですがね、、、😅

その魚というのは、去年某水路で掬って来た稚魚たちです。⬇


掬った時点では何の稚魚なのか不明でした。😅


掬った地域と時期を考えると、
カネヒラかシロヒレタビラかな?と、、、


で、稚魚が無事に成長したので、横見で確認してみると、
採集地との兼ね合いでシロヒレと断定しました!




引っ越し先は以前、某ため池で掬って来た、
カワバタモロコ水槽にしました。

カワバタモロコは別の水槽へ引っ越しです。


で、成長しきれていない仔もいたので選別し、
大きめの仔を引っ越しさせました。⬆⬇



水温も水質もほぼ同じなので、
簡単な水合わせをし、
驚かせないよう優しく放流です。⬆


引っ越し作業で少し濁ってしまいましたが、
底床の荒木田土(+川砂+砂利)も、
生きた菌のチカラでフカフカの最高の状態になっていますので、
数日で元のキラキラ透明水に戻ります。🌟


タナゴ水槽もメダカ水槽と同じく、
荒木田土+川砂+御神田の水(+スポンジフィルター)のセットで、
水換えなしの足し水のみでの管理が可能です。👌


写真の御神田の水の容器ですが、
約10年間継ぎ足しテストを行っているものですが、
全く問題なく良い感じに熟成されています。👍

と、いうことで、最後に動画も撮ってみましたので、
お時間のある方は、どうぞごらんください。⬇

採集して来た稚魚はシロヒレやった!で選別して引越しさせました... 投稿者 sumiyoshimedaka

改良メダカの飼育繁殖も楽しいですが、
自分の手で釣ったり掬ったりする日本淡水魚の飼育繁殖も楽しいですよ♪

特に繁殖期のオスのタナゴ類の婚姻色の素晴らしさは、
釣った人しか味わえない贅沢です。😊

PS:ここ淀川でも業者の人がタナゴ類の乱獲を行なっているらしく、
また、地元の人の中には釣ったタナゴをバイト感覚で
ペットショップなどへ売っている方もいると言う事を聞きました。

タナゴをはじめ、日本淡水魚はショップでは買わず、
自分が飼える分だけ採集するようにせんとダメですね。

せっかくブルーギルやブラックバスを駆除し
カネヒラやシロヒレタビラなどの在来魚が増えてきたのに、
今度は人の手で乱獲されてしまうと、あっと言う間に絶滅へ向かってしまいますよ😢

📍外来魚のタイリクバラタナゴの扱いをどうするかも今後の課題だと思います。📍



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