2017年2月9日木曜日

最も安全な足し水方法

2014年2月 3日 (月)の過去記事です。

こんにちは。
今日の大阪住吉はどんよりと曇っており、
今にも雨が降り出しそうですが、
気温は割と高く、屋外のメダカさんも昨日に引き続き、
水面に浮いて来ており、気持ち良さそうに泳いでいました。
ただ、今晩辺りから再び厳しい冬に逆戻りしそうなので、
夕方頃には屋外容器の蓋を閉めて来ようと思っています。
と言う事で、本題ですが、
今の時期、室内加温水槽は蓋をしていても蒸発しやすいですね。
結果、おのずと足し水する頻度も増えて来ますね
で、ここで大切な事は、出来る限りpHを合わせてやる事です。

まずは、水槽のpHを計ります。↑ ↓


続きまして〜
バケツの汲み置き水のpHを計ります。↓


これは、弱酸性を好む熱帯魚用に、クヌギやコナラの落ち葉を入れて、
ラックウォーターを作り弱酸性に調整していますが、
メダカの場合は、弱アルカリ性の水質が最適で、
日本国内における、水道水のpHも殆どの地域で中性〜弱アルカリ性ですので、
水道水に含まれるカルキを抜いてやるだけでもオッケーです。


で、pHを合わせていても、水温差やKH、GH等の差も有りますので、
出来る限り生体やバクテリアに負担を掛けないように、
点滴式(1滴1秒位の間隔)で足し水してやります
出来る事なら、汲み置き水のバケツにヒーター&サーモを使って、
水温を合わせてやるのがベストですが、
私の場合、そこまではやっていません。
(熱湯である程度調整しますが、冷めて来ても点滴式ですので室温で大丈夫です。)
「御神田の水」を添加する場合、
足し水する直前に添加すると、より効果は高くなります。
PS:pH5前後の低pHを好むアピストグラマなどの熱帯魚や、
pH6前後のシュリンプ類を飼育する場合、
RO浄水器を使うと、水質の調整も容易になって来ます。
↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪


にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2 件のコメント:

  1. 別な買い物をしたので
    pH測定器が、買えません。(笑)
    また、御神田の水も 半分を切ったし(汗)

    pH数値の差は、どれくらいが許容範囲内なんですかね?

    投稿: OTTO | 2014年2月 3日 (月) 12時26分

    返信削除
  2. OTTOさん、こんにちは。

    別の買いもんって何買ったんですか??
    気になるな〜w

    次はpH測定器ですね!
    って、その前に御神田の水の方が有難いです(笑)

    pH数値の差は、1以内なら問題ないですよ!
    ただ、1くらいの差になれば、点滴式でないと、ちょっと怖いですね。

    投稿: 住吉めだか_ふじお | 2014年2月 3日 (月) 14時53分

    返信削除