2016年12月22日木曜日

ミナミヌマエビの状態で水質を把握する

2013年7月23日 (火)の過去記事です。

こんにちは
今日も暑いですね〜
スイカが美味しい季節となりました。
と言う事で、本題ですが、
メダカさんは比較的、高水温でも強いですし、
酸素の消費量も割と少ないので、酸欠で死ぬと言う事は稀ですが、
ミナミヌマエビは高水温になり、溶存酸素量が減って来ると★になりますね。
ただミナミヌマエビの寿命は約1年で、
春や秋の産卵後に★になる事が多いので、
水質の悪化や溶存酸素量の低下が原因なのかは、
それだけでは判断する事は困難ですが、
普段からの観察である程度分かりますね。





ミナミヌマエビは基本的には夜行性ですが、
我が家の場合、日中でもよく浮いて来て、
石の苔や水草周辺をツマツマしている姿を良く見かけます。
また、稚魚に粉エサを与えると、速攻で現れて、
浮草の裏にへばりついて、水面の粉エサをツマツマと食べていますね。
よく、夏は水質が悪化しやすいと言いますが、
それは、だいたいが水温管理が出来ていなく、
更に残餌により水質が悪化して行くからだと思いますが、
それは直射日光がガンガンに当たる場所は常に遮光し、
残餌処理班にミナミヌマエビや貝類をバランス良く投入する事で防げる事ですので、
そこら辺を注意していれば、真夏でも水質悪化する確立は低くなると思います。



ミナミヌマエビが元気な水槽は溶存酸素量も豊富で水質も良好ですね。

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